(ルフトハンザウェブサイトより)
(パリ空港ウェブサイトより)
先日クレジットカードを作るだけでホテルのステータスをゲットできるという内容の記事を紹介しました。
今日は空港ラウンジアクセスがゲットできるクレジットカードを紹介します。
Centurion lounge:
Amex Platinum
まだ使ったことがないCenturion loungeですが、アメリカにあるほとんどのラウンジよりも質がいいようです。
食べ物も、飲み物も、スパもあり(場所により)、シャワーもありという感じです。
アメックスのラウンジということでamex platinum(年会費450ドル)クレジットカードがないと無料では入れません。
しかし50ドル支払えばラウンジを使うことができます。
Admiral club lounge (American):
Citi executive
Citi Prestige
どちらもcitiからのクレジットカードでアクセスできます。
しかし違いが1つ!
executiveを持っていれば空港にいればいつでも(他のエアラインでの旅行時も)ラウンジを使うことができますが、
prestigeはアメリカンのチケットがないと使用できません。
上記のクレジットカードを持っていれば何度でも利用可能です。
年会費はともに450ドル
私が使ったことがあるラウンジは、PHX, CLT, HNL, ORD, BOS, DFW, BNA,
United club lounge(United):
Chase united explorer
Chase united club
explorerは年間2枚の1回のみ有効ラウンジパスがもらえます。
unite clubは無制限のラウンジアクセスができます。
アメリカンのラウンジよりは食べ物がいいです。
しかしラウンジの椅子などはちょっとスタイリッシュすぎて子供を連れての家族には使いにくいかもしれません。
私が使ったことがあるラウンジはDEN, NRT,
Delta lounge:
Amex delta reserve
年会費450ドルしますが、ラウンジには無料で入れます。
デルタのラウンジも結構質がよく、アメリカンとユナイテッドよりもいいと思います。
そして最近はさらに質の高いラウンジ作りに力を入れているようです。
Priority pass:
Amex platinum
Citi prestige
エアライン系とは違った空港ラウンジです。
アメリカ国内はほかのラウンジと同じレベルですが、アメリカ国外にある提携ラウンジはちょっと質が違います。
例えば、エドモントンのplaza premium loungeなどとても食べ物の種類が多く、おいしくて最高でした。
一度ラウンジを使うと、以前ラウンジを使わずにゲート前の安いシートで何時間も過ごすということが非常に億劫になってしまいますので一応注意が必要です(どんな注意やねん!)
逆に言うと、クレジットカードを作るだけでラウンジが使えるのでかなり空港の乗り継ぎの時間が楽に感じます。
特にラウンジはビジネストラベラー用!と思っている方!
私はビジネストラベラーよりも子供連れの家族のほうがラウンジを積極的に使ったほうがいい!と思う派です。
理由はこの記事で説明しています。
Leave a Reply