バックグランド
OMAATのBenが最近フライトに乗っていて気づいたことを記事にしています。以前に比べて咳をしている人の人数が多いと。この記事のコメントも見てみると、同じように感じている人がほとんど。
実は私も同じような経験をモルディブ旅行でしました。振り返って見たいと思います。
IAH-DOH-MLE
暖かい国🏖️へ向けて出発✈️ pic.twitter.com/rgUkuqqJov
— アメリカ🇺🇸在住陸マイラーKaz (@rikumiley) December 23, 2022
12/23にカタール航空に乗ってIAHからDOH、そしてモルディブのMLEに飛びました。
我が家が最後に飛行機に乗ったのはThanksgivingのマウイ旅行。なのでフライト自体は久しぶりという感じではありませんでした。
2つのフライトとも3人で横並びで座れたので、知らない人が隣に座っているという状況を避けれて快適でした。もちろんホリデーシーズンだったのでフライトはほぼ満席でした。
IAH-DOHは中東、インド系が多く、我々のようなアジア人は自分たち以外に1-2組いるかいないかぐらいでした。その他はほぼ中東&インド系。
DOH-MLEはヨーロッパ人が多かったです。このフライトの方が咳をしている人がIAH-DOHに比べると多かった印象です。
MLE-DOH-IAH
帰りもカタール航空でした。MLE-DOHのフライトではイスラム教の服を来た人が多く乗っていました。ちょくちょく咳していました。このフライトも家族3人で横並びで座れました。
DOH-IAHのフライトが満席で2+1で席が分かれてしまいました。坊ちゃんと私が一緒でマイが別の席。このフライトで咳をしている人が非常に多かった。。。私の隣がインド系&中東系の人で咳混んでいました。幸いマイは真ん中のシートでしたが両隣は咳していなかったようです。
私の隣だけではなく、前からも、後ろのキャビンからも咳が聞こえてきました。「これはヤバいんじゃないの?」と感じながら16時間のフライト乗り切りました。
効果があるかはわからないけど、とりあえずAir ventをOpenにして私の鼻&口周辺に常に当たるようにして、向きを咳き込んでいる人向けにしました。なので常に風が出ていて隣の咳を追い払うような感じでAir ventを使いました。
まとめ
パンデミック前も咳をしている人が多くいたはずです。でもみんな敏感になっているので咳をしている人=コロナ感染者という感じで無意識のうちに考えてしまうため今までよりも気になってしまうのかもしれません。
あと、モルディブで余計な雑音を聞くことなく1週間過ごした後だったので余計に気になっただけなのかもしれません。でもThanksgivingのマウイ旅行に比べて咳をしている人が多かったのは間違いないです。
フライト中は我が家は常にマスクしていたので、もしかしたらそれが理由で帰ってきて体調崩したりはしませんでした。
クリスマス&年末年始旅行された皆さんで、フライト中の周りの人の咳が気になった方いますか?
こんにちは!
クリスマス休暇中にCOVIDに罹りました。
罹患中の症状そのものはさほどひどくなく、1週間ほどで体調も戻り抗原検査でも陰性になったものの、
空咳や鼻詰まり(というより鼻声)が続いたり、また忘れた頃に空咳などの症状が戻ってきたりします。
肺に傷が付いたせいもあるかもしれないし、また、お医者さんによれば身体がまだ病気だと勘違いして反応を起こしていたりするのだそうです。一種のアレルギー反応みたいなものかもしれません。
感染させることはなくても、電車など公共機関で咳が出る度に、周りには嫌がられているんだろうなと思います。
(自分も近くで咳をされたら確かにビクッとしますけど)
アメリカではもう95%が感染、罹患済みですので、当方のように後遺症というかLong COVIDのようなもので咳をする人も多い、もしくは増える一方なのではないかなと思います。
かかった事がなければそれはそれでいい事ですし、かかった方にしてみると、まだわからない症状が出たりもするので一概に嫌がられるのもちょっと切ない気もしますね。
いずれにせよ旅行中や出かける時には気をつけるに越したことはないです。
唐瓜さん
コメントありがとうございます。症状悪くならずに回復されてよかったです。
世界中が日本人ならみんなマスクして咳する時もマスクの中なので安心ですが、色んな人種、文化、マナーなど人それぞれですので、自分以外の人に対して色々要求はできないので、自分がどう対処していくかですね。