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アメリカ在住陸マイラー

アメリカ在住陸マイラー家族の野望

Firstname Bordeauxレビュー

December 15, 2025 By rikumiley Leave a Comment

クマのぬいぐるみ

目次

  • 1 サマリー
  • 2 予約
  • 3 アクセス
  • 4 チェックイン
  • 5 部屋
  • 6 ジム&Kitchenet
  • 7 グローバリスト特典
  • 8 サービス
  • 9 まとめ

サマリー

ボルドーで快適な観光ができるお勧めホテル

 

予約

カテゴリ―3のホテルで滞在時はオフピークプライスだったので9,000ポイント。2泊して1部屋はスイートアップグレードを使い部屋にサウナがついている部屋、もう1つは普通2 twinを予約しました。

3人で泊まるにはFamily roomを予約しないと1部屋では泊まれません。Family roomをポイントで直接予約することができません。

アクセス

建物の間の道路

パリからTGVで来ました。ホテル⇔駅までは15ユーロほどです。トラムやバスを使うことも可能ですが、1人約2ユーロなので家族旅行だったら荷物もあるだろうしUber使った方がいいと思います。

 

チェックイン

フレンドリーなスタッフがチェックインしてホテルの説明を簡単にしてくれます。エコフレンドリーのホテルだから必要な物があればフロントに取りに来てねーという感じのホテルでした。スリッパがなかったのがちょっと不便だっただけで特にそれ以外は問題ありませんでした。

サウナつきではない広めのPremium suiteが空いてるけどどっちがいいか聞かれて、私はサウナに入りたかったので予約していた部屋にしました。

 

部屋

Standardルームの2 Twinが503でした。

建物のドア ドアが開いている

普通にいい感じの部屋です。何よりもレイアウト的に寝ている時に廊下からの音が直接耳に入る設計ではないので静かでした。

部屋に備えているベッドルーム 部屋に備えているベッドルーム ホテルのベッドルーム 部屋に備えているベッドルーム ベッドの上に置かれた椅子 鏡のあるバスルーム シャワー室があるバスルーム ワインの瓶 鏡に映った姿を撮影している人の白黒写真 鏡に映った姿を撮影している

シャンプー、リンス、ボディーソープは別々ではなく1つになったものでした。もし個別にシャンプー、リンスなどが欲しければフロントに取りに来てねーと言われましたが、特にこれを使って問題なかったので我が家はそのまま使いました。

 

スイートアップグレードを使ったKing bed, with terrace and saunaです。部屋番号が511部屋に備えているベッドルーム テーブルの上に置かれたベッド 寝室の一角にあるベット カーテンのある部屋 部屋に備えているベッドルーム 部屋の隅に置かれている タオルの上にある鏡
入った瞬間の部屋の広さは503と大差ありません。

しかしバスルームにはバスタブがあったり広々してました。

テーブルの上に鏡があるバスルーム 鏡のあるバスルーム

そしてこの部屋の目玉は広いテラスとサウナ。温度は最大120℃までなります。サウナに入って涼しい風に当たりながらビーチチェアでゆっくりする。一日観光した後にこれをするのが気に入りました。部屋にサウナがあって、いつ使ってもどのように利用してもいいし、温度設定も自分でできるので最高でした。何よりヒノキの匂いがすごくてリラックス効果抜群です。もうホテルの普通のサウナには戻れなくなってしまいそうです。

カーテンの前に立っている 台の上に置かれたベンチ 台の上にあるベンチ 建物の入り口 木製床の上に置かれたベンチ

スイートの動画です

https://www.rikumiley.com/wp-content/uploads/2025/11/20251125_171024.mp4

 

ジム&Kitchenet

ジムは 3-4階にあります。とてもコンパクト。ホテル自体部屋数が多くないし、ボルドーの街はどこでも歩いて行ける距離なのでジムを利用する人が少ないのかもしれません。

壁に貼られた紙 キッチンの一角 床に置かれている部屋 天井から吊るされた部屋

各フロアにKitchenetという部屋があります。水があったり、冷蔵庫にジュースが入っていて、滞在者は好きに利用してOKな場所です。このレモネードがアメリカのレモネードとは違いすっきりして美味しかったです。サウナ入った後に飲むとより美味しかったです。

壁に貼られた紙 ドアが開いている冷蔵庫 テーブルの上の飲み物が入ったグラス スーツケースの上にある数種類のパンフレット

 

レストラン

ロビー階にあるレストランLe Badaで朝食を頂きます。

レストランのテーブルに置いている数々の椅子

卵料理、カフェラテなどはスタッフにオーダーします。バフェで自分で好きなのを取って食べるスタイルで、たくさん種類はありませんでしたが、ボルドー発祥のカヌレもあったり、1つ1つの質は良かったです。Pastryは何とPark Hyatt Parisよりも美味しかったです。奥のキッチンでPastryを焼いているようです。カヌレもボルドーのカヌレ専門店に負けないぐらい美味しかったです。

レストランのメニュー カウンターに置いている様々な料理 テーブルの上にあるいろんな食べ物 テーブルの上にある数種類のパン テーブルの上にあるいろんな食べ物 カウンターの上にあるドーナツ フライパンの中のドーナツ カウンターに置かれたワインボトルとワイングラス

ボルドー産のバターを出していたりとこだわりが感じられます。

皿の上の食べ物と飲み物

サラダも少しあり、焼きたてパンが美味しく、チーズ&ハム&スモークサーモンも美味しいので満足な朝食でした。朝からシャンパンなどのアルコールがないのは唯一残念な点ですが、我が家はPark Hyatt Parisの朝食よりもここの方が美味しいと感じました。宿泊日数がもっと長かったらランチかディナーもこのレストランで食べてみたいと思いました。

皿の上の食べ物

皿の上の食事と飲み物

 

グローバリスト特典

部屋のアップグレードは特になし

朝食無料

4時レイトチェックアウト

 

サービス

レストランとフロントは毎日同じスタッフでした。我々を覚えてくれて2日目のレストランは部屋番号言わなくても大丈夫でした。

フロントのお兄さんに近くのおすすめサンドイッチ屋さんを聞いたら、その会話を覚えていてくれたりと心地のいいホテルでした。

カテゴリ―も低いし、安めのホテルだからハウスキーピングが微妙なんじゃないか?と思いましたが、全然そんなことはない。午後1-2時に帰ってきてもちゃんとハウスキーピング完了してました。

 

まとめ

このHyatt系列ホテルがボルドーにあります。私はワインを飲むのが好きです(詳しくはない)。だからボルドーに来たのです。

とても快適でポイント数も多くないのでまたボルドーに来たら迷わず泊まりたいホテルです。

ホテルからランニング

ボルドーはとても景色が綺麗な街です。走っているとまるで自分がRPGゲームの主人公で中世の町を駆け巡っているんじゃないか?というような景色を楽しむことができます。これぞ想像していたヨーロッパの景色!って感じです。なんとなーくMaltaのVallettaに似た景色です。でもさらに高級感がある街並み。信号が少ないので走りやすいというのも私的には点数高いです。

マップ

グラフィカル ユーザー インターフェイス

Filed Under: マイル&ポイント, ヨーロッパ, 旅行記, 注目の

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アメリカのマイル&ポイント情報を日本語で発信するブログ、そしてマイル&ポイントのエリートブロガー集団BoardingAreaオフィシャルブログ「アメリカ在住陸マイラー家族の野望」を運営する陸ことKaz。アメリカで博士号を取得したKazのリサーチ力と解説力を駆使してアメリカのマイル&ポイント情報を発信している。過去5年間で254人ものアメリカ在住日本人にマイル&ポイントについて教えてきた経験を持つ。ブログ「アメリカ在住陸マイラー家族の野望」は2018年3月に日本経済新聞に掲載され、マイル&ポイントを貯める斬新な方法が話題を呼んだ。クレジットカード大国アメリカで飛行機に1度も乗らずにエアラインマイル、ホテルに宿泊せずにホテルポイントを大量に貯めて世界中旅行する裏技を大公開しています。

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