サマリー
2023年12月12日にいきなり改悪になりました。今までの特典チャートと新しい特典チャートをテーブルにまとめてみました。こちらがエコノミークラス
Zone | 旧 | 新 | % | |
---|---|---|---|---|
650マイル以下 | 1 | 7,500 | 8,250 | +10% |
651 - 1,151マイル | 2 | 9,000 | 11,000 | +22% |
1,152 - 2,000マイル | 3 | 11,000 | 14,500 | +32% |
2,001 - 3,000マイル | 4 | 15,000 | 16,000 | +23% |
そしてこちらがアメリカ国内線Domestic first
飛距離 | Zone | 旧 | 新 | % |
---|---|---|---|---|
650マイル以下 | 1 | 12,500 | 16,500 | +32% |
651 - 1,151マイル | 2 | 16,500 | 20,500 | +24% |
1,152 - 2,000マイル | 3 | 22,000 | 29,000 | +32% |
2,000 - 3,000マイル | 4 | 36,750 | 42,000 | +8% |
これらは実際どういう意味なのか?例をいくつか使って説明します。
西海岸からハワイへのアラスカ便またはアメリカン便はAviosのSweet spotと呼ばれていました。LAX-HNLは飛距離がZone4なので今までは13,000 aviosだったのがこれから16,000 avios必要になります。他の西海岸からも同じだけAviosが必要です。ちなみに西海岸⇔東海岸も同じZone 4
テキサスからカリフォルニアだと飛距離がZone 3なので今までは11,000 aviosでしたが、これからは14,500 avios必要です。
フレキシブルポイントからよくトランスファーボーナスがあるAviosですが、20%ほどでやっと昔の特典チャートになる感覚ですね。マイル&ポイントは改善はほぼない。改悪との闘いなので仕方ないと言えば仕方ないのですが痛いです。
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