子供と旅行する時は使えるスペースがどれぐらいあるかで親の負担がかなり左右されます。
ですので理想は飛行機の隣の席が空席!がベスト!
だけど、最近旅行する人も多いしそんなことはなかなか起きません。
今日は隣の席を空席にする可能性を高める裏技です(裏技と言うほどではありませんが)
確実に隣の席を空席にする裏技があるといいのですがさすがに存在しません。
ですが隣の席を空席にする可能性を高めることは可能です。
3つのコツがあります
1. 3人座席で真ん中の席以外を指定予約する(真ん中の席は空席状態にする)
2. 3列座席の場合(通路が2つある国際線747, 787, 777, 767)中央の座席を選ぶ
3. 座席は後ろの席を選ぶ
つまり目を向けるべきエコノミー座席は飛行機の一番後ろの方の席で、中央の座席。
中央の座席で端っこの座席は自分たちが指定し、真ん中はできるだけ空席にしておく。
そうすると隣の席が(真ん中の空席)誰も座らない可能性が高まります。
理由は、
真ん中の席に好んで座りたがる人はすくない(コツ1)
中央の座席は通路に出にくいため両サイドの座席に比べ人気が低い(コツ2)
みんな直陸したら飛行機から早く降りたいため飛行機の出口に近いほうに座りたがる(コツ3)
これはエコノミーだけでなく、プレミアムエコノミーにも適応可能な裏技です。
人の心理を上手く読み、有効活用するという裏技ですね。
子連れ旅行の場合は少しでも多く自由に使えるスペースがあると格段に旅行が楽になります。
長時間のフライトの場合特に!
ぜひぜひお試しください。
一つ注意点としてあげると、席のすぐうち路に壁がある一番後ろの席は背もたれのリクラインが他と比べてあまりできない可能性が高いです。
それも理由で一番後ろの席はあまり座りたがる人がいません。
一番後ろの席を予約する時はご注意を!
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