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アメリカ在住陸マイラー

アメリカ在住陸マイラー家族の野望

特典チャートがあるからこそマイル&ポイントは貯める価値がある

August 26, 2025 By rikumiley Leave a Comment

グラフィカル ユーザー インターフェイス, Web サイト

目次

  • 1 バックグラウンド
  • 2 Leading hotels of the worldとi Prefer
  • 3 宿泊レートが高いほどDynamic pricing制度が不利
  • 4 Leading hotels of the worldの例
  • 5 まとめ

バックグラウンド

私は最近CitiのStrata Eliteを作りました。最後にCitiのThankyouポイントを使ったのは何年も前で、それ以降に新しいトランスファーパートナーも追加されたので勉強しました。

特にLeading hotels of the worldとi Preferをリサーチしている時にふと気が付いたことがあります。

この記事では「ふと気が付いたこと」について書いていきたいと思います。

Leading hotels of the worldとi Prefer

どちらもホテルポイントです。1ポイント、およそ〇〇セントぐらいでどのホテルでも使えるFixed valueと呼ばれるポイントです。また、宿泊レートにより必要ポイント数が上下するのでDynamic pricingとも呼ばれます。ちなみにAccorも昔からDynamic pricingです。

Hilton, IHG, Marriottも表面上はDynamic pricingと呼ばれていますが、実際は昔の特典チャートの名残があるため、若干ですがLeading hotels of the worldやi Preferなどに比べると必要ポイント数が安定している傾向があります。

逆にHyattはMr Mrs Smithホテルは完全なるDynamic pricingでLeading hotels of the worldやi Preferと同じです。

 

宿泊レートが高いほどDynamic pricing制度が不利

ざっくりとDynamic pricingと特典チャートの関係性をグラフにしてみました。

グラフ, 折れ線グラフ

Dynamic pricing(赤)はぼろく古いホテルでも超高級ホテルでも、1ポイントの価値は変動しません。変動するのは宿泊レートだけです。だから直線になります。

特典チャート(黒)だと、日々の宿泊レートによりポイント単価も多少は変動するので、このグラフのような線で表すことはできません。平均値を使うとDynamic pricingとある一定までは同じだけど、高級ホテルになるとそれ以上は多くポイントを使うことなく滞在できます。

言い方を変えると、Dynamic pricingだと高級ホテルに泊まるにはたくさんのポイントが必要となるため、貯めるのが大変。逆に特典チャート制度を取り入れているホテルだと宿泊費が高い所に泊まるのがお得。ということになります。

ホテルの質が低めー真ん中ならどっちでもあまり気にならないぐらいなのですが、高級ホテルになればなるほどその差(青)が開きます。

 

Leading hotels of the worldの例

CitiのポイントはLeading hotels of the worldのLeaders clubに4:1でトランスファーができます。つまり、1,000 thankyou = 250 Leaders clubポイントとなります。

グラフィカル ユーザー インターフェイス, テキスト, アプリケーション

1 thankyouポイント=1.88セントでホテル予約が可能です。こちらがバンコクにあるホテルの例↓

グラフィカル ユーザー インターフェイス, Web サイト

 

$216/2871=0.075235セント/1 Leaders clubポイント

これを4で割るとThankyouポイントの単価1.88セントが出てきます。

では同じLeading hotels of the worldの中でも宿泊費が高いホテルをみてみましょう。スイスで冬にスキーをしたい!なら30,830ポイント必要らしい。

グラフィカル ユーザー インターフェイス, Web サイト

 

でもこれも計算すると最終的にThankyouポイントの単価1.88セントが出てきます。つまりバンコクの例と同じです。Fixed valueだから当たり前です。

ちなみに1ポイント1.88セントというのは非常に優秀な数字なんです。しかもLeading hotels of the worldはステータス誰でももらえて朝食が2人分無料になるので、IHG, Hilton, Marriott, Hyattでポイント単価が1.88セントで使えた!というよりも実はすごいことなのです。だってIHG, Hilton, Marriott, Hyattにはステータスなしのポイント宿泊だと朝食は無料になりませんから。

バンコクのOkuraホテルで5泊バケーションする場合に必要なThankyouポイントは

2,871 x 5 x 4 = 57,420

Carlton hotelに5泊スキーするのに必要なThankyouポイントは

30,830 x 5 x 4 = 616,600

特典チャートがないからこんなにも必要ポイント数が増えてしまうのです。必要ポイント数がここまで増えると、いくらクレジットカードの入会ボーナスで貯めれるからと言ってもこんなに貯めるのは至難の技。クレジットカードを使って貯めても貯めても旅行いけない!あの状態になります。

 

まとめ

Leading hotels of the worldとi Preferを詳しくリサーチしていたら、やはりDynamic pricing制はキツイと思いました。Leading hotels of the worldはとてもいいホテルがたくさんあり、朝食もついてくるので結構使えそうだ!そう最初思いました。

しかし、実際自分が泊まってみたい高級ホテルに必要なポイント数をThankyouポイントで貯めるのはほぼ不可能なことに気が付きました。

マイル&ポイントを貯めた理由は、現金だとできない旅行をしたいからです。その夢を現実のものにしてくれたのが特典チャート。どんなに高級ホテルがあって、ポイントで泊まれてもそこまで貯めるのが無理なら意味がないのです。

ポイント単価がある一定よりも上ならポイントを上手に使えている証拠なのですが、ThankyouポイントをLeaders clubにトランスファーして使うと1.88セントで使えるので非常に優秀なはず。ということはポイントを上手に使うという視点では文句はない。

その単価でどのホテルにも泊まれるならLeading hotels of the worldは最高なプロブラムではないか?もしかしてHyattよりもいいのではないか?

そう一瞬思いました。でも実際どんなにポイント単価が安定してよくても、宿泊レートが高くなればなるほど多くポイントが必要。現金と変わらないじゃないか。だったら現金貯めて投資して増やした将来使った方がいい。やはり特典チャートは偉大だ!というのを書きたくてこの記事を書きました(笑)

Filed Under: Citi, マイル&ポイント, 注目の

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アメリカのマイル&ポイント情報を日本語で発信するブログ、そしてマイル&ポイントのエリートブロガー集団BoardingAreaオフィシャルブログ「アメリカ在住陸マイラー家族の野望」を運営する陸ことKaz。アメリカで博士号を取得したKazのリサーチ力と解説力を駆使してアメリカのマイル&ポイント情報を発信している。過去5年間で254人ものアメリカ在住日本人にマイル&ポイントについて教えてきた経験を持つ。ブログ「アメリカ在住陸マイラー家族の野望」は2018年3月に日本経済新聞に掲載され、マイル&ポイントを貯める斬新な方法が話題を呼んだ。クレジットカード大国アメリカで飛行機に1度も乗らずにエアラインマイル、ホテルに宿泊せずにホテルポイントを大量に貯めて世界中旅行する裏技を大公開しています。

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