ホテルポイントの有効期限&トランスファールール一覧表

 

 

 

 

バックグラウンド

 

マイル&ポイントを貯めているとどうしてもエアラインマイルに集中しがちで、ホテルポイントは二の次です。エアラインマイルと同様にホテルポイントにも期限があります。

ホテルポイントが失効してしまう期限をちゃんと把握しないと、せっかく貯めたポイントがなくなってしまいます。一般的にエアラインマイルの期限よりもホテル期限のほうが短いので、忙しい人は気づいたら12ヶ月過ぎていてポイントが失効した!

な~んていうことにもなりかねません。

 

ホテルポイントはエアラインマイルと違って比較的簡単に自分以外の人にポイントをトランスファーできます。トランスファーの条件や費用はホテルチェーンによって変わってきますので、きちんと把握しておくと実際にポイントを使って特典宿泊を予約する際に重宝します。

ホテルポイントの期限とトランスファーはそれぞれのホテルウェブサイトに記載されていますが、細かい文字で書かれていたり、別々のページに書かれていたりして探すのに時間がかかります。

マイル&ポイントについて書いているブロガーでホテルポイントの期限を一覧にした表を作ったり、トランスファーのルールを紹介したりしている人もいますが、ほとんどの場合は別々の記事として取り扱っています。

つまりポイントの期限とトランスファーのルールを同時に見比べることがなかなかできない。ちょっと不便だな~と感じたので、今回自分で一覧表を作ってみました。

 

ホテルポイント期限&トランスファールール一覧表

 

ほとんどの人が興味があるであろうホテルチェーンをピックアップしました。

ハイアット、ヒルトン、クラブカールソン、IHG、マリオット、SPGです(偶然私が持っているポイントのホテルプログラムです。笑)

 

ホテルポイント期限ポイントトランスファー
ハイアット12ヶ月上限:なし
トランスファー可能な人:誰にでも
費用:無料
その他:30日に1度のみトランスファー可能
ヒルトン12ヶ月上限:200000
トランスファー可能な人:誰にでも
費用:10000ポイント=25ドル
その他:10000単位でのトランスファー
クラブカールソン24ヶ月上限:なし
トランスファー可能な人:ステータスある人は誰にでも、ステータスない人は同じ住所に住んでいる人のみ(条件:1年間クラブカールソンのメンバーで30日以上同じ住所に住んでいること)
費用:無料
IHG期限切れしない上限:なし
トランスファー可能な人:誰にでも
費用:1000ポイント=$5
マリオット24ヶ月上限:50000ポイント
トランスファー可能な人:誰にでも
費用:$10(ゴールド&プラチナステータスある人は無料)
SPG12ヶ月上限:なし
トランスファー可能な人:同じ住所に住んでいる人(最低30日以上)
費用:無料

 

 

ホテルポイント有効期限

 

IHGはホテルプログラムの中でも例外で、ポイントに期限がありません。つまり、何もしなくても使わない限り貯めたポイントはなくなりません。期限を気にしなくていいのでとても楽ですね!

それ以外のホテルプログラムは12ヶ月(ハイアット&ヒルトン&SPG)か24ヶ月(クラブカールソン&マリオット)連続で、ホテル宿泊しない、ホテルポイント取得しない、ホテルポイントを使用しないと失効してしまいます。ホテルはこのことを「inactive」と説明しています。

つまり、アカウントはあるけど、全く使ってない状態で12ヶ月または24ヶ月経過するとアカウントにあるホテルポイントが失効してしまうのです。

1回でも使えば期限失効の時計をリセットすることができます。12ヶ月または24ヶ月以内にアカウント上で「inactive」ではなく「active」な行動をすれば失効するのを防ぐことができます。

 

例えば、今あるポイントを使って特典宿泊を予約するとか、予約してある特典宿泊をキャンセルするとか。クレジットカードを使って1ポイントでもアカウントに入れるとか、1泊宿泊するとか、ポイントをトランスファーするとか、クレジットカードのアニバーサリーでもらった宿泊券をもらうとか。

色々ありますが、一番簡単なのはホテルポイントを使って特典宿泊を予約、数日後キャンセルすればポイント失効の時計がリセットされます。

 

 

ホテルポイントトランスファールール

 

トランスファー費用

 

エアラインマイルを自分以外の人にトランスファーするにはほぼ確実に費用がかかりますが、ホテルポイントは費用がかかるプログラム(ヒルトン&IHG)とそうでないプログラム(ハイアット&クラブカールソン&マリオット&SPG)があります。マリオットはゴールドステータスかプラチナステータスがある場合は無料でトランスファーでき、それ以外であれば$10かかります。

ポイントをトランスファーする際に必要な費用(ヒルトン&IHG)はポイントを買うよりも安いので場合によってはトランスファーをすることで得られるベネフィットがあります。

例えば、次に行く予定のロンドン旅行で特典宿泊するのに、あと2000ポイント必要だから旦那のアカウントから2000ポイントトランスファーする場合などです。

ここで気をつけないといけないのは、ヒルトンのポイントトランスファーは10000ポイント単位です。なので2000ポイントだけトランスファーはできません。この場合2000ポイントだけ購入($25)しても費用は変わりません。

自分の家族がホテルポイントを持っているからトランスファーが一番いいというわけではありません。特にトランスファーに費用がかかり、トランスファーできるポイント単位が10000ポイントのヒルトンの場合は。

 

トランスファーできる人の制限

 

ホテルポイントは誰にでもトランスファーできるプログラム(ハイアット&ヒルトン&IHG&マリオット)と一緒に住んでいる人にしかトランスファーできないプログラム(クラブカールソン&SPG)があります。

つまり、自分の友達が次に行く旅行先で特典宿泊をしたいけど、ホテルポイントが少しだけ足りないから自分のアカウントから友達のアカウントにトランスファーする!ということはホテルプログラムによってできるプログラムとそうでないプログラムがあります。

逆に、一緒の住所に住んでいる人(家族メンバー&ルームメイト)にはどのホテルポイントもトランスファー可能です。

同じ住所に住んでいる人にしかポイントをトランスファーさせてくれないホテルプログラム(クラブカールソン&SPG)はトランスファーする人と同じ住所を自分のホテルアカウントにアップデートして30日以上しないとトランスファーできないというルールを設けています。

 

トランスファーポイント上限

 

ポイントトランスファーできる上限を設けているホテルプログラムもあります(ヒルトン&マリオット)

ヒルトンは年間の上限が200000ポイント($500手数料)。マリオットの年間上限は50000ポイント(無料)。

ここで言う「年間」とは「カレンダーイヤー」なので、1月1日~12月31日のことを意味します。

 

マリオット&SPGのちょっとした裏技

 

ここでトランスファーに関する1つ裏技を紹介します。

例1、自分のマリオットポイントを家族メンバーのアカウントにトランスファーしたい場合。マリオットポイントをトランスファーさせる上限が年間50000ポイント。それ以上したいのであれば、マリオットポイントをSPGポイントに変換(3:1)して、SPGポイントを家族メンバーのアカウントにトランスファーし、もらったSPGポイントをマリオットポイントに変換(1:3)することで、上限を気にすることなくトランスファーできます。

 

例2、友人と一緒に旅行行くことになって、今現在、特典宿泊に必要なSPGポイントがないから友人にとりあえずホテルを予約してもらって、SPGポイントが貯まり次第自分で予約したい場合。

必要なSPGポイントが貯まって自分でホテルを予約しようと思う頃にはホテルに空室がない場合があります。その場合は友人にそのまま予約をキープしてもらい、自分のSPGポイントをマリオットポイントに変換し必要なポイント数を友達のマリオットアカウントにトランスファーする。このようにすることで、空室を見つけなきゃいけないという苦労がなくなり、知り合いにも特典宿泊に必要なポイントをきちんと支払うことができます。

SPGポイントは同じ住所に住んでいる人にしかトランスファーできませんので、SPGポイントを直接トランスファーしたい場合友人が同じ住所に住んでいないとできません。友人は同じ住所に住んでいる場合は稀なので(大人になればなるほど)、マリオットのトランスファーを利用することでこの問題解決できます!

 

 

結論

 

ホテルポイントの期限とトランスファーに関するルールを一覧表にして比べてみました。1つ1つちょっとずつ違うのでルールを覚えるのは大変ですが、このように一覧表でみると少しは理解しやすいと思います。

ホテルポイントはトランスファーできるので、上手に利用すると特典宿泊もより簡単に予約可能になります。

Share on FacebookShare on Google+Tweet about this on TwitterPin on Pinterest

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *