Postコロナに最適？キャッシュがなくてもチップが渡せるアプリがMSに使える裏技！

これからマイルを貯め始めたい方！どのようにすればマイルが貯まるか全てわかりやすく説明しているこちらの記事を参考にしてください

バックグラウンド

 

当ブログではMSについて過去たくさんの記事をシェアしてきました。MSって何？って方はこちらの記事を参考にしてください。

私がマイル＆ポイントを貯めはじめて8年のMSの歴史を簡単に要約すると、過去には誰もが使えた手数料が全くかからないMS方法も存在しましたが、今は手数料がかかるMSでも実験が必要でそのMSが使えるか使えないかはケースバイケースです。

 

今回、過去のように大きい金額はできませんが、手数料を支払えばMSが可能な方法を皆さんとシェアしたいと思います。

裏技紹介の前に一言

 

記事冒頭でも説明した通り、2020年現在誰もが確実にできる安全なMSというものは極々わずかです。この記事で紹介する方法は安全な方法ですが、やりすぎるとアプリやクレジットカードシャットダウンに繋がる可能性もあります。

金額、頻度などはご自分でネットでリサーチするか、実験して自分で「安全」な金額を探るのが一番です。

 

BRAVOアプリ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最初にBRAVOアプリが作られた目的を説明します（目的通りに使えば問題なく繰り返し利用できます＝MS）

 

現金を持っていない時にチップをあげたい時にこのアプリを使って、近くにいる人に個人情報（名前は表示されますが）を公開することなくチップを渡せるというのがこのアプリの魅力。

住所、電話番号、メールアドレスなどは一切必要なし。必要なのはスマホとこのアプリ。

GPSを使い至近距離にいる人にだけ送金できるシステムです。お金を受け取る人もBRAVOアプリをダウンロードしている必要があります。

 

キャッシュが無い時にレストランでウエイトスタッフに、空港シャトルバスに乗った時に、ホテルでベルボーイになどサービスを受けてチップを渡したい時に使うのがこのアプリ。

そして渡す相手は知り合いではない人。よっていくらアプリでチップを渡せると言っても、個人情報が相手に表示されたのでは誰も使いたがりません。

ですがBRAVOを使えばアプリのアカウントに登録した名前の表示だけでチップが渡せます。

 

MSができるということで紹介しているので、もちろんクレジットカードを使い送金できます。

1日に送れるMAXが500ドル。手数料は2％かかります。

 

PaypalやVenmoとの違い

 

Paypalなどで支払う場合、住所、名前、電話番号などがお金を受け取る側に表示されます。

住所＆電話番号などテキトーに入力するとセキュリティー上の問題で使えません。

なので知り合い、信頼できる人でないとPaypalやVenmoは使いづらいという点がデメリット。

 

次に、Paypalで送金するのを何度もしているとアカウントがシャットダウンされます。

またお金を受け取り、すぐに全額引き下ろすことを続けてもシャットダウン。

Paypalはそこらへんとても厳しいことで有名です。

 

Paypalはクレジットカードを使っての送金は手数料が2.9％かかります。

 

この手数料がちょっと高く、不便でやたらと厳しいPaypal（VenmoはPaypalが所有しています）のデメリットを取り払ったのがBRAVOと考えるといいかもしれません。

 

裏技手順

 

 

 

 

 

 

 

 

お金を送る人と受け取る人がアプリをダウンロードします。

そしてクレジットカードを使い、「チップ」を支払う。

以上！

 

送金する時にメッセージも送れます。そこに何のための「チップ」なのかを入力するとより本来の目的にあった使い方ができると思います。

 

例えば、私ならYouTube動画を撮影しに行くのに週末妻に坊っちゃんをみてもらわないといけない。一応YouTubeからは広告収益としてお金をもらっているため私にはビジネスとなります。

なので自分のビジネスをするためにデイケア代として「チップ」を支払う。

こんな感じでも全然OKです。

 

別の例を使えば、友達と一緒に飲みに行く！けど自分はクレジットカードを忘れてしまった。

代わりにBRAVOアプリで友達に支払うべき金額を支払う。

 

Venmoを使う感じで使うのもあり。

 

まとめ

 

目安として他の人はどれぐらいの金額をBRAVOで送っていて大丈夫なのか？

Middle Age Milesでは200ドル前後を頻繁に送金していても大丈夫だと報告しています。

ここらへんは各自実験が必要なエリアです。

 

ちなみにクレジットカードだけではなく、VISAギフトカードを支払いのカードとしても使うことができるので、セールでギフトカード購入してBRAVOで現金化するというのもMSの方法です。