過去の関連記事:
2017年日本行きチケット予約編①
2017年日本行きチケット予約編②
2017年日本行きチケット予約編③
2017年日本行きチケット予約編④
2017年日本行きチケット予約編⑤
前回ANAマイルで日本往復+ハワイまたはカンクンまでの片道を予約できないとわかりかなり落ち込んでいたのですが、
どうにかしてできないか?(しつこい人ですね。。)
もう少し実験してみました(失敗する実験なんて理系の私にとっては慣れっこです!)
ANAのマイルを使って特典航空券について詳しくかいてあるページをまたじっくり見てみました。
オープンジョーは同じゾーンであればできる。
というように理解できるのですが、先日のANAとの電話だと同じ国でないとできないといっていたのと矛盾している。。。
ということで、実験してみることに。
今回はルートもシンプルに、考え方もちょっと変えて実験してみました。
往路:ORD-NRT
復路:NRT-ORD(ストップオーバー+オープンジョー)+CUN-EWR-OMA(オープンジョー)
とやってみました。
ストップオーバー1回
オープンジョー2回
乗り換えは2回です。
シカゴでストップオーバー後はカンクンからハブ空港(EWR)を経由してOMAに帰ってくるという考えです。
するとカンクンからの片道はカバーできる=その分節約できるという考えです。
もちろん、シカゴからオマハ、カンクンまでのチケットは自分で用意しないといけませんが。
こちらが結果
できるんですね~!!!
じゃーシカゴのあとOMAに行きストップオーバーはできるのか?
往路:ORD-NRT
復路:NRT-ORDーOMA(ストップオーバー+オープンジョー)+CUN-EWR-OMA(オープンジョー)
ストップオーバー1回
オープンジョー2回
乗り換えは3回です。
これはできないようです。
理由は乗換えが2回以上だからでしょう。
カンクン(メキシコ)からできるならひょっとしたら他にも同じようにできるかも!?
ということでまた実験です。
往路:ORD-NRT
復路:NRT-ORD(ストップオーバー+オープンジョー)+HNL-DEN-OMA(オープンジョー)
とやってみました。
ストップオーバー1回
オープンジョー2回
乗り換えは2回です。
カンクンのケースとあまりかわりませんね。
カンクンをホノルルにしただけです。
結果にとても驚きました!!!!
できちゃいました!
ハワイもアメリカと同じゾーン扱いなんですね!
ハワイからの片道が無料で付け加えることができたのです!
これ素晴らしいですね!
他のブログには書いていないことです!(少なくても私が普段見るブログには書いていません!)
次に気になったことは、これってハブ空港発だからできるのか?
田舎に住んでいる人には気になる質問です。
往路:OMA-ORD-NRT
復路:NRT-ORD(ストップオーバー+オープンジョー)+HNL-DEN-OMA(オープンジョー)
往路にOMA-ORD便をつけくわえてみました。
これもできるようです!
ということはさっきのカンクンも同じようにできる!
ちなみにこんなことも可能です。
往路:OMA-ORD-NRT
復路:NRT-ORD―OMA(ストップオーバー)+HNL-DEN(オープンジョー)
ストップオーバー1回
オープンジョー2回
乗り換えは2回です。
さらに実験は続きます。
往路:OMA-ORD-NRT
復路:NRT-ORD―OMA(ストップオーバー)+ANK-DEN(オープンジョー)
アラスカはアメリカなのでできます!
試していませんが、カナダでもできるはずです!
理由は同じゾーンなので。
次にフランクフルトいれてみました。
同じことがヨーロッパからできたら最高でしょう?
往路:OMA-ORD-NRT
復路:NRT-ORD(ストップオーバー+オープンジョー)+FRA―ORD
残念ながら、これは国もゾーンも違うからできません。
同じように
往路:OMA-ORD-NRT
復路:NRT-ORD(ストップオーバー+オープンジョー)+NRT―ORD
も無理。
長くなりましたが、どうやらANAマイルを使って日本往復+ハワイまたはカンクン(片道)にもいけるようです。
キーポイントは、
ストップオーバー1回
オープンジョー2回
乗り換えは2回のルールを守ること。
最終目的地は出発地と同じ国であること。
オープンジョーは同じゾーンであればできる(アメリカ、メキシコ、アラスカ、カナダ、ハワイは同じゾーン扱い)
かなり応用可能ですね!
これだけわかっていればANAでバイトできるかな?(笑)
:
通りすがり says
他のブログで書いていない理由は、知らないからではなくより多くの人がこぞってやる事で改悪につながりかねないから、という発想はお持ちでないようですね。
Anonymous says
通りすがりさん
コメントありがとうございます。
確かに他にも知っている人が世の中にはたくさんいるでしょう。
仰るとおり、1日に何千ー何万人の人が訪れるブログで紹介されると改悪につながります。
残念ながら私のブログは一日の訪問者は?0人になったら改悪につながらないように気を配りながら記事を書きたいと思ってます。