これからマイルを貯め始めたい方!どのようにすればマイルが貯まるか全てわかりやすく説明しているこちらの記事を参考にしてください
バックグラウンド
銀行ポイント→British airwaysマイルAviosのトランスファーは定期的にトランスファーボーナスがあります。
普段は1,000ポイントをトランスファーすると1,000Aviosとなるのですが、ボーナス期間中はプラスで30%もらえます。つまり1,000ポイントが1,300Aviosとなります。
AmexポイントのMRポイントは頻繁にトランスファーボーナスがありましたが、ChaseのURポイントでボーナスがもらえるのは今回が初めてです!
この記事ではURポイントのAviosトランスファー30%の詳細、Aviosを使って何かできるのか?そして30%ボーナスはお得なのか?にフォーカスして説明したいと思います。
URポイント→Avios30%ボーナス
期間:2019年6月16日までのトランスファーが対象
ボーナス:30%(1,000URポイント=1,300Aviosになる)
トランスファー:1,000URポイントがミニマム。1,000ポイント単位でしかトランスファーはできません(1,500ポイントはトランスファー不可)
URポイント→Aviosへのトランスファーはリアルタイム(瞬時)でできます。1-2日待つ必要はありません。
Aviosの使い道
日本人の我々にとって実はAviosってかなり使えるマイルだと思います。駐在員が帰国する前に貯めておくべきマイルの1つがAviosだと私は考えています。お得なAviosの使い方が
アメリカ西海岸&ハワイ⇔日本
アメリカ西海岸⇔ハワイ
日本国内
の3つです。今回の30%ボーナスでどれだけさらにお得になるか比較してみましょう!全て片道に必要なマイル&ポイント数を表示しています
トランスファーするポイント数(実際に必要なポイント数)
普段 | 30% | |
---|---|---|
アメリカ西海岸&ハワイ⇔日本 | 25,000 | 20,000 (19,230) |
アメリカ西海岸⇔ハワイ | 12,500 | 10,000 (9,615) |
日本国内 | 4,500 | 4,000 (3,461) |
アメリカ在住のフォーカスすると、アメリカ西海岸またはハワイに住んでいる人にとってAviosは他の地域に住んでいる人よりも使い勝手がいいマイルです。
西海岸からハワイまでアメリカンまたはアラスカ航空で片道約9,700URポイントあれば行けるってすごいですよね。
日本にも直行便であれば約19,300URポイントで行けます。これはどんなマイルで特典航空券を予約するよりも少ないマイル数です。
30%トランスファーボーナスはお得?
トランスファーボーナスといえばAmexのMRポイントですよね。
MRポイント→Aviosの過去最高トランスファーボーナスが50%(2016年)でした。ここ2年間での最高が40%です(1年に1回はある)
結論から言うと30%というトランスファーボーナスは悪くはないけど一番いいわけではないのです。ただしChaseのURポイントをトランスファーしてボーナスがもらえたことは今までなかったので、そこを考慮すると一番いいボーナスです。
今後URポイントのトランスファーボーナスが40%を超える可能性もありますが、今の時点では判断が難しいです。
もし今MRポイントがなくAviosを近いうちに使う予定があるのであればお勧めのボーナスです!
URポイント以外に大量にMRポイントがあるのであれば、URポイントを使うよりも先にMRポイントを使うようにした方がいいでしょう。
そろそろ本帰国でたくさんURポイントがある!帰国後はAviosを中心に使いたい!という方にとっては今回のトランスファーボーナスはチャンスです!
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