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これからマイルを貯め始めたい方!どのようにすればマイルが貯まるか全てわかりやすく説明しているこちらの記事を参考にしてください。
当ブログで何度も登場しているトピックWyndham。詳しく分析すればとてもお得なホテルプログラムだと思うのですが、高級ホテルではないのでマイル&ポイント愛好家の間では無視されがちなホテルチェーンです。
ハワイにもホテルがありますし、コロラドのスキー場周辺にもホテルがあります。そしてカリビアンにもホテルがありオールインクルーシブホテルもポイントで予約可能です。
リサーチをしてWyndhamポイントの可能性を理解できたので、私は以前WyndhamポイントをもらうためだけにモーテルのSuper 8に2泊しました。
この記事ではホテルチェーンの隠れた宝石(言い過ぎ?)であるWyndhamポイントの失効期限について説明したいと思います。そして期限を永遠に延長する裏技も紹介します。
Wyndhamポイントの期限
Wyndhamポイントは18か月連続でアカウントにアクティビティーがないと失効します。ポイントをもらってからアカウントにアクティビティーがある場合でも48か月で失効します。つまり早くて18か月、長くて48か月でWyndhamポイントは失効してしまうということです。
例、
2017年12月1日にWyndhamポイント1000ポイントもらったと仮定します。
それ以降Wyndhamポイントを使ったり貯めたりしなければ18か月後の2019年6月1日に失効します。
毎年1回(12か月に1度)1000ポイントもらった場合、ポイント失効は以下のようになります。
2017年12月1日にもらった1000ポイント→2021年12月日に失効
2018年12月1日にもらった1000ポイント→2022年12月日に失効
2019年12月1日にもらった1000ポイント→2023年12月日に失効
これはWyndhamクレジットカードを所持していても変わりません。最長で48か月。最短で18か月で失効。Wyndhamホテルに泊まる機会が少ない人が多いと思うのでポイントは18か月で失効してしまう人の割合が多いのではないかと思います。
18か月って1年半ですよね。1年半毎に失効されたんじゃーなかなかバケーションの計画を立てづらい。バケーションに必要なポイントを貯めるのにも時間がかかりますし、貯めてから18か月で失効されたんじゃー使いにくいです。
ではどうするか?
ここで裏技の登場です!
Wyndhamポイントを失効させない裏技
18か月以内にWyndhamクレジットカードを作り、申請時に既存Wyndhamアカウントを記入せず、新しいアカウントに入会ボーナスをもらった後ですでにあるアカウントと合算してもらうと今まであったポイントの期限を延長することができます。
つまり、
1:今Wyndhamポイントがある(=Wyndhamアカウント1)
2:1のポイントが失効する前にWyndhamクレジットカードを申請。申請する際にあえて1のアカウント情報を記入しない。すると自動的に新しいアカウントが作られます(=Wyndhamアカウント2)
3:2の入会ボーナスをもらう
4:電話をかけWyndhamアカウント1とWyndhamアカウント2を合算する
5:Wyndhamアカウント1に入っているポイントの失効タイムがリセットされ、Wyndhamアカウント2に入っているポイントの失効タイムと同じになる(=Wyndhamアカウント1に入っていたポイントの失効を延期できたことになる)
6:新たにWyndhamクレジットカードを作る前に2で作ったクレジットカードを解約する
これを繰り返していけば永遠にWyndhamポイントの失効を延期できるということになります。これを可能にしている背景にはWyndhamクレジットカードを発行しているBarclaysは何度でも入会ボーナスをくれる銀行の1つであるということが最大のカギです。
半年に1度または1年に1度Wyndhamクレジットカードを作り入会ボーナスをもらうことが可能なのです。ポイントを楽にたくさん貯めれるだけではなくポイントの失効も防ぐことができます。
結論
どんなにすごいポイントでも失効してしまっては意味がありません。この記事ではWyndhamポイントの失効を防ぐ裏技を紹介しました。これでポイントが失効する心配はありませんね!
BarclaysがWyndhamクレジットカードに対して厳しいルールを設ければ別の話ですが・・・そうなる前にWyndhamクレジットカードを作りたくさんポイントを貯めておきたいですね!
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