子供を連れての旅行は大人だけでの旅行とは違ってやることがたくさん。
今回は機内に搭乗してから離陸まで我が家がチェックすることを紹介します。
他の子連れ家族のみなさんに参考にしていただけたら嬉しいです。
1. 子供が簡単に手が触れる場所は綺麗にしておく(何でも舐めたがる時期は特に)
2. オムツ替えできるトイレを確認
3. 子供用飲み物が手元にあることを確認
4. おもちゃを手の届く位置に用意
まず座ったら子供の手が届く範囲を綺麗にします。
我が家はウェットティッシュなど、ワイプ又は手の消毒をするアルコールなどを使います。
飛行機は結構な頻度で使われていて、前に乗っていた人が綺麗に使っていた保障もありませんし、風邪を引いた人がたくさんいたかもしれません。
つまりばい菌いっぱいなわけです。
なので綺麗にします。するとちょっとだけ安心(笑)
特に冬はきれいにする時が多いです。
何でも口に入れたがる時期の子供と一緒に旅行する時は特に気を付けます。
もう坊ちゃんは約3歳なのでしませんが、1歳半ぐらいまではシート周りを綺麗にしておりました。
次におむつ替えできるトイレを確認すること。
国際線でも全てのトイレでおむつ交換できるとは限りません。
4つトイレがあり1つだけしかおむつ交換できる台がなかった経験もあります。
事前に知っておくと便利です。
特にう○こをして早く替えてあげたい時など。
CAに聞くとすぐチェックしてくれます。
小さい時は自分で気圧の調整ができないので、飲み物が必要です。
正確に言うと飲み物が必要なわけではなく、顎を使って耳の気圧調節をするらしく、
飲み物を飲むときの動作が顎を使うので子供は飲み物を飲むと簡単に気圧調節できるそうです。
離陸してから飲み物が配られるのを待ってもいいですが、子供はあまり我慢できませんので我が家はいつも飲み物を用意します。
最近はカートでCAがジュースをくれるとわかっているので、それまでおとなしく待つようになりましたが。。。笑
鼻がつまりやすい子や、蓄膿症ぎみの子は機内の圧力がきちんと調節されていないと(小さいリージョナルジェットなどは特に注意)痛みを感じることがあるようです。
あとはおもちゃも手元に届く範囲に用意するといいでしょう。
離陸時は席立ったり、上から荷物を取ったりはできませんからね。
それにパーソナルエンターテイメントの画面もつかない可能性もありますし。
我が家はこんな感じで搭乗~離陸の時間を過ごします。
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