アメリカだからみんなクレジットカード持てるでしょ?と思いますよね~!ですけど、1年前までは専業主婦の方たちはクレジットカードを申請することができなかったのです。
なぜかというと、Card Actという法律でクレジットカード申請者に対し銀行はその人の収入を考慮しなければならないというものがあったからです。
ですので、自分の収入がない専業主婦だけでなく、大学院生でもだめでした。
しかし今ではCard Actが見直され、収入のない21歳以上の人たちもクレジットカードを申請できるようになりました
詳しく見てみましょう!
Card Actの新たな収入の定義はこのように書かれています
“income or assets to which consumers have a resonable expectation of access”
つまり自分が旦那又は妻の銀行口座にアクセスがあり、そのお金を使って支払いをできるのであれば、旦那又は妻の年収と同等の金額をincomeとして申請書に書いてもいい。ということです。
もちろん親が稼いだお金が入っている銀行口座にアクセスがあり21才以上であれば、学生でも親の年収を自分の年収として申請できます。だけど、なかなか親が稼いでる収入がはっきりわかり、お金を自由に使ってもいい子供はいないですよね!?
なので、この法律の見直しは主に主婦(主夫)のためのものです。
自分には収入がないからクレジットカード無理だー!なんてあきらめなくてもいいわけですね!
それに、一人でマイル&ポイントを貯めるよりも二人で貯める方が断然早い!!!
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