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バックグラウンド
HyattはSmall Luxury Hotel(SLH)と2018年にパートナー提携してHyattポイントを使い宿泊できるSLHホテルを徐々に追加しています。
そして2019年5月にさらに43つのSLHを追加して合計約200のSLHにHyattポイントを使って宿泊できるようになりました。
この記事では新たに追加されたSLHの紹介をします。
2019年5月に追加されたSLHホテル
テーブルはFlyertalkから借りてきました。
東京に2つ、京都に1つ追加です。あとはヨーロッパメインです。
カテゴリー4以下のホテルがイギリス(2つ)、京都(1つ)、ニュージーランド(1つ)、台湾(2つ)、オーストラリア(1つ)あります。
Hyattクレジットカードがあれば毎年アニバーサリーボーナスとしてカテゴリー4以下の1泊宿泊券がもらえるので、カテゴリー4以下のSLHに泊まれるというのは嬉しいですね。
SLHはSmall Luxury HotelということでLuxuryなので基本的にカテゴリーが4以上のホテルが多いのですが、今回のようにカテゴリー4以下のホテルが含まれていることはとてもいいことです。
Hyattカテゴリー&必要ポイント
こちらがHyattの特典カテゴリーと1泊に必要なポイント数です↓
カテゴリー | 必要ポイント数 |
---|---|
1 | 5,000 |
2 | 8,000 |
3 | 12,000 |
4 | 15,000 |
5 | 20,000 |
6 | 25,000 |
7 | 30,000 |
8 | 40,000 |
今回追加された日本のSLHホテル
カテゴリー4の京都にあるEnso Ango Fuya IIというホテル
東京のSLH
東京駅にあるホテルは新幹線利用する地方に住んでいる人にとっては便利です。
ホテル雅叙園東京は1泊6万円以上する高級ホテルなんですね。しかも日本にいるんだ!そう思わせてくれる内装で海外旅行者に人気になる予感。
結論
2018年から今まで約200ものSLHがHyattポイントを使い予約できるようになりました。
SLHは部屋数が多くないのでその分ポイントで予約できる部屋も多くないのが難点。しかし高級ホテルなのでどこに泊まっても快適な滞在であることは間違いなしですね。
追加されたSLHはヨーロッパがメインです。なのでヨーロッパでHyattポイントを使いやすくなりました。
ここまでたくさんHyattのホテル数が増えることは大変嬉しいニュースですが、改悪が心配です。
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