「子連れ旅行でカーシートは持っていくべきか?」
でどんな時にカーシートを持っていくと便利かを紹介しました。
実際空港に着いてカーシートを預ける機会は2回あります。
①チェックインカウンターで預ける
②出発ゲートカウンターで預ける
どちらで預けるほうがいいのか?
アメリカの旅行中でたまに目にするのが空港で働く従業員の姿。
旅客の荷物を飛行機に移動させているのを見たことがありますか?
もちろん人にもよりますが、結構雑に扱っています。
しまいにはほぼスーツケースを投げているようにしかみえない場合もあります。
それが理由なのかは定かではありませんがスーツケースが破損したり、カーシートが汚れたりよくある話です。
これを最小限に抑えるには②の出発ゲートでカーシートを預けるのが一番です。
陸とマイは何度も出発ゲートで預けてきましたが壊れたり、汚れたりしたことは今のところありません。
②の出発ゲートで預けるとなるとカーシートをゲートまで持って移動しなければなりません。
もちろん手で持っての移動も可能ですが、疲れます。
そんな時はこのようなアクセサリーが役立ちます
キャリーオンスーツケースに小さなストラップ紐みたいのを使いカーシートを固定するタイプです。
写真のように子供をカーシートに乗せて移動させることも可能です。
このストラップはとても軽く、小さくたためるので場所もとりません。
強度あるので安全です。
①のチェックインカウンターで預ける場合は注意が必要です。
なぜならカーシートが空港の従業員に雑に扱われる可能性が大なので。
カーシートの汚れや傷から守るにはカーシートバックが最適です。
厚めの生地で作られたカーシート専用のバックです。
値段は$30前後ですのでそこまでは安くないですね。
しかし、あまりに安いものだとすぐに破れたりするらしいです。
数回チェックインカウンターでカーシートを預けましたが、今のところ坊ちゃんのカーシートバックは破れたりもしていなく、綺麗な状態です。
このバックなしで預けるとほぼ確実に汚くなります。
油汚れで汚くなったカーシートに我が子を乗せるのは少し抵抗があります(子供って何でも触って、何でも舐めますしね)
このバックはもちろんゲートチェックする場合にも使用可能です。
まとめると。。。
カーシートを汚されたり、破損されないようにするにはゲートチェックがおススメ。
だけど、ゲートまで持っていく必要があるので荷物が増える点がマイナス。
チェックインカウンターで預けるときにはカーシートを保護する専用のバックを買うべき!
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