バックグラウンド
我が家はオースティンに来てから賃貸です。最初の2年はアパート、そして今は一軒家を借りています。
アパートだとセールス来ないけど一軒家だとガンガンきます。屋根の交換、ソーラーパネルのInstall、窓の交換、外壁がどーのこーの・・・・・
これらのセールスを一発で断るセリフをシェアします。
とにかく早めにWe are rentingと伝える
セールスで家を1軒ずつ周っている人たちはどの家が貸家なのかなんて把握しないできている人がほとんどです。事前にどこが貸家じゃないかを調べてから周る人なんてオースティン周辺だとほぼいないように感じます。
セールスの人は仕事なので悪気はないことはわかっていますが、家でリモートで働いている人にとっては仕事中に来られるのは非常に迷惑なんです(自分の働いている時間が分単位で評価される業種なので)。仕事を一度中断しなくてはいけないし、相手の話す時間が長いと暑いテキサスの外気が家に入ってきてもったいない。
このセールスの人たちはみんな同じような感じで話しかけてきます。
Good afternoon. Sorry to bother you. My name is XXX and I work for YYY company doing ZZZ. We are doing XYZ in this neighborhood and I was wondering if ….
しかもニコニコしながらゆっくり話す。いい印象を与えるためだとは私も理解していますし、確かに悪い印象はないです。でも自分の家じゃないので屋根とか窓がとか特に気にならない。だから早く帰って欲しいし、むしろセールスは来て欲しくない。
そこで役に立つセリフがWe are renting
ただ家を借りてるだけの人に屋根を直さないといけない責任はないしそんな決定権もない。だからセールスの人はそれを聞いたらソッコー去っていきます。
面白いほど早く帰ります。この人に話をしても全く意味がいない。時間の無駄だと思うのでしょう。とても有効的なセリフです。
もし我が家が家を購入してもセールスの時は常にこのセリフを使おうと心に決めました。
このセリフを言えばすぐに帰ってくれるのですが、ゆっくりとニコニコしながら相手が話してる途中に言うのが少しだけ難しいです。だからなので私は相手が
Good afternoon. Sorry to bother you. My name is XXX and I work for YYY company doing ZZZ
と言った瞬間にoh, we are just renting
とこれ以上説明されないようにサクッと伝えます。すると無駄にする時間が減ります。私の理想ではドアを開けた瞬間相手が何か言う前にWe are rentingと伝えて帰したいのですが、さすがにまだそこまでできるスキルはありません😅
まとめ
正直にWe are rentingと伝えただけなのにすぅーっと帰っていく姿を見て、このセリフは使える!と約1年ずっと使ってました。今こうしてこの記事を書いているちょっと前にもセールスで窓の業者も帰っていきました。
ぜひセールスうざいなーと思っている方はこの方法を使ってみてください。きっと効果絶大だと思います。
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