バックグラウンド
以前から発表されていたピーク&オフピークプライスがついに10月26日からの導入されます。実際ピーク&オフピークプライスの特典チャートが適用されるのは2022年3月1日以降の滞在です。
この記事では要点をまとめて紹介します。
特典チャート
Hyattにはホテル、オールインクルーシブなどがあり、その中でもすべてポイントを使って予約する方法、ポイントとキャッシュを使って予約する方法、スイートをポイントまたはポイント+キャッシュで予約する方法、またクラブルームもポイントまたはポイント+キャッシュで予約する方法など色々ありますが、全てにピーク&オフピークプライスが導入されます。
残りの特典チャートはこちらを参考に
10/26までに予約した滞在
すでに予約している滞在がオフピークプライスになったら、自動的に差額が戻ってくる。逆にピークプライスになってもそのまま。
つまり、今日10月20日に1泊30,000ポイントのパークハイアット東京を予約したと仮定します。10/26に導入されるピーク&オフピークプライスで予約している滞在がオフピークプライス(25,000ポイント)なら差額の5,000ポイントが自動的にアカウントに返ってくる。ピークプライス(35,000ポイント)なら差額はチャージされない。
ということは、とりあえず3月以降泊まるかもしれないホテルは予約しておいた方がお得だ!ってことになります。
11月26日以降3月1日まではピーク&オフピークプライスが導入されないので、今までと同じポイント数で予約ができます。
無料宿泊券
Hyattには2タイプの無料宿泊券が存在します。
- カテゴリー1-4
- カテゴリー1-7
この無料宿泊券はピーク&オフピークプライスに関係なく、予約するホテルのカテゴリーが1-4または1-7でありさえすれば使えるとのことです。
今まではカテゴリー1-7の無料宿泊券は1泊30,000ポイントまでのホテルで使える!という理解でしたが、ピーク&オフピークプライスの導入によりカテゴリー7のホテルはピークだと35,000ポイントとなってしまいます。
でも心配ご無用!Hyattはピークプライスでも無料宿泊券使わせてくれます。
まとめ
実際どの期間がピーク&オフピークプライスになるのかは10/26になってみないとわかりません。そして一応今あるカテゴリー1-8のままで新たなカテゴリーは追加されないとも発表されています。
無料宿泊券がピーク&オフピークプライス関係なく使えるのはとてもうれしいですね!Marriottの無料宿泊券はピーク&オフピークプライスに大きく左右されてかなり使いにくくなっているので、ここはさすがHyattです👏
10/26までに予約してしまえば、オフピークプライスになったら自動的にポイントも返してくれるというのもカスタマーフレンドリーです。
以上を踏まえて、実際どのように予約したらお得なのか?というのを例を使ってコミュニティ限定でシェアしていますので、気になる方はぜひJoinしてみてください。
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