これからマイルを貯め始めたい方!どのようにすればマイルが貯まるか全てわかりやすく説明しているこちらの記事を参考にしてください。
バックグラウンド
クレジットスコアを上げるには時間がかかります。支払い忘れがなく6か月~12か月かかってやっと750前後になる人が多いのです。
アメリカでクレジットカードを作るにはクレジットスコアが最低700以上、できれば730~750ぐらいないと入会ボーナスがいいクレジットカードは作れません。クレジットスコアが750前後になるのに6~12か月かかるということは、6~12か月の間クレジットカードが作れないということですよね。
アメリカに駐在で来ている人の任期って企業にもよりますが、早い人で2年という場合が結構あるようです。アメリカにいる期間が2年でクレジットスコアが750前後になるには6~12か月かかる・・・
ということは実際にクレジットカードを作り入会ボーナスをもらってたくさんマイル&ポイントを貯める期間というのは実質約1年しかないのです。もし3か月に1度2枚ずつクレジットカードを作ったとすると1年で作れるのは合計8枚です。
もし駐在して3か月目からクレジットスコアが750あったらどうでしょう?2年で帰任する場合でもまだ21か月あります。3か月に1回2枚ずつ先ほどと同じように作ればクレジットカードは合計で14枚つくれます。
1.75倍作れるのです!つまり貯まるマイル&ポイントも1.75倍となります。
この記事では2か月あればクレジットスコアが750になる秘密の裏技を皆さんとシェアしたいと思います。
Authorized user(家族カード)
Authorized userになるとクレジットカード名義者と同じクレジットスコアが1か月ほどでもらうことができます。Authorized userになったからと言ってAuthorized userとしてもらったクレジットカードを使わないとクレジットスコアが上がらない!な~んてことはありません。
全く使わなくても大丈夫なのです。ただ単にAuthorized userとして登録すれば2か月後にはクレジットカード名義者とほぼ同じクレジットスコア&ヒストリーを手に入れることができるのです。
なので駐在員ならアメリカに来てすぐにAuthorized user登録をすることで、登録して2か月後にはクレジットカード名義者と同じスコアを受け継ぐことができます。大切なのはクレジットカード名義者が確実にいいスコアを持っていることです。
「Authorized user=家族カード。家族の人がクレジットカード名義者じゃなきゃだめなんじゃないの?」
と思う人が多くいるかもしれませんが大丈夫です。人様の力を使える時は使っちゃいましょう!
友達、親戚、会社の同僚、または全くの他人のAuthorized userにもなれます。
友達または親戚がアメリカに住んでいる場合は実際にクレジットスコア見せて~と簡単にお願いできますが、駐在でアメリカに来る人のほとんどは友達や親せきはアメリカに住んでいないでしょう。
となると会社の同僚または上司にお願いしてAuthorized userにしてもらう。というのも方法の1つですが面倒ですよね。本当にその人がいいクレジットスコアあるのか簡単に確認できないかもしれません。
またその人の「いい」クレジットスコアは710かもしれません。実際にクレジットスコアを見るまではわかりません。
ではどうするか?
世の中には色々なサービスがあるものでクレジットスコアがいい人のAuthorized userを売っている会社があります。色々ありますが有名なのが
Superior tradeline
6/11/2019アップデート:上記のサイトにSSNなどの個人情報が漏れる、違法である。との記載はありませんがグレーエリアとのコメントがありました。CAUTIONさんが法律のプロでアドバイスをしてくれているのかはわかりませんがその情報を皆さんにシャアします。
SSNが他の人に情報漏れすること、違法であると記載がないので1つの手段として記事で取り上げました。記事内で説明した通り私は利用経験がありませんが、「こんな方法も存在する!」ということを目的で書きました。
ここで登録してAuthorized userになりクレジットスコアを上げればすぐにアメリカのクレジットカードを作れるようになります。
登録に必要なのは氏名、ソーシャルセキュリティーナンバー、誕生日です。
何故他人がAuthorized userカードを作ってくれるのか?
実は誰かのためにAuthorized userカードを発行すればクレジットカード名義者は1回にお小遣いとして75~150ドルほどもらえるのです。なのでクレジットスコアがいい人でお小遣いが稼ぎたい人がたくさんいるためこのようなサービスを提供できる会社が存在するということです。
ちなみに私は実際にこのサービスを利用したことはありませんが完全に合法です。自分の家族以外の人にAuthorized user登録するのは頻繁にあることです。
例えばビジネスクレジットカードのAuthorized userが同じ感じですね。クレジットカード名義者は会社だけどAuthorized userとして従業員を登録します。
Authorized userとして登録したあなたの名前が書かれたクレジットカードは手元には届きません。クレジットカード名義者に届きます。
クレジットカード名義者は届いたあなたの名前が書かれたクレジットカードは使わず1か月~2か月したら破棄します。
Authorized userとして登録してもらうには費用が多少かかりますが渡米3か月目からクレジットカードを作り始められるというベネフィットを考えるとやる価値があると感じる人が多いと思います。
私のお勧めは、とりあえず友達、同僚の中にAuthorized userとして登録してくれる人を探してみる。
結論
クレジットスコアがいい人のAuthorized userになることで2か月あればクレジットカード名義者と同じだけのクレジットスコアが自分の物になります。
この方法を使うことでより早くアメリカでクレジットカードを作ることができるようになります。
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これ凄いサービスですね!
2年前に知りたかった・・・。
確かにAUカードが名義人に届くなら安心ですし。
AUボーナスもらうべく登録するのもありですね。
登録しようかな。
なおご存知だったら教えて下さい。
AUボーナスって基本はカード申込後3ヶ月以内ですよね?
つまりミニマムスペンド期間内に発行して使う必要があるんですよね?
それともいつでもAU登録したらもらえるんでしたっけ?
Yusukeさn
コメントありがとうございます。
そうなんですよ。こんなサービスがあります。以外にマイル&ポイントのブログには出てきませんよね。それもそれで不思議な話ですが。
AUボーナスは基本的にクレジットカードを作って3か月以内が多いですね。そして1回買い物をするということが条件の場合がほとんどです。登録するだけだとAUボーナスポイントはもらえません。
陸さん
ということはこのシステムを使ってAUボーナスを得ることはできないということでしょうか?他人名義のカードが自分のところに来るとは言えそれは使えないですよね?
DDさん
他人名義のカードを使うということは、他の人のクレジットカードを盗んで使っているのとある意味一緒ですよね。なのでしない方がいいです。
そういうことですよね。大丈夫です、それはさすがにできません。
ということは、AUを提供する側のメリットは登録毎にもらえるお小遣いだけということですね。
サイト見てみましたが、自分には難しく感じたのですんなり撤退です。
ちなみに陸さんが提供する側としても利用されてないのには何か理由があるのでしょうか?
DDさん
そうですね。お小遣い以外は特にメリットはありません。
私がAU提供者として利用しない理由は、クレジットレポートに変な履歴が残ったりクレジットカード会社がそれに気づいてクレジットカードがアプルーブしてくれなくなると困るからです。
実際にやったこともないですし、AU提供しても全然余裕でクレジットカードを作れるかもしれませんが、万が一のためです。
確かに他人名義を使うのはちょっと抵抗ありますね。
登録する気が一気にうせました。
ちなみに中にはAUにペットの名前とかで申請している人もいるんですね・・・
ペットは気が引けるので親父の名前とかで作ってみようと思っています。
次回AUボーナスカードを作った際にでも。
Yusukeさん
ペットの名前を使うっていうコメントをどこかで私も見たことがあります。本当なのでしょうかね(笑)
Yusukeさん
陸さん
それは本当なんですか?AUってSSN要らないんでしょうか?
DDさん
アメックスの場合はSSN聞かれますよね。私がChaseのAUを登録したのはかなり前のことなので記憶にありません。
でもSSNがないとクレジットスコア上がりようがないですよね。ペットの名前というのは誰かがふざけて書いたコメントかもしれません。
DDさん、陸さん
ChaseはSSN不要でした。
たまたまAUボーナス期間中のカードがあったので、
早速父親の名前で申し込みました笑
父親も20数年前に米国駐在していてSSNあるので、
一からクレヒス構築して父親名義のカードでも作ろうかと画策中笑
Yusukeさん
なるほどChaseはSSNいらないんですね!ではChaseはどうやってAUのクレジットスコアをレポートするんでしょうね。。。謎です。
1人多くクレジットカードが作れる人が家族にいるだけでかなりマイル&ポイントの貯まり方は早くなりますよね!
陸さん
そういわれると謎ですね。
Chaseは報告していないとか?
つまり紹介されていた2社に登録する際にはChase以外のカードという指定があるんですかね?
AU申請時にSSNが必要なカード会社のカードを持っている人が登録できるとか?
最近嫁のカードで不幸続きなので、ここは親父に頑張ってもらいます笑
Yusukeさん
おそらくChase以外なのかもしれませんね。そのように考えると辻褄が合います。
ということはChaseのAUを持っていてもくれじクレジットスコアが上がらない可能性がありますね。ちょっとこの件についてリサーチしてみます。
Chase入らないのですか!驚きです。ということはAU作り放題…??
DDさん
Chaseはいらないようですね。ということはやはりペット用にAUを作るというのもありなのかもしれません。
今度AUボーナスのあるカード作ったときに試してみますね。ペットじゃないですが笑
こんな方法があるんですね。凄いです!
この方法は、クレジットヒストリーを構築し始めた人に特に有効だと思うのですが、例えば既に自分のスコアが720だったとして、クレジットカード名義者がスコア750だった場合は、どのようになるのですか?
良い方のスコアが反映されるのでしょうか??
ZZZさん
コメントありがとうございます。
この場合ぴったり750になるかはわかりませんが、確実に720よりはよくなります。
この方法は支払い忘れなどをしてクレジットスコアが悪くなってしまった人をターゲットにしているものです。なので自分の今のスコアよりもいい人のAuthorized user登録することで、自分のクレジットスコアをよくすることができます。
回答ありがとうございます。
なるほど、かなり使いたい技ですね。
ただ当然の事ながら、1枚のカードを作ったとカウントされてしまうのが、欠点と言うか悩ましい点ですかね…。2年程度で駐在がとけると最初から分かっていれば迷わずやるでしょうが、すでにANAカードなど最初の1枚を持っている状態だと、2年以上居れた場合に5/24ルール等を考慮すると、やりたいけど少し躊躇してしまいますね。
ちなみに、自分がカード名義者で他人のAuthorized userを登録した場合は、自分のヒストリーにはカウントされませんよね?初歩的な質問ですみません。
ZZZさん
そうですね。クレジットスコアが早く上がるのはいいことですが、1枚余計に作ることになるので5/24となるのがちょっと早くなってしまい作れるChaseクレジットカードが1枚減ることになります。
クレジットカード会社はChaseだけではないので5/24ルールに縛られすぎるのはどうなのかな???と最近私はよく思うようになってきました。
陸さん
1つ思ったのですが、Authorized Card を発行し、一定期間後にAuthorized Card を停止した場合、Main User 及び Authorized User に何か不利益はあるのでしょうか。例えば、Cancel Cardの枚数にカウントされるなど。
もし不利益がなければ、スコアが低い初期段階には家族からAuthorized Cardを発行してもらってスコアを上げ、スコアが上がってから停止してもらえば、5/24ルールや3/12ルールも避けられるのではないかと思った次第です。
やーまださん
5/24 & 3/12などはいつ作ったかが問題で、いつ解約したかは関係ありません。なのでAUの停止がいつになっても影響はありません。
陸様 お世話になります。
ようやく妻のSSNが来たので、この裏技を使おうと思います。
現在、JAL USA カードの authorized card は既に妻用に発行しているのですが、
渡米前に作ったため、妻のSSNとはリンクしていません。
今からこのカードとSSNをリンクすれば、この裏技は有効でしょうか。
それとも、新しくauthorized card を発行した方が良いでしょうか。
よろしくお願いします。
やーまださん
今のAUカードをSSNと紐付けできるかどうかは実際に経験がないため正確にアドバイスできませんが、場合によっては新規でAUカードを申請してそこでSSNを紐づけしないといけないかもしれません。
その方が確実にクレジットスコアが上がるのでお勧めですが、JAL USAカードに電話して担当者に聞くのが一番かもしれません。
あと奥様名義で銀行口座(例えばChaseなど)を作っておくとよりアプルーブされる可能性が高くなります。
陸様 お世話になります。
新規でAUカードを申請しました。
SSNを入力する欄は無かったのですが、紐付けは電話で行うものでしょうか。
やーまださん
AUのSSNの入力はカード会社によって異なります。AUを登録する時にSSNが必要な場合とカードが届いてからActivateする時にSSNを入力する場合の2パターンがあります。
陸様 お世話になります。
Chase Freedom のAUを作成しましたが、FreedomにはActivateがなく、SSNを入力せずに使えました。
一方、JAL USAカードに電話したところ、AUにSSNを登録することはできないが、Joint Accountとして登録することが可能で、クレヒスも作られるとのことでした。
以上、ご参考です。
やーまださん
情報ありがとうございます。
AmexのAUカードをActivateする時はSSNが必要でした(私が最後にAUを作ったのは2018年)。Chaseは必要ないんですね(数年前までは必要でした)
ちなみにJAL USAカードをJoint accountにしたら持っていたChaseクレジットカードをシャットダウンされたとブログ読者さんから報告もらったことがあります。
ここ数年AUカードはSSN必要なくなってきた可能性ありますね。ちょっとリサーチしてみます!
陸様 追加情報ありがとうございます。
そのChaseをシャットダウンされた方は、もともとのJALUSAカード保持者か、新たにJointした方か、どちらか分かりますでしょうか?
Joint してシャットダウンされるのは、どちらかの信用力が低いとみなされる、ということでしょうか?
なお、Amex BusinessはAUの登録にSSNが必要でした。
やーまださん
シャットダウンされた方(ちなみに2018年の話です。2018年はChaseシャットダウンが多かった時期)はJAL USAカードを持っていて奥様のクレジットスコアを上げたいとJALUSAカード担当の方と話したらJoint accountにするのがいい!と言われてしたそうです。
Joint accountにする前に作っていたChaseクレジットカードがJoint accountにして数週間後にシャットダウンされました。シャットダウンの理由ははっきりと記載されていなかったみたいです。Chaseがリスクが高いと判断したためシャットダウンしたとだけ書かれてありました。
私も一番最近AUカードを作ったのは会社のAmexビジネスクレジットカードでその時はSSN必要でした。
陸様 ご返信ありがとうございます。
シャットダウンだとちょっと困るので、他の方法を考えようと思います。
仮にこのAUの裏技を使わない場合、主婦等でも、比較的アプルーブされやすいカードって何かありますか 。
入会ボーナス等はなくても構わないのですが。
よろしくお願いします。
横から失礼します。
もしかしたら役立つかもしれませんので、僕の体験をシェアします。
2年ほど前に渡米し、妻が去年末にSSN取得したので、ANA USAカード(2017年夏に作製)のauthorized userだったのをjoint userに変更しました。ANA USAカードに問い合わせたらやり方を教えてもらえます(書類は英語ですが、日本語で問い合わせが可能です)。
joint userへの変更手続きは今年1月に行い、今年4月にダメもとでChase sapphire preferred に申し込んだところ、SSNカードのコピー提出を求められ、提出後無事approveされました。
SSN紐付け開始3ヶ月後でapproveだったのですこし驚きました。
Chaseの口座を2017年夏に僕と妻のjoint口座として開設してた(+給与振り込みもしてました)ので、それも効いてるとは思います。
chaseの凍結はされてません。というか、凍結の話はこの掲示板見るまで知りませんでした。怖いですね…。
凍結を受けた方がどのような属性かは知らないですが、僕は、大学での研究職(=年収がそれほどよくない)のためANA USAの限度額が高くなく、保持しているcredit cardのcredit limit合計のほんの一部(10%かそれ以下)なので、そういう意味でjointへの変更が安全だったのかもしれません。あとは2019年になってたからとかでしょうか?
枚数的には(personalで8枚持ってるます)危険だったかもしれませんが。
長くなりましたが、参考まで。
べいぽすさん
情報ありがとうございます。実際に経験された話をシェアしてもらえるととても助かります。
2017-2018年はChaseが積極的にアカウントシャットダウンしていたので、べいぽすさんの仰る通り2019年にJoint accountにしたというのも関係あるかもしれませんね。
Joint accountにすることがシャットダウンの原因になるのは正直理解できないので、私がメールをもらった方は特別ケースだったと考えられます。
Chaseの口座を作っているとChaseクレジットカード作りやすくなるというのは他の読者さんからもデータをもらっているので、SSNと紐づけして3か月でCSPアプルーブされたのはそのおかげもあると思います。
陸様 お世話になります。追加報告です。
Creditkarmaで調べたところ、AUにSSNを登録していなくても、TransUnionにスコアが出てきました(スコアは740超、カードはAUとして保有している2枚)。
一方、Equifaxは出てきません。
この状態で、Amex Blue Cash Everyday にApply したところ Decline。理由は、Equifaxにヒストリーが有り、且つ低いため(Creditkarmaには出てきませんが)。
加えて、Citi Double CashにApplyしたところ、こちらもDecline。理由は今のところ不明です。
TrastUnionのスコアが高くても、全然ダメという状況です。
やーまださん
データありがとうございます。
AUでSSN登録しなくてもTransUnionならクレジットスコアが上がるんですね。知りませんでした。
ちなみにほとんどのクレジットカードがチェックするのはEquifaxです。なのでEquifaxのスコアがよくないとアプルーブされません。
TransUnionをチェックするので有名なカード会社はBarclaysです。もちろん住んでいる場所によってTransUnion以外にチェックする場合もありますが・・・
あとはCapitalOneは3社全てのスコアをチェックします。
陸さん
こちら(ワシントン州)だと、Amex以外はBoA、Citi、USbank、Barclay、Chase、すべてTUへのinquiryが入ります。
なので、今までTUが標準なのかと思ってました…。
州によって違うんですね。
関連した質問というか疑問なのですが、Credit KarmaとかChaseだとvantage scoreというのが出てきて、credit申し込み後の手紙だとFICO scoreが出てくるんですが、この二つのスコアってどれくらい同じ(違う)ものなのでしょうか?
実は数か月前から、僕の二つのscoreが40~50近く乖離(vantage scoreが下がったまま戻ってこない)するようになってまして。
べいぽすさん
えーーー!そうなんですか!知りませんでした。
かなり住んでいる地域によって違うということですね。
クレジットスコアの違いはスコアの計算方法によるようです。私もどのように計算されているかは詳しく理解できていないのですが、計算方法が2パターンあります。
この計算方法が違うとときに40−50ポイント違うスコアとなります。
無料で見れるクレジットスコア同士を比べるよりも、同じサイト(Credit Karmaなど)をモニターしてスコアが大幅に下がらなければ心配する必要はありませんよ。
陸さん
なるほど。
最近妻名義が作れる様になったので、しばらく自分名義は休憩モードでどんな風に推移するか見守る予定です。
…といいつつCitiAAは9桁が使える内にできるだけ申請したいなあ、ということであまり休憩にはならなさそうですが。
ありがとうございました。
べいぽすさん
夫婦で交互に作れるようになると片方休憩できたりいいですよね。
9桁コードはできるうちにやっておいた方がよさそうですよね。マッチもされなくなってしまいましたしね。。。
陸様 お世話になります。追加報告です。
BarclaysはあっさりDeclineされました。
Approveが簡単と言われるPetalもDeclineされました。
Amexの日本からのトランスファーを申請したところ、TransUnionにスコアがあるのでトランスファー不可でした(でもEquifaxにスコアがないため、普通の申請は既にDecline)。
今のところ、妻のカードが作れる見込みが全然立っていません。
やーまださん
情報ありがとうございます。
アメリカにクレジットスコアがあるとAmexのトランスファーサービス使えないんですね!知りませんでした(トランスファーを使う理由はスコアがないからというので納得は納得ですが・・・)
TransUnionだけにスコアがあると地域によってはまったく使えませんね。べいぽすさんはワシントン州でクレジットカード申請ほぼ全てTransUnionだと報告もらってます。
陸さん
初歩的な質問なのですが妻名義でカード発行した場合、支払いに妻名義の銀行口座が必要なのでしょうか。
kさん
クレジットカードの名前と支払われる口座の名前が一致する必要はありません。なので妻のクレジットカード支払いを夫の口座からする(または逆も)ので問題なしです。
陸さん
ご回答ありがとうございます。助かります。
他のコメントの下まで目を通す方がどれほどいらっしゃるか分かりませんが…
記事中のリンクであげられているようなpaid piggybacking serviceは法的にグレーゾーンであり、SSNを含むsensitive PIIが面識すらない第三者へと渡ることをお忘れなく。
もしIdentity theftが起きた場合、極めて厄介な手続きを踏まねばならず、また盗用されるのは自己責任として長期的な悪影響を被ることにもなります。
そもそも、現在のFICOのシステムではauthorized userが判断に占める割合は極めて小さく、またfor-profitと目される場合にはスコアの低下すら招きかねません。
ご家族や信頼できる人間に頼るのは問題ないでしょうが、paid serviceに個人情報を委ねるのは全くもってリスクに見合いません。
ブログの運営者の方は英語が堪能のようですから、その辺の事情もご存知でしょうに一切触れず、”合法”とのみ紹介するのはあまりに無責任です。
CAUTIONさん
情報ありがとうございます。記事をアップデートしました。
記事中のリンクであげられているようなpaid piggybacking serviceは法的にグレーゾーンであり、SSNを含むsensitive PIIが面識すらない第三者へと渡ることをお忘れなく。
↑とありますが実際、サイトのどこらへんに記載されてあるか教えていただけますか?見逃していた可能性があるので文章をコピペしてシェアしていただけると嬉しいです。
またグレーゾーンと判断された理由である法律&前例やCourt orderなどのPDFをを送っていただければ該当箇所があるか確認いたします。よろしくおねがいします。
現時点では各州、連邦政府ともにpaid piggybacking (以下PP)を違法とする判決は出ていませんが、クレジット会社の利用規約には反していることが多いです。
たとえば、私の手元のBofAのVISAだと、”[The user] may not sell, transfer, or assign your account without first obtaining our prior written consent.”とあり、売ることは明確に禁じています。
買う側についての規定は見当たりませんが、巻き添えを食らって凍結あるいは退会処分を課される可能性は捨てきれません。
また、USC Title. 18 (連邦刑法), §1344 “Bank Fraud”は以下のように定めてあります。
Whoever knowingly executes, or attempts to execute, a scheme or artifice—
(1) to defraud a financial institution; or
(2) to obtain any of the moneys, funds, credits, assets, securities, or other property owned by, or under the custody or control of, a financial institution, by means of false or fraudulent pretenses, representations, or promises;
shall be fined not more than $1,000,000 or imprisoned not more than 30 years, or both.
最初にも述べたように現時点では法廷でPPの合法性が争われたことはありません。
ですが、§1344を根拠法としてPPは違法であると考える弁護士もいます。
私は法曹関係者ではありませんが、大学の法学入門の授業でこの事例をケーススタディとして学びました。
10年近く前ですが、そのときの教授は学生たちのディスカッションの後、あくまで私見だと前置きした上で、”私はPPは違法だと考える。諸君はこういう甘いやり口に乗せられずに、しっかりとscoreを稼ぎなさい”といったことを述べられました。
愉快な方でしたが珍しく真面目なことをおっしゃっていたので今でも覚えていて、こうして同じことを書き込んでいます。
P.S. 前回の投稿で末尾にて失礼な物言いをしたにも関わらず、迅速に記事を改定してくださりありがとうございます。感情的な書き方をしてしまい、申し訳ありませんでした。
CAUTIONさん
返信&該当する文章の引用ありがとうございます!法律の授業で取り上げられるぐらい有名なグレーな話なんですね。知りませんでした。。
どちらの意見でもディスカッションできるよなトピックなんですね。
”[The user] may not sell, transfer, or assign your account without first obtaining our prior written consent.”
Bankの記載は細かく書かずにあえてBroadに書かれているため、PPが記載に違反するという意見もあると思います。
また逆にsell, transfer, or assign your account というのがどういう意味なのかさらに詳細に説明した文章がBoAの規約に記載がある場合は明らかにアウトですが、法律の分野ではできる限り意味合いをlimitしたくないという理由で詳しくあえて書かないことが多いと思います。
なので実際sell, transfer, or assign your accountは自分のアカウントが自分のものでなくなるという行為が該当する。したがってAU登録をしても自分のアカウントはコントロールできるので、この規約に違反しない!という意見もあるのかなと考えます。
いずれにせよ法律で白黒つけれないのでグレーですね。CAUTIONさんのコメントのおかげで今日も新しいことを学びました。ありがとうございます。
記事ネタを潰してしまったので、お詫びと言ってはなんですが…
2ヶ月でscore 750 ptsは難しいですが、secured cardを使ってutilization ratioを下げるという方法があります。
DiscoverやCitiのようなdeposit $2500まで受け付けるsecured cardsで多めに預け入れ($2000-2500)、なおかつほとんど使わないようにすれば、URをぐっと下げることができます。
Secured cardsの申し込みは大抵no or soft impactなのでデメリットはあまりないかと思います。
強いて言えば、depositで数千ドル使えなくなるので貯金に余裕がある人でないと難しいのが難点でしょうか。
CAUTIONさん
記事のネタありがとうございます。
確かにSecure cardであればほぼ誰でも作れるのでよさそうですね。Secure cardについてもう少しリサーチしてみて記事にしたいと思います!
陸様 お世話になります。追加報告です。
結局、JAL USAをJointにしたところ、妻にもExperianのスコアが付きました。
それをもって(FICO Experian 724)、Amex Bule Businessを申請したものの、Declineされました。
申請後に情報が足りないとして銀行口座情報を聞かれ、外出先だったので入力できなかったまま20分が経ち、Declineされました。
724で通ると思っていたのですが、ビジネスカードは厳しいのでしょうか。
結局、妻名義ではまだカードが作成できていません。
(なお、Experianのスコアは1時間したらもう下がっていました。)
やーまださん
初めてのクレジットカードがBlue Businessだったのでしょうか?
一般的にパーソナルクレジットカードを数枚持っている状態でビジネスクレジットカードを申請するとアプルーブされやすいです。
あとはクレジットスコアがついてから期間があまり経っていなかったというのも理由の1つかもしれません。
陸様
現在、JAL USAのJointカードと、Chase FreedomのAuthorizeカードを持っているので、初めてのカードがBlue Businessということではないと思っています。
クレジットスコアは、過去の分を見に行けず、いつから付いたかも分からないものだと思っていましたが、そうではないのでしょうか。
やーまださん
Authorized userは完全にパーソナルクレジットカード扱れないので、パーソナルクレジットカードを2枚持っている状態とかちょっとだけ違います。
陸様 お世話になります。追加報告です。
ようやくですが、妻でカードが作れました(Hilton Surpassのインスタントアプルーバル)。
これまでの話をまとめると、
・Authorized Cardを作ると日本からのアメックストランスファーはできない
・Authorized Cardを作るとTUとEQにスコアは付くものの、EXに付かないのでカードを作るのが非常に難しい
・Joint CardにするとEXにスコアが付くので、カードが作れるようになる
・最初にBusiness Cardを作るのは難しい
時系列ですと、
・4月に渡米
・5月にSSN取得
・6月にJoint Card作成
・9月にBusiness Card Decline
・12月にHilton Surpass Approval
という状況でした。
皆さんの参考になれば幸いです。
やーまださん
データありがとうございます🙏
この辺りのデータネット上にあまりないので、なかなかよくわからなかったので助かります。
陸さん
Superior tradeline にコンタクトして色々聞いてみたので、情報シェアします。
– これは第三者のAuthorized User に加わるサービス。
– サービス購入後、Authorized Userに加わっているのは約2ヶ月間。
– Main User のスコアを引き継ぐ訳ではなく、Authorized UserとしてそのカードのOriginal Dateと使用率(10%未満)がクレジットレポートに載ることにより、スコアを改善させるもの。
– 購入対象となるMain Cardは、概ね 2006年-2018年のOriginal Date、$4500-$15000のリミットで、1件当たりの金額は$700前後。
結局、約2ヶ月しか効力が無いので、どうしても欲しいカードがあればその時に使えなくもないですが、$700前後という金額を考えると微妙だと思います。
$700前後でペイするのは、住宅ローンやカーローンと言った大きく且つ基本1回で終わるものの場合や、何らかの理由でカードが全く作れない場合だと思います。
ご参考まで。
やーまださん
情報のシェアありがとうございます😊
結構高額なんですね。知りませんでした。しかも、2ヶ月だけでその値段だと色々考えないとダメですね。
ヒストリーと使用率を受け継ぐことができて、スコアが伸びやすいということですね。おそらくoriginal dateが古ければ古いほどスコアが上がりやすくなってチャージされる値段もあがるのかなーと思います。
陸さん
5/24や3/12はFICO等のレポートに載る「既存カードの開始日」と「解約済カード(の開始日)」によってカウントされていると思っていたのですが、違いますでしょうか?
とすると、AUを停止して既存カードにも解約済カードにも載らない状況で、カード会社はどのように5/24や3/12を把握するのでしょうか?(やっぱり、解約済カードに載るのでしょうか?)
ご存知でしたら、教えていただけると助かります。
やーまださん
私は銀行やクレジットカード会社で働いていなので詳しいことはわかりません。
ただクレジットカードを作った日(クレジットレポートにクレジットカードを作ったと記録された日)を基準に5/24などをカウントしているようですよ!
情報をありがとうございます。
カードを作る際、いつも参考にさせて頂いております。
こちらはAmex Business Blue Plusは対象にはならないですか??
また、家族カードを作ってクレジットスコアを上げ他のカードを作って家族カードを解約後にまた同じカードを自分名義で作る時、入会ボーナスは貰えますでしょうか??
お忙しいかと存じますがお返事を頂けると幸いです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
Kaoriさん
コメントありがとうございます!
Business Blue Plusはビジネスクレジットカードなので、そのAU(家族カード)がパーソナルクレジットレポートに反映されてヒストリーやスコアがよくなるかは正直正確にはわかりません。
パーソナルクレジットカードのAUなら大丈夫です。
また、家族カードを作ってクレジットスコアを上げ他のカードを作って家族カードを解約後にまた同じカードを自分名義で作る時、入会ボーナスは貰えますでしょうか??
問題なしです!
陸さん
お世話になります。
妻がメインのAMEX Gold cardの家族カードを自分用に作成したところ、私のクレジットスコアが下がったのですが、そういうものなのでしょうか?
自分がメインのGold cardはすでに持っているのですが、AMEXの自分のアカウントにはGold cardが2枚表示されています。
妻がメインのBusiness Gold cardの追加カードを自分用に作成してているのですが、そちらは自分のアカウントでは、Additional business Gold Cardと表示されているのですが、personalのほうはAdditionalとかの表示がなく。
今まで自分メインのカードの家族カードを妻用に作成したときは、自分のアカウントのみに表示され、妻のアカウントには表示されていなかったので、大丈夫かなーと不安です。
何かご存知でしたら教えて頂ければ。