最近びっくりしすぎて、思わず笑いそうになった話を紹介します。
車いす!
車いすを使う=足が不自由だったり、怪我した人が使うもの。
と子供がいたらそう教えるはずですよね??
世の中に例外はたくさんあるけれど、これにはびっくり!!
空港で見る車いすは例外です。
セキュリティーって結構並びますよね?
しかも普通にエコノミーだったり、時間帯がピーク時で人がたくさんいたら30分、時には1時間待つということもよくあります。
長い列のそばをさーっと飛ばして最前列まで行けるのは、ビジネスクラスやファーストのチケットを持っている人たち(その分高い金額払っているので特に文句はありません)
そして車いすに乗った年配の方。
足が不自由だったり、補助が必要な人はもちろんなが~い列を待つのは大変です。
航空会社も補助が必要な人には優しく接します。
なので、車いすが必要な(主に年配の方)人がいる場合は、ビジネスクラスやファーストクラスの乗客と同じ扱いで、長いセキュリティーの列に並ばなくても、専用の列から入ります。
よってほぼ待つことなく、セキュリティーを抜けることができるのです。
見てしまいました!!!
我が家が普通にセキュリティーで並んでいると、車いすに乗った人がきました。
もちろん最前列へ。
その人がいざセキュリティーゲートをくぐる時です。
車いす=足不自由または年配の方=歩くの不自由
のはずの人が!!!
普通に歩いている!!!
そして次から次へと車いすに乗った人が現れる!!
しかもみんな普通に歩いている!
ある一定の年齢を超えると、各航空会社が提供するシニアサービスというものを使えて、それを使うと車いすに乗ってセキュリティーまで移動=待たなくていい
もちろん年齢が65とかでも普通に歩ける人たくさんいますね。
そんな人がこのサービスを使った結果が上記の状態です。
私は坊ちゃんになんて説明すればいかわかりませんでした。
坊ちゃんが言ったことは
「おじいちゃん歩いてるねー」
きっと車いすに乗ってたのに普通に歩いているねー
という意味だったのでしょう(笑)
あきれるという感情を通り越して、逆に面白すぎて笑ってしまいました。
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