このブログを始めた時に順序を追ってマイル&ポイントの貯め方について記事を書きました。
その中でminimum spending requirementについても書きました。
この記事の中で書いたことは以下のこと
余分なお金を出来るだけ使うことなく普段と同じお金の使い方でminimum spending requirementをクリアすることです。
なので
1. Insurance (home, car, medical)
2.携帯、ケーブルテレビ、インターネット
3.外食
4.grocery
5.netflix
6.ガソリン
7.ギフトカード
結論。何でも支払いは可能な限りクレジットカードで!
というのが結論でした。
これが理想のやり方です!
世の中には「こうやるべき」ことでも「こうやったほうがいい」というものが多々あります。
つまり理想と現実は違うということ。
マイル&ポイント集めでも理想と現実は違います。
理想は上記でも述べたように、クレジットカードのminimum spending requirementをクリアしボーナスをもらうには、普段の買い物の金額を全てクレジットカードで支払いクリアするというもの。
しかし、この方法には弱点があります。
それは、
①使う金額がほぼ一定=たくさんのminimum spending requirementはクリアできない
②使った金額を常にチェックする必要がある
①は例えるとこんな状況です。
月々$2000の出費がある家族は3か月で使うお金は$6000
もしクレジットカードのminimum spending requirementが3か月で$3000(ほとんどのクレジットカードは$3000が多いですね)であれば、合計で2枚しかクレジットカードを作れない。
2枚よりも3枚、3枚よりも4枚の方が早くマイル&ポイントが貯まります。
②の例
minimum spending requirementが$3000だとすると、$3000に達しないといけないので、常に自分が使った金額をチェックする必要がある=時間を割いてアカウントをチェックする必要がある(忙しい人にはつらいです)
$3000だけを使えばいいから、できるだけ$3000しか使わないようにする。
つまり$3500とか使わずきっちり$3000と残りの$500は違うカードのminimum spending requirementに当てるなど。
効率的にやっていくことが大切ですが、普段の買い物の金額でぴったり$3000にするのは至難の業。
かと言って$3000に満たないとだめなので、結局は結構オーバーする場合が多い(私の経験上)
と、まー理想のやり方でも、現実的には面倒だったりする場合があります。
では実際はどうするのか??
答えはこれです↓
target redbirdです!
なぜか?
2つ理由があります。
①1か月最高$5000までmanufactured spendできる
②クレジットカードを使ってのリロードでも手数料がかからない
まず1か月で$5000ということは3か月で$15000も使えることが魅力ですね。
3か月で$3000のminimum spending requirementがあるクレジットカードだとなんと5枚も作れてしまいます!!
その分ボーナスマイル&ポイントも簡単に早く貯まるというわけです。
さらにリロードする際の手数料がかからない!
言い換えてみれば、実際普段の買い物をして全てのチャージをクレジットカードにつけるのと変わりないということになります。
限りなく理想に近いやり方ですね!
ただ問題が一つ!
このtarget redbirdはどこの店舗にも置いてあるわけではありません。
限られた店舗でしか買うことができないのです。
そして、最近人気が出てきているためebayやcraigslistなどに出店されるとすぐに売り切れる状況になっています。
なぜこんなに人気か?
それはクレジットカードで手数料なしでリロードできるのはredbirdでしかできないから!
manufactured spendが簡単にできるカードとして認知されてきているんですね!
さらにクレジットカードでリロードがいつまでできるのか定かでない(targetがクレジットカードでのリロードを将来できなくする可能性がある)
というのもさらに人気がある理由の一つだと思います。
陸は友人に頼んで買ってもらいました。
もしredbirdの購入に興味がある方はこちらを参考にしてください。
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