バックグランド
今年1月下旬から走り始めてからツイッターで走った時の記録をシェアしています。自分にとってもいいモチベーションとなるし、後々見るといい記録にもなるだろうからという理由でとても楽しんでします。
AmexのDellクレジットで購入したGarminの腕時計を使って計測しているわけですが、同じようにGarminを買って写真にRunの記録を載せたい!という人から数人、どうやってこれを作っているのか?聞かれました。
最近はブルさんからも聞かれました↓
このスカウターみたいなやつはどうやって出してるんですか?🤔
— ブル (@bulgariansquat) June 8, 2023
ということで、私が普段やっている方法をシェアしたいと思います。同じようにGarmin使ってる人の役に立てれば嬉しいです。
手順
まず、Runを計測しないといけません。走ってないと記録自体残らないので当たり前ですよね。そのためにはGarmin watchが必要です。
ウォームアップとしてではなく【走る】ことが目的で🏃のは14年ぶりだけど、少しずつ始めてみよう!
という意気込みで買ったGarminのfitness trackerが到着 https://t.co/6aHPfZjucl pic.twitter.com/pb66ITgZ9l— アメリカ🇺🇸在住陸マイラーKaz (@rikumiley) January 18, 2023
次に画像を作る時にGarminのアプリであるGarmin connectが必要となります。そしてGarminの腕時計とGarmine connectを繋げる必要があるのでスマホのBluetoothをOnにします。すると自動的にRun情報がGarminの腕時計からGarmine connectにシェアされます。
記録したRunの選び方が2つあります。
Garmin connectアプリを開くとメインページに表示されるパターン。これをクリックする方法。私はいつも走った後にやるのでこの方法です。
もう1つの方法は、News feedというのをクリックして自分が走った情報をリストアップさせる方法。ここから写真に載せたいRunの情報をクリックして選びます。
次にTime, distance, caloriesなどが出てくるので、この上にあるカメラマークの隣のシェアマークをクリック
次にPhoto with statsをクリック
使いたい写真を選びます。その場で写真を撮ることも可能だし、すでに撮った写真の中から選ぶことも可能です。
写真を選んだらNextをクリック
4パターンぐらい出てくるので、どのようにRun情報を載せたいか選択します。
最初の2つはGPSの情報が表示されない設定です。なのでいつどこで走ったのかわからないタイプ。走った時間とか場所とかを公開したくない場合はこの設定がベストです。
最後の2つは私がいつも使っているパターンでいつ、どこで走ったか表示されます。
Nextをクリックするとその画像をどのようにシェアするのかが表示されます。直接ツイッターに載せることも可能。Google driveに入れることも可能。私はとりあえずGmailを選択します。
Gmailを選択すると先程作った画像がメールに埋め込まれます。
それと同時に画像がスマホにSaveされます。このGmailはすぐに閉じます。Gmailを選択した理由は画像をスマホにSaveさせるためだからです。
こんな感じになりました。
あとはツイッターなら投稿する時にこの写真をスマホから選んで投稿すれば完了となります。
まとめ
Garminの腕時計には色んな機能があります。Garmin connectもRun情報の分析など色々できます。私は最低限の機能を使って楽しんでいます。その1つが走った後にどんな感じのRunだったかを1つの写真にまとめてツイッターでシェアすること(インスタでも可能)
こうすることで、特に走るペースとか走る長さとか気にしていなくてもシェアする時に一目でわかるので、「あ、今日はきつく感じたけどペースちょっと早かったんだな」とか「坂道がないだけでこんなにペース早く走っても結構大丈夫なんだな」とか色々学ぶことは多いです。
これがモチベーションになっているのは間違いありません。私の場合は、マイル&ポイントで旅行して、旅行先でちょっと走ってこのGarminの画像をシェアしたい。そう考えています。走ることは誰でもできるけど、色んな所に旅行して走ってシェアはマイル&ポイントがあるからこそ簡単にできることだと思うので、新たな楽しみ方の提案という意味も込めて発信しています。
詳細な記事をありがとうございます!時計を買う機会があれば私もやってみたいです🌿