バックグラウンド
コロナの影響でキャパを下げなきゃいけなかったホテルが多くあります。使えない空室がたくさんあるのはもったいない!ということで1部屋まるまるオフィスとして使えるようにしているのがWork From Hyatt(WFH)レート。
全てのWFHレートオファーしているホテルが別の部屋を使わせてくれるわけではありませんが、使わせてくれるホテルもあります。
我が家がHyatt Regency Waikikiに泊まった時もWFHレートを利用しました。
この記事ではWFHの斬新な利用方法をシェアしたいと思います。
オフィスとして2部屋使わせてくれるホテル
まず、はっきりとHyattのWork From Hyattレートに2部屋目をオフィスとして使えます!とは書いていません。書いてある文章は
“Enjoy a private workspace”
この”a private workspace”がホテル共有スペースの一部が使えるのか?それとも部屋1つ(つまり2部屋目)が使えるのか?
これをHyattのウェブサイトから調べることはできません。ネットで検索してもWFHは2020年秋ぐらいから始まった新しいレートなので出てきません。
ホテルに直接聞くか、Hyattに電話かけて聞くか、ツイッターのHyatt Conciergeに聞くかの3択
ホテルの予約の埋まり具合によって2部屋使えるのか?カンファレンスルーム使えるのか?とか徐々に変わってしまう可能性があるので、先月確認したことが今月も適用する!とは思わずに、毎回確認することをおすすめします。
ちなみにオフィスとして2部屋目をオファーしてくれるホテルのリストをください!とHyattにお願いしても、そんなリストは存在しないので拒否られます(何度も試しました😅)
1つの予約につき4人まで
WFHレートは基本アメリカ&カリビアンのHyattホテルのみです(南米も少しありますが)
なので予約1つにつき4人までならこのWFHレートを利用できる。4人以上だとこのWFHレートは利用できません(WFHレートx2すれば可能なことは可能です)
家族4人で1部屋はホテルによっては狭い。だからちょっと広めの部屋にアップグレードする!という人も多いのではないでしょうか?
そんな家族にはWFHレートおすすめです!
4人で旅行して、2部屋使えるので子供は部屋A。大人は部屋B!というようにまるでスイートルームにいるかのように旅行できます。
もちろん各部屋にトイレ&シャワーあるので、スイートよりも使い勝手いいです。Connecting roomがある場合は、隣同士にしてくれるのでお互い行き来もしやすい。
カップルでの利用が最強
カップル(2人)でWFHを賢く利用すると効果抜群です。
宿泊人数を2から、3、4にするとWFHの値段が若干あがります。でも1部屋で予約可能。
2部屋目が使えるホテルなら4人(=カップル2組)が一緒に旅行して、1部屋ずつ使うことも可能です。
感覚としては、大学生4人友達で1部屋ホテルに泊まる感じですが、WFHレートを予約しているため、2人ずつに分かれて1部屋ずつ使えるという感じです。
つまり、今は自分たちカップルだけで旅行するんじゃなく、友達カップルと旅行するとお互い節約になる!節約になるけど、お互い1部屋ずつ使える。
ちなみに予約する人がグローバリストなら朝食は4人までカバーされます。ということはみんなの朝食を無料にすることも可能。
カップルと書くと夫婦とか、付き合ってる人同士をイメージしちゃいますが、単純に4人以内であればWFHを有効に使えます。
例えば、自分も含め兄弟姉妹4人で家族旅行とか
妹と自分、そして両親と一緒に親孝行&家族旅行とか
色んな組み合わせがあると思います。
まとめ
WFHレートは5泊以上の予約が対象です。旅行する際はぜひWFH参加しているホテルチェックしてみてください。
コロナ前に比べるとホテルの値段も下がっています。なのでWFHレートを利用すれば、以前の半額以下で泊まれる場合もありです。
コミュニティ限定でWFHレートで2部屋目をオフィスとして使わせてくれるホテルのリスト(私が1つ1つ検索してHyattに確認取りました)と、よりWFHを効果的に使える方法をシェアします。
気になるかたはコミュニティにぜひ参加してみてください!色んなお得情報が飛び交っているのでびっくりすると思います!
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