前回は家族2-3人7泊8日ハワイ旅行を1人のクレジットカードボーナスで全て可能にする裏技を紹介しました。
今回は1人で4人分のハワイ行チケット+4泊分のホテルをクレジットカードボーナスを使って行く方法を紹介。
ハワイ行に必要なマイル数はこの前一覧にしました。
今回西海岸に住んでいない人を対象にしていますので、aviosは忘れましょう。
なぜならaviosは目的地に直行便で行けることが上手くマイルを使う条件なので。
中西部や東海岸にお住まいの方はアメリカンやUS airwaysの直行便はなかなかないので(ダラスやシカゴからも直行便はありますが、あまり特典航空券の空席状況がよくありません)
シンガポール航空マイルかアメリカンマイル、又はアラスカマイルが最適だと思います。
クレジットカードボーナスで貯めやすいアメリカンの方が簡単です。
ハワイアンというチョイスもありますが、ハワイアンのクレジットカードボーナスはあまりよくないのであまりお勧めしません。
Chase
Sapphire preferred(40000ボーナス+5000authorized user+4000spend =49000ポイント)
Amex
SPG credit card(25000ボーナス+5000spend=30000ポイント)
Citi
AAdvantage platinum(50000ポイント+3000spend=53000マイル)
Barclay
US airways(50000ボーナス+3000spend=53000ポイント)
フライト:
アメリカンマイルを使ってオフピーク時(1月12日―3月13日&8月22日―12月15日)の特典航空券を購入します。
アメックス30000SPGポイントを全てアメリカンに移行すると35000マイルになります。
20000SPGポイントを移行するごとに5000マイルボーナスでもらえるからです。
でUS airwaysの53000マイルはアメリカンマイルになるので、合計でアメリカンマイルが136000マイル。
あと4000マイル欲しいので$4000ほどredbirdでmanufactured spendする必要があります。
1人往復35000マイル必要なので、4人で14万マイル
ホテル:
ホテルはホノルルHyatt place(1泊12000ポイント)で4泊できます。
ポイントはsapphire preferredのポイントをHyattに移行させ使います。
この1人で4枚のクレジットカードで家族4人ハワイ旅行ができる裏技には弱点があります。
それはオフピーク時での旅行であること。
さらに1泊が安いホノルルのhyatt placeに泊まることで4泊できますが、同じホノルルのhyatt regencyだと2泊しかできないこと。
しかし1人で家族4人分ものチケット代と4泊のホテル代を1日のクレジットカード申請でできると考えるととてもすごいと思います。
1人分チケット約$800(4人分で$3200)+ホテル1泊約$200(4泊で$800)=合計で約$4000ぐらいの価値があるハワイ旅行です。
もしもっと長く滞在したいとか、家族5人で旅行がしたいということになってくると、1人でしかも1回のクレジットカード申請では難しくなってきます(もちろん不可能ではないですが、かなり難しい)
ま、家族4人でしかも4泊もハワイでできたら満足しましょう(笑)
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