関連記事:
旅行記(ロンドン&アムステルダム)日程編
朝6時50分ロンドン発アムステルダム行きのBritish airways便に乗るには少し余裕を持ってPaddingtonを5時10分のHeathrow expressの始発電車に乗りました。
ターミナル5で降り、セキュリティーを抜け、搭乗ゲートまでしばらく歩いてたら結構時間がないことに気付きました。
朝ごはんがまだだったので仕方なく近くの売店で買うことに。
本当はGordon Ramssayのレストランで食べたかったのですが断念。
近くの売店で買ったサンドイッチ
機内に乗り込むと飛行時間約1時間半の便だというのに機体は767でした。
British airways767
搭乗率はたぶん50%ほど。自分達以外はほとんどビジネスマンでした。
機内サービスでは朝食にサンドイッチがでました。
これが意外とおいしかった!
エコノミーの機内食ではこれが今のところNO1です!(写真撮り忘れました)
アムステルダムに到着し、入国審査をするために並びました。
この空港ちょっとくさかったです。何の匂いかはわかりません。
そして、空港の到着ゲート周辺は殺風景で怖いぐらい。
空港のスタバにはお目当てのご当地マグカップはありませんでした。
というか、店員さんもその存在を知っていなかったようです。
Centraal stationに行くのには電車に乗ることにしました。
チケットを購入し(一日往復8ユーロ)、さっそく電車に乗り込みました。
ところが、なぜか中学生ぐらいの子供がたくさん。
そして、うるさいし、電車自体綺麗ではなかった。
約20分ほどずっと中学生たちがしゃべり続け、オランダ語を聞きながら過ごした電車の旅もやっと終わりました。
電車の中は落ち着かなかったです。
風景もきれいではないし、むしろ治安が悪そうだし、本当にこの電車であっているのか?と何度も思いました。
:
Centraal stationは東京駅をモデルにしたといわれているだけあり、東京駅に似ていました!
アムステルダム風景1
アムステルダム風景2
とりあえずスタバのマグカップを見つける必要があるので路面電車のトラムというのに乗ってみました。
1日乗り放題で一人7.5ユーロ。
乗る時にカードをカードリーダにかざしてピッとします。
そして降りるときも同じ。
トラム
インターネットで調べアムステルダムのマグカップがあると言われているスタバのthe bankというところに向かいました。
しかし、向かう途中でスタバを発見!しかもthe bankと書いてある!
調べた行きかたとは違うのかなーと思い、すぐ降りて行ってみる事にしました。
中に入って辺りを見回してもない、店員に聞いてもない。
「せっかくアムステルダムまで来てマグカップないなんて、ありえない」と思っていると、一人の店員さんが
「ここはThe bankではないから、The bankの店舗に行ってみなさい。そこにあるかも」
と教えてくれました。
またトラムに乗り言われたThe bankのスタバに到着。
あるか、ないかドキドキしながら入ってみると。。。。。
ありました!!!!!!!!!!!
スタバアムステルダム店外観
スタバアムステルダム店入り口
アムステルダムマグカップありました
店内
「はーるばるーきたぜーアムステルダーム」状態でした(意味不明ですが。。)
しかも大量にあるではないですか!
正直全部(たぶん30個ぐらいはあった)買いたかったですが、重すぎるので5つ購入。
旅の目標を果たした陸とマイ。
次はとりあえず早めのお昼ご飯を食べることに。
事前に調べておいたコロッケと肉系がおいしい店Van Dobben
コロッケとレバーとアメリカンの3つをオーダーしました。
コロッケは揚げたてではなかったので残念。。
きっと揚げたてはおいしかったのでしょう。
レバーのスライスが乗ったハンバーガー。これはまーまー。
そして驚いたのが生肉とマヨネーズがはいったものをそのままハンバーガーのパンにはさんだもの。
要するにタルタルステーキをパンにはさんだもの。
意外とおいしかったです。そして、全く臭みがなかった。
周りのローカルのお客さんもこのアメリカンを食べていました。
生肉を食べる機会が減った今、新鮮でおいしい生肉が食べることができてうれしかったです。
しかも、安かった!3つオーダーして10ユーロぐらい。
お腹も一杯です。
オーダーした食べ物
店の中
店の外
アムステルダムの町をぶらぶらしたり、数時間を過ごし、
「北のベネツィア」と呼ばれるこのアムステルダムで川くだりをしました。
水面から見るアムステルダムの街はとてもきれいでした。
あまりにも心地よく、快適だったので陸は昼寝をしてしまいました(笑)
ここは橋が6つ同時に見れるという名所らしいっす
その後アムステルダムをぶらぶらして。
そして、最後にアンネの家に行くことにしました。
トラムで簡単に行けます。
アンネの家の目の前にチーズ屋さんがあって、試食をしました。
初めに試したのがたまたまゴートチーズ。
陸はゴートチーズが嫌いです。理由はくさいから。
けど、ここのチーズ全く臭くありません!
今まで食べたゴートチーズで一番おいしかった。
他のチーズも全ておいしい☆
このチーズ常温で1ヶ月大丈夫だそうです
酪農の国オランダはおいしいチーズで有名です。
しかも、そこまで高くない!2つ程チーズを購入してアンネの家まで行きました。
そこには人の列!
45分待ちでした。時によっては2時間待ちとかもあるそうなので悪くなかった方だと思います。
この日小さいスーツケースを持っていた陸は入場を断られました。
それだけ狭い空間ということらしいです。
入ったマイによると
「あんなところで何年も人間が暮らしていたなんて思えないぐらいの場所」
だったそうです。とにかく狭くて、ショックを受けるぐらいらしいっす。
ちなみに入場料は一人9ユーロです。
これアンネの家
たくさんの人が並んでいる
アンネの家の出口
夕食の時間も近づいてきたのでどこかのレストランに入ることにしました。
アンネの家の近くにある路上売店みたいなのがあって、そこはオランダ料理がおいしいので地元の人に人気だそうです。
ニシンとうなぎのオイル漬けを試してみました。
すばらしい!
特にニシンはおいしかったです☆
脂も乗っていて最高!今回の旅行でこのニシンが一番おいしかった!
Haringという店です
オイル漬けがショーケースにならんでいた
Haring
ニシンとうなぎはスナック感覚なので夕食には近くのレストランへ
パスタとオランダ風パンケーキをオーダー。
パスタは。。。まずかった。
パンケーキは見た目がクレープ。そして味もクレープ。だけど、パンケーキと呼ぶらしい。
これはこれでおいしかったです。
アムステルダムのパンケーキ
Café De Oudh Wester
Rozengracht 2, 1016 NB Amsterdam
コロッケの自販機
夜7時ぐらいになったので空港に戻り、一休憩。
出発時間が10時だったのでしばらく時間があり、出発直前にまた小腹がすいたのでハンバーガーをオーダー。
帰りはA320のBritish airwaysでロンドンまで帰り、夜中12時に就寝。
アムステルダムはインターネットで検索すると、「売春」「マリファナ」などというのがよくでてくるキーワードでしたが、子供連れでも十分楽しめる都市でした。
こちらが旅行をして思ったこと:
移動はトラムがメインで、路上電車なので階段をあがる必要もない。トラムの頻度も多く便利。
景色がきれい。比較的街が小さいため一日で観光ができる。
運河もあり川下りもできる。
そして、食べ物がおいしい。
でも自転車が多いので(しかもかなりスピードを出す)、そこだけを注意すれば子供連れでも楽しく旅行できます。
ブログが役に立ったらクリックお願いします!
Leave a Reply