快適な空の旅を求めての記事でtipについて書かれてありました。
旅行する時にどのような時にtipを渡しますか?
ぱっと思いつくtipをあげるような状況としては、
空港のシャトルバスに乗った時(パーキングとレンタカー)
レストラン
ホテルのルームメイキング
空港ラウンジのバー
必ず渡すのはレストラン。
これはアメリカに住んでいたら常識ですが、そのほかはtak-airtravelさんも記事で書いてあるように白、黒はっきりしないグレーエリアがあると思われます。
基本的に渡さないのは空港ラウンジのバー。
ラウンジの料金自体を払ってラウンジを使うので(クレジットカードを使ってだと年会費を払ってという形)特にあげなくてもいいのかなーと思っていますが。(みなさんはどうでしょうか?)
空港からのシャトルバスについては、荷物を持ってくれたら基本的に渡すように心がけています。
心がけているというのは、現金($1)が財布にある場合という意味ですが。
でも、シャトルバスのドライバーでも人によって違って、最初から最後まで手伝ってくれる人と、中途半端に手伝ってくれる人がいます。
中途半端な人にtipを渡すかは非常に微妙なところですよね。
それにホテルから空港までのシャトルバスが無料!というのを売りにしているホテルもあります。
その場合もちろんシャトルバス代は無料ですが、tipを毎回払うと無料ではないですよね。
さらにホテルのルームメイキングにtipを払うかはまた人それぞれらしいですね。
基本的に一泊の場合はtipを置いていかないでしょう。
しかし、2泊以上する場合ルームメイキングが必要になってくるとtipをいくら払えばいいのか悩むところです。
一回に$2-3でいいと聞いたこともあれば、一泊の値段によってtipを決めたほうがいいと聞いたこともあります。
最近マリオットではハウスキーキングに大してtipをもっとおいてもらおうという活動で部屋にtipを入れる封筒を置き始めたようです。(one mile at a timeの記事)
封筒があるとtipを要求されているようで嫌ですね。
tipとは客に要求するものではなく、客が自発的に渡すものであってほしいものです。
基本商品に何かプラスしてくれたのであれば,チップを払うのはやぶさかではありませんよね.レストランの代金が料理代だけだとすればテーブルまで持ってきてくれるのは追加と考えられますし,シャトルバスは移動そのものが基本商品だとすれば,荷物運びは追加になります.ラウンジのバーでは手元にあれば1杯1ドル払うようにしていますが,これはグラスに注ぐ手間ですかね・・・ (ちょっと苦しい?)
ホテルのルームメイキングはどう考えても宿泊代に含まれるべき基本サービスだと思いますので,マリオットの対応は大いに疑問です.そもそも,大多数の人がやっていないことを customary だと言うのは矛盾していますよね.
tak-airtravelさん
アメリカはtipの世界ですが、結構tipを渡さない人もいるのが現状だと思います。
tipを頼りに生活している人がいることもよく理解しています(昔ウエイターやっていたので)
しかし、tipを置いていくのが当たり前だ!という態度で接してくる人をたまに見ると非常に悲しくなります。
ホテルは毎日部屋をきれいに保つためには掃除も不可欠です。
2泊以上する場合はなぜtipを置かなくてはいけないのでしょうかね?
なぞです。。。
あまりtipが少ないと(たぶん一泊の値段に対してすごく少なかったのだと思います。一泊$400ぐらいでtipは$2置きました)タオルを置いていってくれなかったりといったことを経験したこともあります