サマリー
ハワイ旅行の前に事前にキャッシュを銀行から引き出して、封筒に入れていきました。
出発の準備でキャッシュが入った封筒じゃなく、違う封筒を持ってきてしまいました↓
普段キャッシュ使わないけど、ハワイだとキャッシュonlyの店あるからと出発前に銀行🏧で💵を下ろして準備
ところが、その💵が入った封筒とは違う封筒を持ってきてしまって。。。今はまさかのキャッシュなし💦
ダイアモンドヘッド🗻にも行けないATMカード💳も持ってないし、やってしまいました💣
— アメリカ🇺🇸在住陸マイラーKaz (@rikumiley) March 11, 2021
ということでキャッシュなしのハワイ旅行だったんですが、途中であまりにも行きたいところがキャッシュOnlyだった(Garlic shrimpのお店GiovanniとかDiamond headとか)ので、Cash Advanceを利用してみました。この記事はクレジットカードのCash Advanceを使ってみた感想と使い方についてシェアします。
Cash Advance手数料
まず、Cash Advanceとはなにか?を説明します。
クレジットカードを使い現金を借りる方法です。クレジットカードには直接銀行口座と紐付いていないので、デビットカードのように自分の銀行口座から引き下ろす感じではなく、ローン的な感じです。
自分の持っているキャッシュではないので手数料がかかる!という仕組み。
その手数料が金額の5%
そして毎日利子が付きます。私のHyattクレジットカードの場合APRが24.99%
すぐに返さないと永遠に膨れ上がってしまう最悪のキャッシュ引き出し術です。なので必要ないなら絶対に利用しない方がいい!
Cash advance利用法2パターン
パターン1
事前にCash advanceが使えるようにPINを発行してもらう方法があります。すでにPINを知っているならATMに行き、デビットカードのようにPINを入力しキャッシュを引き出せます。
もしPINがない場合はPINを設定することができます。Chaseの場合郵送で7日ぐらいかかるそうです。
旅行中はそんな余裕はないので、このPINの方法は使えません
パターン2
銀行でIDとクレジットカードを提示してその場でキャッシュアウト
という方法はPINが必要でありません。必要なのはIDとクレジットカードのみ。銀行はクレジットカードを発行している銀行じゃなくてもどの銀行でもOK.
例、私のHyattクレジットカードはChaseですが、キャッシュを引き出すためにHawaiian National Bank(確か)に行って、クレジットカード使ってキャッシュおろしたいんだけど~と聞いたらすぐにやってくれました。
APR
偶然私のHyattクレジットカードの残高はマイナスでした。事前にハワイで使うだろう金額を支払いしていたためです。
Cash advanceのAPRがは日割り計算らしいので、返す日が遅れれば遅れるほど利子がつく。
でも今の所手数料として取られた金額は最初に引き出した時の5%のみです。
もしかすると、すでにアカウントにクレジットがある状態(マイナスの状態)でCash advanceを利用するとすぐに支払ったこと扱いになり、必要なのは最初の手数料のみなのかもしれません。
まとめ
結論は、キャッシュ忘れるな!です。
万が一忘れた場合、クレジットカードを使ってキャッシュ引き出せるけど手数料かかります。手数料を最小限に抑えたいなら事前に支払いをしてアカウント残高をマイナスにしておくといいかもしれません。
キャッシュ手に入れれたおかげでDiamond headにも行けたし、Garlic shrimpも食べれたし、十分にハウスキーピングにもチップあげれた👍
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