この裏技で陸とマイはチケット代を半分にすることができました☆
詳細には$1000のチケットが$500になったのです!
どのようにしてこんな事が可能だったかというと。。
初めてのビジネスクラスで日本に帰国するチケットをマイルで購入しました。
そして、息子のチケットも購入しないといけないことに気付く(国際線のlap-childは大人料金の10%支払わないといけない)
息子の分のチケットも予約しようと航空会社に電話かけました。
ところが、言われた息子の値段が$1000!!
ちょいと高すぎなので「また電話をかけなおす」と言って切りました。
もしこれが本当なら大人のチケットは$10000する計算になります。
さすがにこれはあり得ない。。。と途方にくれていました。
が、調べてみると大人のチケットは$5000ぐらいではありませんか!!!
危うくぼったくられるところだったーーー!!
息子のチケットは$500前後であるべきだと伝えても$1000すると何度も言われました。
1日に3回ほど電話をかけること約4日間。
カスタマーセンターの人が「$500」だと言ったのです!
ちょっと聞き間違いかと思ったのでもう一度聞きなおしたけど、相手は$500とまた言いました。
ラッキー☆そっこー購入しました!
アメリカに在住の日本人なら誰でも気付くでしょうが、結構アメリカ人は適当です。
例えば、全く同じ質問を同じ店で働いている複数の人に聞くと、全く違った答えが返ってくる場合があります。
この背景には日本みたいに働いている人みんなが同じトレーニングを受けて、同じように受け答えできるという体勢が整っていないからではないかなーと思います。
これは航空会社でも同じです。そして、電話対応をしている人達は意外に権限(自分で子供用チケットの値段も決めれるぐらい)が与えられているようです。
それを逆手に取ったのがこの裏技。
何度でも電話をかけなおすこと!
自分が思うように話を進めてくれない時など(特典チケット予約時などなど)は電話を切り、またかけなおす。
カスタマーサービスの電話対応の人はたくさんいるので同じ人に当たるということは稀。なので、特に失礼だとは思う必要もない!
この「何度でも電話をかけなおす」裏技はクレジットカードの申請で却下されたときも有効です。
人によっては一度却下されたクレジットカードでも電話をかけ、他のカスタマーサービスの人と話すことでapproveされることがよくあります。
この裏技は時には時間もかかることもあるけど、とても有効な裏技です。
日本では通用しないようなことでもアメリカだと可能なんですね。
ありがとう!アメリカ!!
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