過去の関連記事:
2017年日本行きチケット予約編①
2017年日本行きチケット予約編②
2017年日本行きチケット予約編③
2017年日本行きチケット予約編④
はい、このシリーズ話がだんだん複雑になってきています。
最初は単純に日本までの往復チケットを購入するという話だったのですが、
前回の記事では、どうせならストップオーバーを使ってクリスマスバケーションも一緒に予約しちゃえ!
という素晴らしい考えを思いつき、新たなクレジットカードをそのアイデアを思いついたときにすぐに作ってしまいました。
前回の記事の結論は、ANAマイルを使ってカンクンまでのチケットをストップオーバーを駆使して購入したい!という話でした。
私2つ間違いをしてしまいました。
① カンクンまでの空席があるかチェックしなかった。
後で見てみたら、まったくない。。。たぶんまだ空席があまり用意されていないのだとおもいますが、約一年後の空席は1ヶ月に1席ほど。
② ANAマイルを使っての特典航空券のルールをきちんと把握していなかった。
ストップオーバーは使えることは覚えていましたが、乗換えが片道2回までだったこと忘れていました。
つまり当初の予定だった、
往路:OMA-(経由地1)-NRT
復路:NRT-(経由地2)-OMA(ストップオーバー)+OMA-(経由地3)-CUN(カンクン)
というのができません。つまりカンクンにいけません・・・
やってしまいました。。
年会費$450のクレジットカード作ってしまったし、ボーナスでもらえる無料宿泊券を無駄にはしたくない。。。
どうにかならないものか?
久しぶりに脳を使って考えました(笑)
まず本当にできないのか?を確認することにしました。
上記のルートの何が悪いのか??
詳しく見てみたいと思います。
往路:OMA-(経由地1)-NRT
往路は全く問題ありませんね。乗換えが1回でルールの2回以内です。
復路:NRT-(経由地2)-OMA(ストップオーバー)+OMA-(経由地3)-CUN(カンクン)
問題は復路です。ストップオーバーがOMAで1回。
ルールにストップオーバー1回使えるとあるので、これは大丈夫。
乗り換え回数が3回(経由地1+OMA+経由地2)です。
これがだめな理由。
これを2回にすれば大丈夫です。
すると・・・
往路:OMA-(経由地1)-NRT
復路:NRT-(経由地2)-OMA(ストップオーバー)+OMA-(経由地3)
経由地3が最終目的地で、カンクンではなくなってしまいます。
オマハの場合ハブ空港に行かないとどこにもいけないので、経由地3はおそらく、シカゴ、デンバー、ヒューストン、ニューワークのいずれかになります。
これではカンクンまでのチケットはまた別で購入しないといけません。
そしてカンクンは一応海外なのでチケットは安くはないと予想されます。
ではこれはどうか?
往路:OMA-(経由地1)-NRT
復路:NRT-(経由地2)-OMA(ストップオーバー+オープンジョー)+(経由地3)-CUN(カンクン)
ストップオーバー後OMA発ではなく、経由地3発でカンクンに行く。
すると乗り換えは2回でセーフ。
オープンジャーも1回。
ストップオーバーも1回。
全てルール通り!!
しかしこれを入力してもエラーメッセージが出てきます。
電話で問い合わせてみると、最終目的地がカンクン、つまりアメリカ国内でないということが理由らしいです。
もしこれがアメリカ国内であれば予約できるとのこと。
つまり
往路:OMA-(経由地1)-NRT
復路:NRT-(経由地2)-OMA(ストップオーバー+オープンジョー)+(経由地3)-JFK
というルートは大丈夫のようです。
JFKじゃなくてもアメリカ国内であればどこでも大丈夫です。
今のところの結論、ANAマイルを使って日本往復+ハワイまたはカンクンはできない。。。
したがって先日作ったRitz carltonクレジットカードの無料宿泊券が使えない!?
アメリカ在住陸マイラーピンチです。。。(笑)
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