サマリー
10/15以降ハワイへ自主隔離なしで旅行が可能になります。条件は1つだけ!
ハワイ到着72時間以内にPCR検査を受け、陰性証明をすること。
2パターン考えられます。
パターン1:結果がフライト乗る前にわかる
パターン2:結果がハワイ到着後数日でわかる
パターン1の場合は到着後すぐに旅行ができます。
パターン2だと、陰性とわかるまで滞在先で自主隔離
チャートでまとめるとこんな感じです↓
詳細がまだ発表されていない
10/15に近づくにつれて詳細が発表されるとは思いますが、現時点ではPCR検査の詳細は発表されていません。発表されているのは
Nucleic Acid Amplification Test (NAAT) from a certified Clinical Laboratory Improvement Amendment (CLIA) lab
だけ!
PCR検査は病院でするものと、PCR検査キットが自宅に送られてきて、自分でするタイプああります。
果たして家でするタイプのPCR検査でもOKなのか?
次に、PCR検査と聞くと長い綿棒みたいなので鼻の奥をグリグリされる映像を思い浮かべる人が多いと思います。
でも日本の羽田空港(成田も?)で行っている唾液を使ってPCR検査する方法もあります。それでもOKなのか?
もし家でやるPCR検査と唾液を使ってするPCR検査がOKなら、ハワイへの旅行は十分に可能です。ただし、両者どっちもだめで、病院でのPCR検査のみ!となるとちょっと難しい。
まとめ
ハワイの経済と島民の健康のバランスを両方取るのは難しいので、ハワイがPCR検査の陰性証明で観光OKになったことに対して、いい、悪いか判断は難しいです。
でも観光客に来て欲しい!というメッセージは今回の発表の中に含められていると思います。
PCR検査を受けるのはハワイ到着72時間以内。陰性結果を72時間以内に受け取ってからじゃないとフライトに乗れない!としていない点です。
ハワイ以外でPCR検査の陰性証明が入国条件にしている国は、検査を受けて結果も72時間以内に受け取ったらフライト乗っていいよ~というポリシー
これに比べるとハワイは寛大です(ちょっと緩いという考えもできる)
逆に突っ込んでいうと、ハワイ行きフライトに乗る人の中にはPCR検査受けたけど、陰性でない人も乗り込む!ということになってしまいます。
参考にした情報:
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