目次
- 1 バックグラウンド
- 2 いいと思った点
- 3 去年滞在したという情報がすでに伝わっている
- 4 MLE空港からラウンジまではAlila専用Van
- 5 Beach villaの蚊が減った?
- 6 朝食
- 7 ホリデーシーズンでもGlobalist cocktail hourがある
- 8 退職したホストとテレビ電話させてくれた
- 9 ホスピタリティのいいスタッフは残ってる
- 10 珊瑚の状態が良くなり魚が増えてる
- 11 残念だった点
- 12 朝食メニューが5日周期から3日周期に変更
- 13 アラカルトメニューの量が少なくなった
- 14 サラダバーの種類が少なくなった
- 15 空港での見送りがAlilaスタッフじゃなくなった
- 16 その他変更された点
- 17 食事
- 18 Seasaltでの食事
- 19 ルームサービス
- 20 PibatiのTea time
- 21 クリスマス関連
- 22 まとめ
バックグラウンド
2022年4月に完成したAlila Maldivesに2022年12月に滞在しました。あまりにも気に入ってしまったので2023年の12月も再来しました。2年連続同じホテル、しかもアメリカからすごく遠いモルディブに行くなんてちょっと意味不明ですよね。
でもそれだけ気に入ったのです。ブログ記事でもポッドキャストでも話ましたが、Alila Maldivesには文章、写真、音声だけでは表現しきれない素晴らしさがあります。
さて、実際2回目行ってみて感じたことをまとめて行きたいと思います!
いいと思った点
去年滞在したという情報がすでに伝わっている
モルディブの空港MLEに到着してAlilaのサインを持っているスタッフを見つけて合流しました。そこで第一声が
Welcome back Mr. 陸
です。すごくないですか?Alilaの空港スタッフに事前に情報が伝わっているということです。5つ星ホテルなら実はここまでやってくれるかなーと淡い期待はしていましたが、さすがにゲストは私だけじゃないのでここまでは出来ないんじゃないか?特にホリデーシーズンなので出来なくても無理はない。と思っていたらちゃんとしてくれました。
ホテルに着いたらGMのThomasとマネージメントのJamal(彼は日本語ちょっとわかります)がWelcome back. Good to see youと迎えてくれました。
彼らにとっては何千人の中の3人でしかないですが、我々にとっては去年お世話になったThomasとJamalなのでとても嬉しく感じました。同じホテルに帰ってきてここまで嬉しく感じるのは初めてでした。
ホテル到着と共に担当のホストが紹介されるのですが、その時に去年のホストMalが退職してしまったことを伝えられました。普通の会話でしたが、思い返してみれば去年自分の担当がMalだったことまでもちゃんと把握しているんだ。Malがまたホストしてくれると思っていると悪いからちゃんと説明してくれたんだ。と思いました。有難い心遣いです。
MLE空港からラウンジまではAlila専用Van
2022年はAlila専用Vanはありませんでした。20人ぐらい乗れる大きなVanで他のホテル客と一緒に移動したことを覚えています。時間もかかるし、どこの誰かわからない人たちと一緒にされるのは正直あまりいい気はしませんでした。
でももう大丈夫。Alila宿泊客は専用のVanで移動できます。トランスファーがとてもスムーズで時間もかからないので楽だし、特別感が増しますね。
Beach villaの蚊が減った?
6泊全てWater villa予約したのですが、まだ部屋が準備できていないので準備できるまでの数時間はBeach villaを使いました。部屋番号は107
2022年はBeach villaのプールがある所の窓に蚊が5-10匹ほどくっついているぐらい蚊が多かったです。でも今回は特に目につきませんでした。もちろんどのBeach villaに泊まるのかにもよると思いますが、体感的に去年よりは蚊が少なくなったんじゃないかなーと思いました。
朝食
2022年は朝食でアルコールは提供されていませんでした。今回の滞在ではスパークリングワインが提供されていました。
自分で注いでもいいし、スタッフにお願いしてもOK。そしてグラスの残りが少なくなってくるとちゃんとお代わりどうですか?と聞いてくれてジャンジャン注いでくれます。
スパークリングワインが置いてある場所に、搾りたての緑の野菜ジュース、スイカジュース、オレンジジュースがあります。オレンジジュースがあるのでスパークリングワインと混ぜればミモザになります。
もし他のジュースとスパークリングワインを混ぜたい場合、スタッフに聞いてみるとあれば作ってくれます。例えば、グレープフルーツジュースとスパークリングワイン混ぜたいんだけど・・・と聞いたらあるか確認して来ると言って、確認後持ってきてくれました。とても融通が利きます。
2022年は朝食の時に各テーブルにパンのバスケットを持ってきてくれて選ぶスタイルでした。2023年はそのサービスがなくなってました。なので改悪と言えるのかもしれませんが、バフェのパンのセクションに去年と同じパンが置いてあります。
そして常に補充してるのでサクサクです。2022年はクロワッサンが一番美味しかったと記憶してますが、2023年はクロワッサンも去年と同様美味しく、さらに他のパンが美味しかったです。普段あまり甘いものを食べない私ですが、毎日食べてました。日本のパン屋かそれ以上に美味しいんじゃないでしょうか?
下記の改悪された点で詳しく説明しますが、メニューが2022年よりも若干少なくなりました。でもグレープフルーツスパークリングワインを作ってくれるのと同じ感じで、材料さえあればメニューになくても作ってくれます。
我々は実際去年泊まっているのでどんなメニューがあったか覚えていたし、写真もあります。スタッフと話していて「去年こんなのあったよね~美味しかったよ。」と伝えると、「多分材料があるから今作れると思うよ。ちょっと待っててね」
という感じでJapanese plate, hummus, Bana ghanouchを持ってきてくれました。お味が美味しいことは間違いないのですが、ここまでやってくれるんだ!というのに感動しましたね。
パパイヤはフルーツセクションにはおいてないのですが、お願いすれば出してくれます。マンゴスチンや他のフルーツもあればもちろん出してくれます。
ホリデーシーズンでもGlobalist cocktail hourがある
2022年でもホリデーシーズンじゃなければ週1回のGlobalist cocktail hourがあったんですが、ホリデーシーズンはありませんでした。2023年はホリデーシーズン関係なく週2回(火曜と金曜)Globalist cocktail hourが開催されました。
ビーチで夕日見ながらアルコール飲み、つまみを食べながら他のグローバリストと会話するのはとても楽しかったです。もちろんホテルのマネージメントの人達(GMのThomasも含む)も参加してゲストと会話していました。
ちなみに気づかない人は気づかないと思いますが、参加した2回のGlobalist cocktail hourで提供されていたシャンパンは違うラベルでした。スタッフに聞いてみたら、「毎回同じのじゃ楽しくないでしょ」だって👏
Globalist cocktail hourで提供されていたシャンパンは朝食のスパークリングワインとは違うものでより美味しかったです。おつまみも火曜と金曜だと全然違う物が出てきます
ホテルのマネージメントがゲストに話しかけていると説明しました。Globalistだけではなく家族が招待されます。もちろん子供も。スタッフは大人だけではなく子供にもモルディブ楽しんでるか、何が楽しい?とか話しかけていました。
$$しか頭にないホテルにはできないことだと思います。
雨が降りそうな時はビーチではなくフロントが会場となります
退職したホストとテレビ電話させてくれた
Globalist cocktail hourでDirector of roomの人が話しかけてきました。その時に去年担当だったホストMalが今回担当じゃないのがちょっと寂しいと話していたら、「Malは俺がHireしたんだよ。ちょっと電話かけてみよう」
とその場でスマホを取り出し、Malに電話をかけモルディブ後でちょっと説明した後にテレビ電話させてくれました。もう一度ありがとうと言えて笑顔も見れたので嬉しかったです。
いくらゲストのためでも退職したスタッフに電話を気軽にかけれるのも凄いし、元上司からいきなり電話かかってきて我々と話してくれるMalもすごいと思いました。Malは距離感の取り方が我が家にとっては絶妙でした。着き過ぎず離れすぎずで、すぐに返信してくれるし言葉も丁寧だし優しかったな。
ホスピタリティのいいスタッフは残ってる
新しいスタッフが入ってきたり、前にいた人が辞めたりしていると聞いていたので非常に気になっていました。2022年に素晴らしい接客をしてくれたスタッフはほぼみんなまだ残ってました。
ゲストの数が2022年よりは多く(1.5-2倍ぐらい?)最初の1-2日はレストランで2022年のような接客(ドリンクオーダーしなくてもSparkling waterとDouble espressoですか?と聞かれる接客)は残念ながら受けれませんでしたが、3-4日目ぐらいからは2022年と同じ感じでドリンクを自分からオーダーしなくても良くなりました。
PibatiでやっているTea timeのお兄さんには12/30までいると1回だけ伝えたのですが、前日の12/29に行った時に明日が最後の日ということを把握してました。このお兄さんも2022年にいた、いいスタッフの1人。
自分がウエイターをしていた経験があるからこそ言えますが、ここまで覚えているのは誰もができることではないと思います。やはりAlila MaldivesのOpening staffは素晴らしいです。
最後の日に今回、そして前回お世話になったスタッフに持ってる現金全部チップとして直接渡してきました。
珊瑚の状態が良くなり魚が増えてる
モルディブのホテルあるあるなので当然なことですが、新しくホテルを建設すると珊瑚が傷つき一時的に魚も減ります。その後は時間と共に珊瑚も育ち魚も増えてくる。
たった1年ですが、ちょっと泳いだだけですぐにわかりました。2022年は浅瀬にある珊瑚には小さい魚はいましたが、手のひらサイズ以上の魚はあまり多くありませんでした。手のひらサイズ以上の魚を見るには浅瀬から深くなる境目に行かないとみれませんでした。
それが2023年は以前小さいサイズの魚しかいなかった珊瑚のエリアに大きめの魚が群れをなして泳いでいる姿を目にしました。エイも何匹も見ましたし、50-60センチぐらいの小さいサイズから1.5メートル(しっぽいれないで)ぐらいあるエイもいました。
今年は島全体を泳いできました!去年泳げなかった場所で魚がうじゃうじゃしている場所がここです(小さい魚スポット)↓2023年に泳いで良かった箇所を追加しました
Yakitori barの近くの岩の右端を真っすぐ行ったあたりで、小さい魚がたくさんいます。赤、黄色、青、黒などなど水族館の水槽で泳いでいる感じでした。恐らく最低でも1-200匹は常に魚いたと思います。ちなみに大きめの魚は底の方に泳いでました。この近くのスポットで1.5メートル超えのエイも見れました。
残念だった点
朝食メニューが5日周期から3日周期に変更
2022年はメニューが毎日変わり、同じメニューになるのに5日間が空いていました。2023年は3日周期となったようです。そして毎日のメニューの重複も以前よりも多かったように感じます。
我が家は6泊でしたが特には気になりませんでした。メニューにない物もオーダーできるので9泊したとしても大丈夫だと思いました。ただし12泊ぐらいする場合などは飽きてくると思います。Globalist cocktail hourで会った日本から来ていたグローバリストの方(フルマラソン走るとても元気はつらつな方です)は12泊すると言っていたので、朝食飽きなかったのか気になります。
アラカルトメニューの量が少なくなった
1品1品の量が若干少なくなりました。理由は食べ残しが多かったかららしいです。例えばSteak and eggは肉3切れほどしかありません。
量が少なくなってもアラカルトメニューからオーダーできる制限とかはないので、逆に量が少なくなったからもっと多く種類が楽しめるというのもはある意味改善かもしれません。
2022年に滞在した時はアラカルトメニュー全部試せなかったけど、2023年はほぼ全て制覇できました。
サラダバーの種類が少なくなった
一番奥の棚に置いてある料理が2022年の方が多かったです。こちらが2022年↓
そしてこちらが2023年↓
残念ではあるんですが、2022年にここにあった物は材料さえあれば、恐らく作ってもらえるのであまり大きな改悪点ではないと思います。
空港での見送りがAlilaスタッフじゃなくなった
2022年はホテルから水上飛行機でMLE空港に到着してからもAlilaのスタッフがイミグレ行く直前までアテンドしてくれました。Alilaのスタッフなのでとても品がいいし愛想もいい。もちろん気も利く。
ところが2023年はAlilaのスタッフではなく、恐らくAlila Maldivesが契約した地元の案内スタッフでした。特に問題があったわけではなく、チェックインが終わるまでNiceにアテンドはしてくれたのですが、彼らにAlilaの持てなす心は備わっていませんでした。
これが今回一番残念だったことです。最後の最後までAlila magicにかかりながらモルディブを去りたかった。
その他変更された点
Water villaのRail
Sefetyということでつけられたんだと思います。
Paddle ballコート
Beach villa 101とSeasaltの間にあります。我々が到着するちょっと前2023年12月中旬?にできたようです。ボールとラケットはフロントで借りるスタイル。
遊んでいると気の利くスタッフがそっと水とタオルを置いてくれました。このさりげないサービスがありがたいです。
歯磨き粉
歯磨き粉がペースト状ではなく、錠剤っぽい感じで噛んで細かくすると歯磨き粉になります。慣れないうちは歯磨きしてるんだか、おやつみたいの食べてるんだかわかりませんでしたが、慣れてくると楽しくなりました。
そして意外にちゃんと磨けます。プラスチックごみを減らそうという試みなんじゃないかと思います。Alila Maldivesの部屋にはプラスチックごみがほとんどでないように工夫されています。というか一切出なかったかも。
生活には特にプラスチックが必要ではないんだなーと改めて考えさせられました。必要ないプラスチックごみは出さない方がいい。処理も大変でしょうしね。
スピーカー
各部屋に小さなMobileスピーカーが2022年はありましたが、2023年はなくなってました。持って帰る人が多かったのか、大音量で迷惑かけるゲストがいたからなくしたのかわかりませんが、これには大賛成です。
遠いモルディブに来たのに音楽でガンガンされたら困ります。波の音、鳥の声、木の揺れる音で癒されてください。それが贅沢です。
ビーチバレー&チェス
ビーチで遊べるものが増えてました。
食事
2022年に全部のレストランに行ったので、今回はSeasaltとルームサービスのみでした。滞在中2回のGlobalist cocktail hourもあったのでその時はカップラーメンをちょっと食べるぐらいで十分でした。
Seasaltのシェフが変わりベトナム人のシェフとなったようです。今まではアラカルトメニューがほぼ毎日でしたが、Theme dinnerみたいなのも取り入れているようです。
例えば、地元モルディブの漁師が魚をボートで持ってきて、そこから選んでシェフが料理して提供してくれるというものなど。Theme dinnerの時はアラカルトメニューからオーダーできないようです
大人だけならTheme dinnerを利用したかったのですが、子供がいると好き嫌いがあったりするのでなかなか利用しづらいと思います。ま、モルディブに食を求めに来たわけではないので全然OKですが。
朝食メニュー
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
アラカルトメニューからオーダーした物を写真と共にリストアップしました
Pav Bhaji
Steak & egg
Congee
Crab eggs benedict
Egg in a glass
Maldivian tuna omelet
Huevos rancheros
Alila french toast
Belgian waffle
Mee goreng
Pho bo
Uttapam
Onsen tamago (=udon)
Eggs florentine
Pandan crepe
Maldivian Moringa omelet
Turkish Cilbir
Miso soup
名前忘れました。
Maldivian tuna curry的な名前だったと思います。
Tomato Avocado toast
Red chili mazemen noodle
オムレツステーションの隣にある春雨スープが優しい味で美味しかったです
バフェセクションはこんな感じです↓
Seasaltでの食事
Tuna steakが一番美味しかったです!マグロの新鮮度が食べてすぐにわかる感じで最高です。
Fish burger
Fish catch of the day Mediterranean style
Spaghetti Di Mare
ルームサービス
Kids menuのFish burgerがなくなっていたことが一番ショックでした。食事の味ですが、島の反対で作られWater villaまで運ばれてきたことを考えると文句なしです。食材はいい物使ってるんだろうなーと思います。
ルームサービスよりはSeasaltでの食事の方が美味しいことは間違いないです。
PibatiのTea time
朝食同様にスナックの種類が2022年よりも若干減りました。毎日利用しましたが、種類が少なくなったとは言っても楽しめました。
クリスマス関連
まとめ
やはりAlila Maldivesは最高でした。最高なのはGMのThomasとOpening staffがいるからだと思います。もしどちらかが欠けると違ったリゾートになってくる気がします。なのでどちらもいる間なら3回目でも泊まりたいと私は思います。
モルディブはアメリカからかなり遠いですが、それでもまた行ったみたい。ブロガーとして同じホテルに泊まるよりは新しいホテルに泊まった方がコンテンツになるけど、それを捨ててでもまたAlilaに泊まりたい。とてもいいホテルです。我が家(特に私とマイ)はAlila Maldivesに恋してます。
こんにちは!去年の11月こちらに私も夫と二人で泊まってきました。勿論、それぞれの感じ方があるかと思うのですが私達の滞在は残念ながらいまいちでした。
一番大きかったのが、数ヶ月前から結婚記念日のために「これを到着前に部屋に用意しておいてください」とお願いして、お金も払っていたものが初日到着しても全く出てこず、結局夜にWhatsappで聞いたらすっかり忘れられていたようで、その後やっと来たことです。到着数日前に念の為再度お願いしていたのですが、全く意味がなかったようでした。
レストランに朝食に毎日行っても飲み物を覚えてもらえている感じもなく、毎回都度頼む感じでした。
また、カヤックツアーをプライベートでしたのですが、Guided tourとなっていたので多少行くべき所とか海についての話とかあるのかと思ったら全くなく、私達があてもなくカヤックに乗って行く所をただ付いてきてくれるだけ、というのであの料金だったのはちょっと残念な感じでした。
最後に後半滞在したビーチヴィラのエアコンが壊れていたのか分かりませんがかなり音がして、よく眠れず、更に鍵が壊れていたようで鍵が閉められない状況でした。ビーチヴィラは満室ということを聞いてたので、結局部屋を変えることもしませんでしたが、ポイント泊だったから良かったものの、お金払ってたらどうだったかなと思います。
朝食やスタッフ全体の対応はとても良かったなと思いましたが、タイミングや対応してくれるスタッフ、混み具合によって色々変わってくるかもしれません。
Ayaさん
体験のシェアありがとうございます。記念日だったのに残念な思いをされたのですね。滞在前のメール対応は確かに改善の余地があると思います。はっきり伝わっているかわからないのはOpenした時からでした。
ホテルの混み具合にもよるし、対応しているスタッフの状況にもよるのでホテル滞在って奥深いですね。誰にとってもいいホテルというのは恐らく存在しなくて、自分がホテルに何を求めているか、その求めていることを提供できるホテルを探せるか。というのがいい滞在の重要な要素になるんじゃないかと思います。