子連れ旅行でのコツシリーズです。
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マイルが貯まりいよいよ特典航空券を予約しようとした場合一人のアカウントに家族みんなの分のマイルがあれば最高ですが、そうでない場合もあります。
今日は子連れ旅行(特に子供がlap child)で家族みんなの特典航空券を一つのアカウントから支払ったほうがいい理由を説明します。
理由①:空席次第でみんなプレミアムエコノミー又はbulk head席(足元に荷物を置くスペースがない分広い席)になる可能性がある
理由②:フライトがキャンセルになったりして再度bookingしないといけないときに楽
理由①について。
特に国際線での話しですが、lap childで子供を搭乗さするなら10%の値段を支払わないといけません。
それが理由なのかわかりませんが、航空会社側はできるだけいい席を用意してくれる傾向にあります。
空席次第では無料でプレミアムエコノミーにしてくれたり(さすがにビジネスにアップグレードは無料ではしてくれません)
しかし、チケットが2つに分かれていたらどうでしょう?
例えば、チケット1:父+子、チケット2:母
この場合チケット1の父と子にいい席が与えられ、チケット2の母には普通のエコノミー席を与えられる可能性が高いのです。
たとえ苗字が同じでも関係ありません。
他人とみなされ、一緒の席にしてくれません。
それがプレミアムエコノミーであればなおさらです。
もちろん小さい子がいると一人では面倒みきれないので母がどうしても必要になります。
その場合父と子が足元スペースの広い席を譲り狭いエコノミー席に行くか、
母が父と子の隣席に行くかのチョイスしか基本的にありません。
この席がプレミアムエコノミー席であれば簡単にはいきません。
なぜならば、父+子の隣席に座っている人はお金を払いプレミアムエコノミー席にしたのですから。
陸とマイはまさにこの状況を経験してからはできるかぎり一人のアカウントからみんなの特典航空券を購入するようにしています。
理由②について、
フライトがキャンセルになったとき次に乗るフライトを確保する必要がありますよね?
このフライトを確保するのって意外と時間がかかることが多いのです。
家族みんなが一つのチケットであれば一回で済むことが、別々のチケットになると時間も倍かかってしまいます。
以上の理由により家族みんなの分の特典航空券は一人のアカウントから支払ったほうがいいです。
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