2018年12月アップデート:Club Carlsonの2泊目無料ベネフィットはなくなりました。Redbirdも今は使えません。
先日ホテルチェーン別に平均のカテゴリーを計算し、ポイントを使っての1泊が平均どれぐらいするのかを数字で表しました。
今日はその数字を使って、ホテルクレジットカードだとどれぐらい使ったら1泊分が無料になるのかを比較し、
どのホテルチェーンが一番お得なのかを調査します。
クレジットカードのレビューはこちらを参考に
Hyatt
Marriott
Ritz Carlton
Club Carlson
SPG
Hilton
IHG
で結果がこちら↓
説明:
最初の列がクレジットカードの種類
次がそれぞれのホテルのトップカテゴリー1泊に必要なポイント
次が先日計算した1泊に必要な平均ポイント
次にクレジットカードを使って貯まるポイントのレート(ホテルとそれ以外)
これらのデータを基に1泊分ポイントでするならどれぐらいそれぞれのクレジットカードを使わなくてはいけないかを金額で表しています(もしホテルだけで使った場合の金額とホテル以外で使った金額)
トップカテゴリーと平均のカテゴリー別に計算しました。
IHGとmarriottは他のホテルの平均カテゴリーの数値を用いて計算しだした数字です。
club carlsonクレジットカードを持っていると2泊を1泊分のポイントでできるのでこれも考慮してあります。
結論はホテルクレジットカードの中ではダントツでclub carlsonクレジットカードがお得!ということです。
club carlsonはアメリカ国内ではどこにでもあるわけではありませんが(例えばコロラドのスキー場周辺やハワイ)その点を除いてはとても素晴らしいホテルです。
特にヨーロッパ旅行ではこのクレジットカードを重宝するでしょう。
ヨーロッパはRadisson bluなど結構いいホテルも多いです。
最後にHyatt, Marriott, Ritz Carlson, IHGはchase ultimate rewards ポイントを移行することのできるパートナーなので、chaseポイントが貯まるクレジットカードを使って貯めてもいいということになりますね。
一番貯まりやすいのが5倍つくchase ink plus
もしこのカードを使ってoffice supply storesでmanufactured spendしたとするとどうなるか計算しました。
結果は約$2200分買い物すると平均カテゴリーで1泊できる。
$2200分を$200 visaギフトカードに使うとすると手数料は($6.95x11)で$76.45です。
この金額でカテゴリーが2と3の間のホテルに1泊できる計算になります。
このカテゴリーで1泊$76では泊まることが不可能なのでいいディールです。
時には1泊$200を超える場合もあります。
しかし手数料$76.45はちょっと嫌ですね。
特に我々には手数料のかからないmanufactured spendの方法もあるので
Redbirdです!
club carlsonのクレジットカードとredbirdを使ってmanufactured spendすればかなり簡単にポイントが貯まるという計算になりますね。
1か月のリロードマックスが$5000なので、1か月で1.5泊分ぐらいのポイントを貯められることになります。
1年だと18泊分!!すごい。。。
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