バックグラウンド
5月にシカゴでのSPT陸上部のイベント、10kレースに出場してきました。その時にコミュニティオフ会を開催しました。
この記事では今回のシカゴでのRunとオフ会がどんな感じだったのか？を振り返って見たいと思います。今回は参加できなかった方、オフ会ってどんな感じなんだろう？と気になってた方に少しでも雰囲気が伝わる記事になればと思います。
空港からダウンタウン移動は電車が意外に便利
SPT陸上部のイベントで2023年にカリフォルニアに2回（San DiegoとHuntington beach）遠征に行きました。その時は空港から車で移動しました。
今回のシカゴ遠征の行きはコミュニティメンバーのご厚意で空港から車でホテルまで連れて行ってもらいましたが、帰りはシカゴダウンタウンから電車で空港に行きました（30分ぐらい）。片道3ドル以下と非常に良心的な値段だし、日中なら治安面では全然問題なかったです。
考えてみれば空港から電車でホテルに行くことって今までありませんでしたし、初めて利用する年の電車だったので多少は不安でしたがこの移動方法は結構ありだなーと思いました。
まず、値段が安い。そして乗るだけで見知らぬ町での運転の必要がないので精神的にも体力的にも楽でした。また都会で走る機会があるなら空港から電車で移動できる場所がいいなーと思います。
ホテルから徒歩でオフ会、10kレーススタート地点まで移動できた
泊まったホテルはHyatt系列のChicago Athletic Associationです。
オフ会会場はThe Purple Pigという有名レストランで美味しい食事とドリンクを参加者のみんなと楽しみました。とてもオシャレで美味しかったです↓（写真はAlexさん提供）
自分も含め参加者は8名。1人がイリノイ在住、他の人はみんな他の州からの参加です。日本から参加してくれた強者もいました。
The Purple Pigの後に2次会ということで徒歩でStarbucks Reserveに行きました。カリフォルニアでのオフ会はホテルから徒歩では絶対行けない距離だったので不思議な感覚でした。
オフ会が終わりホテルに帰る時ももちろん徒歩です。同じ方面のホテルに泊まっていた参加者6名は夜のシカゴのダウンタウンを話しながら歩いてその時間も楽しめました。オフ会開始時間が5時だったというのもありますが、今までよりもオフ会参加者と話してる時間が長いなーと感じました。
その理由の1つに徒歩での移動する時間もお互い話ができたからだと思います。レストランの席に座って話すのもいいですが、街を歩きながら話すのもまたいい！外の空気を吸い、シカゴの景色を見ながら夜を歩いたわけです。
翌日10kレースのスタート地点はホテルから徒歩5分あればつく場所でした。レーススタート地点が近いホテルを意図的に選びました。前回のHuntington beachで学んだことです。
歩いて行ける距離だとWarm upになるし、終わってからもCool downになるし、駐車場を探したりする必要がないので時間の節約になります。
シカゴダウンタウンで徒歩で移動したのをマップにしてみました↓
まとめ
今回シカゴ遠征で学んだことは2つ
1: 空港からホテルまで電車移動できるのは楽
2: ホテルから徒歩で行けるオフ会会場は最高
飛行機で移動して走って、オフ会するのを1泊でやるのって意外に忙しいのです。でも今回は今までよりも余裕があったように感じます。空港から電車移動できるのは楽ですが、今までのカリフォルニア遠征も空港からホテルまでの移動時間は30分程度なので、その点変わりありません。
大きく違ったのはホテルから徒歩でオフ会に行けることでした。時間も節約できたし楽でしたね。今回のシカゴRunのようにまた都会で走ってみたいなーと思うぐらいスムーズに進みました。
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