(このオファーは終了しました)
バックグラウンド
1時間で300ドルを手に入れられると聞いたらどうしますか?
ランチ休憩に会社を抜け出して300ドルゲットするでしょ?(←これがまさに私がしたことです)
この記事では1時間あればほとんどの人が300ドルをもらえる方法を紹介します。
Wells Fargoビジネスチェッキング口座
Wells Fargoのビジネスチェッキング口座(Wells Fargo Business Choice またはPlatinum Business checking account)を支店で作り、60日以内に合計500ドルを口座に入れるだけで45日以内にボーナスとして300ドルもらえます!
300ドルもらえる条件は
- 今Wells Fargo Business checking accountがないこと
- 過去12か月以内にWells Fargo Business checkingボーナスをもらっていないこと
- 支店で2017年12月31日までに申し込むこと
- 口座を作る時最低25ドル入れること
- 口座を作ってから60日以内に合計500ドルいれること
- オファーコードを提示すること
月々14ドルのメンテナンス費用がかかりますが、以下のいずれかを満たせば無料になります。
◾Maintain a $7,500 average ledger balance
◾$10,000 in combined balances (business checking, savings, CDs, and credit)
◾10 or more posted business debit card purchases/payments. This includes posted debit card purchases or posted debit card payments of bills from this checking account. This does not include transactions at an ATM
◾Linked to a Direct Pay service through Wells Fargo Business Online Banking
◾Qualifying transactions from a linked Wells Fargo Merchant Services account
◾Qualifying transactions from a linked Wells Fargo Business Payroll Services account
この中↑で一番簡単なのは毎月デビットカードを10回使うことでしょう。金額は指定されていませんので1セントを10回使うだけでも月々14ドル支払わなくてもいいのです。
ちなみに口座をキープしなくてはいけない期間というのは指定されていませんし、早く解約しても罰金が生じることはありません(私はボーナスをもらたら早めに解約したいと思っています)
Wells Fargoビジネスチェッキング口座を作る流れ
実際口座を作るまでの流れを説明します。
手順1:オンラインでコードを申請
こちらのリンクから名前とメールアドレスとZip codeを入力すると、数時間後に登録したメールアドレスにWells Fargoよりコードが届きます。
手順2:Wells Fargoの支店へレッツゴー
支店に行かないとこのボーナスはもらえません。だから冒頭で「ほとんどの人」と書きました。人によってはWells Fargoが近くにない場合もあるので、その人は残念ながら諦めるか一番近くのWells Fargoの支店に行くかしか方法はありません。
支店に行く際に必要なのは手順1でもらったメールと身分証明書(IDまたはパスポート)+1つクレジットカード(クレジットカードはWells Fargoのでなくても大丈夫です。身分証明のために必要)
手順3:バンカーと口座を作る手続きをする
ビジネスの名前は何か、ビジネスはいつ始めたのか、ビジネスの形態は(Sole Proprietorshipと言えば大丈夫)何か、ビジネスの収入、ビジネスアドレス(自分が住んでいるところで大丈夫)、ビジネスのカテゴリー(トラベル、サービスなどなど)、ビジネスタックスID(個人のSSNで大丈夫)などを聞かれますので答えます。
ビジネスの内容については特に詳しくは聞かれません。ただ、ギフトカードを売り買いしているビジネスはだめなようです。
手順4:500ドル入金
最低25ドルは口座開設時に入金しないといけませんが、私は早くボーナスがもらいたかったので500ドルを入金しました。そうすればあとは気にする必要がないので。
もちろんこの時点で25ドル入れて、60日以内に合計500ドル以上口座に入金すれば300ドルもらえます。
手順5:口座開設
以上!あとは毎月14ドル支払わなくてもいいように後で届くデビットカードを10回使うのみで300ドルのボーナスがもらえます。
陸の一言
ビジネスクレジットカードを作るよりも簡単に作れます。そして実際にビジネスがなくても大丈夫!個人のSSNと名前をビジネスで使っていると伝えれば理解してくれます(このようなビジネスはSole Proprietorshipと呼びます)
以前ビジネスについて記事で紹介しましたのでこちらを参考にしてください。
ビジネスの年収も100ドルでも500ドルでも全然作れます。そしてそれを証明するものを提出しなくてはいけないことはありません。過去にCraigslistやYard saleやEbayで使わないものを他の人に売ったことがありますか?それは立派なビジネスです。
友達に車を売った経験がありますか?それも立派なビジネスです。
例え1回しかしたことがなくても物も売買をして利益を得ていればビジネスとしてみなされます。
クレジットチェックはSoft pullなのでクレジットスコアが全く下がりません!そしてChaseの5/24ルールの1つとして計算されません。理由はSoft pullだから。なのでChaseの5/24ルールを気にすることなく簡単にボーナスをもらえます。
結論
口座に入れなくてはいけない金額は500ドルと少ないので、とてもいいディールだと思います。それにSoft pullでChaseの5/24ルールにも悪影響を与えない+クレジットスコアが下がらないのもとても魅力的です。
クレジットカードを作らずにこれだけ簡単に300ドルがもらえるのは滅多にないと思います。我が家は2人とも口座を作ったので合計600ドルもらえる予定です。
この600ドルは年末のRitz Carlton Cancunでの食事に使いたいと思います。残ればもちろん投資!
GOOOOO says
当方就業ビザでアメリカに来ています。
このビジネスアカウントというものはグリーンカード保持者でなくても作れるものでしょうか?
クレジットカードのビジネスカードは作れないと理解していたので作っていないのですが、
もし情報お持ちでしたら教えていただけますでしょうか。
rikumiley says
GOOOOOさん
コメントありがとうございます。
私はビザに関しては基本的なことしかわからないですが、就業ビザということはH-1ですか?J-1ですか?もしそうであればクレジットカードもビジネスアカウントも作れます。
ビザでクレジットカードを作れない&作りにくいのはF-1やそのほかSSNが簡単に手に入らないビザだと理解しています。
GOOOOO says
返信ありがとうございます。
自分はE2ビザになります。
会社に基づいて発行されているVISAなので、会社での就業以外は活動出来ない→個人のビジネスができない→ビジネスクレジットカードは作れない
という理解で作れないものと思っていました。
(ビジネスではないクレジットカードは普通に作っています。)
クレジットカード紹介系のサイトでもビジネスカードはGCか市民権保持者のみと書かれているところもあり、今まで作っていないです。
この紹介されているビジネスアカウントも同じ性質のものなのかなと思い質問させていただきました。
rikumiley says
GOOOOOさん
なるほど!Eビザですか。確かに駐在で来られている人に多いビザですね。
私の記憶が確かであれば今までブログを通して連絡してくれた駐在の人でビジネスクレジットカードを問題なく作れた方は何人もいたと思います。
このコメントを読んでいるブログ読者でアメリカ駐在Eビザでビジネスクレジットカードを作れたという方ぜひコメントお願いします!
Shu says
E2ですが無事作れましたよ!
rikumiley says
Shuさん
コメント&データありがとうございます!
E2でも問題なしなんですね!ブログ読者さんの何人かからEビザだけど作れるのか?と以前質問頂いたことがあります。
Shuさんのお陰でEビザの皆さんも安心してビジネス口座作って現金手に入れれますね!
sh says
素晴らしい方法を教えていただきありがとうございます。 ぜひ、トライしてみようと考えています。ひとつ心配なのが、解約です。口座を閉じる手続きは、大変なのでしょうか?
rikumiley says
shさん
コメントありがとうございます。
口座を閉じるのはとても簡単です。支店に行き閉じたいを伝えればすぐに解約できます。その際に理由などを聞かれる場合もありますがテキトーに答えても問題ありません。
電話で口座を閉じることも可能です。
sh says
ありがとうございます。これで安心して、口座つくれそうです。
nj says
いい情報をありがとうございます。
早速近所の支店に出向いてまさに1時間足らずでアカウントをオープンすることができました。
思った以上にいろいろ聞かれましたが、担当者の入力pcの画面を見ると、銀行側の質問項目が決まっていてそれに沿って順に質問して入力をしていました。提示を求められたものは、アメリカの運転免許証とBOAのデビットカードでした。私の場合は車の個人売買を何度かしているのでそれをビジネスとして、正直に話しました。たまたまなのですが、担当者と共通の知人がいることがわかり、その知人の近況を話題に盛り上がっていて終始いい雰囲気でした。私も$500を入金しました。そのまま、カードの使い方をATMで説明してくれました。金曜日に作りましたが、火曜日に電話で最後の質問があるということを知らされましたが問題ないでしょう。
こんないいディールは生かさねばもったいないですね。ありがとうございました。
rikumiley says
njさん
コメントありがとうございます!
私も支店に入って出るまでちょうど1時間かからないぐらいでした。結構丁寧に説明してくれたりしたので、人によっては45分かからない人もいるんではないかと思います。
銀行側がリストアップした質問に答えないと次のページに行けないようなのでとりあえず全て質問に答えましたが、質問数は多いものの特に難しい質問はなかったと思います。
個人売買が立派なビジネスですのでほぼ誰でもビジネスアカウント作れるのでこのディールは素晴らしいですよね!おそらく将来ビジネスアカウントやビジネスクレジットカードを作る際には実際ビジネスがあることの証明をしないと作れなくなる日が来るのではないかと予想しています。そうなる前にたくさん利用したいですね!
YY says
陸様
今回も又素晴らしい情報をありがとうございます!
簡単だと分かっていても、実際に行動を移すかどうか。
陸様を見ていると、成功している方は、行動力があるなーといつも感心させられます。
私も重い腰を上げて、支店に行ってみたいと思います。ひとつ伺いたいのですが、別々の口座を作るのに、主人と一緒に行くより、一人ずつで行った方がいいんでしょうか?奥様とお二人で作られたと書かれていたので、ちょっと疑問に思いました。
rikumiley says
YYさん
コメントありがとうございます!
確かに知識だけ蓄えているだけで行動に移さないと何も結果は得られないですからね。「行動を起こす」ということがどれだけ重要かマイル&ポイントを通して実感しました。
私とマイはお互いのお昼休みに別々の支店にいきました。ですが夫婦一緒に行って1人ずつお互いのビジネスアカウントを作りたいと伝えればいいと思いますよ~。銀行側にとっては1つアカウントを作ってもらうよりも2つ作ってもらった方が利益はあがりますからね~
YY says
陸様
確かに、日常の日々の中でも、行動を起こすことがどれだけ大切なのかということであふれているのでしょうが、マイル&ポイントは他の事よりも見えやすくて、実感しやすいですよね!私はマイル&ポイントで実感したことを通じて、日常生活の行動も大切に思えてきたように思います。奥が深いですね!
ところで、私もここでコメントだけしていても。と、先日銀行に行ってきました。
ところが、ビジネスのレジスターしている紙を提出して。とか、ビジネスを始めた年月日を聞かれました。
それを提出しないとダメなのか?何日まで今は分からないんだけどと言ったら、他の人に聞きに行ってくれましたが、分かる人が会議中なので、30分で終わるからそれまで待って。と言われて、待てないので帰ってきました。気を持ち直して、再度近日行ってみるつもりですが、陸様は特にそういった物などは提出なさってなかったですよね?それと、陸様は、10回のデビットカード使用をどのように使われますか?少し調べてみたら、Amazonで、50セントリロードするとかありましたが、そのほかにも何かありますかー?
rikumiley says
YYさん
そうなんですよね~マイル&ポイントは物事が早く動くので行動しないと得できないということが身に染みてわかります。
ビジネスアカウントですが、ビジネスに関する書類は一切提出義務はありません。なので別の支店で挑戦してみてください。ビジネスを始めた日にちも正確である必要はありません。
例えば、2016年の3月ぐらいに始めた!という感じでも大丈夫です。
10回のデビットカードの使用はオンラインでもできるAmazonが一番簡単だと思います。あとは普通に買い物して10回使うかだと思いますが、その場合口座に入れている金額よりも買い物の金額が大きくならないように注意しないといけません。
YY says
陸様、
お陰様で、無事オープンでき、しかも、今日見たら既にボーナス入ってましたー!
素晴らしいディールですね!いつもながら、本当にありがとうございました。
rikumiley says
YYさん
そんなに早くボーナスもらえたのですね!私はチェックしてなかったので気づきませんが今晩チェックしたいと思います。ボーナスがすでにもらえていたらあと1か月ぐらいキープして解約しようと思います。
りんご says
陸さん
素晴らしい情報をありがとうございます。私は行動が遅かったですが、無事ボーナスが口座に入っていました。口座維持費を無料にするためにデビットカードを使うこと、これは必要ないと担当の銀行員に言われました。理由は最初の3ヶ月は維持費を取られないからだそうです。支店によって条件が違うのでしょうか?
私は口座開設から5日でボーナスを受け取れましたが、解約のタイミングはどれくらい待つのがオススメなのでしょうか?とっとと解約したいですが、陸さんはあと1ヶ月ぐらいキープとコメントしておられたので、気になります。
rikumiley says
りんごさん
コメントありがとうございます。
ボーナスもらえたのですね!よかったです。
このボーナスのオファーにはいつ解約しても問題はありませんので、ルール上はボーナスを、もらってすぐにでも解約しても大丈夫です。
私は2ヶ月目の費用がチャージされる前に解約しました。ボーナスをもらってからすぐに解約しなかった理由は、あからさまにボーナス狙いだと思われたくなかったからです。1週間でもボーナスをもらってから数日は開けて解約するのがお勧めです。気休めかもしれませんが、維持費がチャージされないのであれば、そこまで早く解約する必要はないのかなーと思っています。
Lisa says
陸さん
口座解約について質問があります。口座解約の際は、先に残高を0にして(他に移して)から解約するのでしょうか?それとも残高そのままで解約するのか?(その場合どのようにお金は帰ってくるのでしょうか?)陸さんはどうされていますか?
ボーナスを得るための入金の仕方などを考える(chaseなどの$10000入金を必要とされるもの)と、やったことがないので二の足を踏んでしまいます。
超初心者にもわかるように(こんなことでためらうのは私だけなのかもしれませんが…)、教えていただけたらありがたいです。
rikumiley says
Lisaさん
コメントありがとうございます。
口座を解約する時はどちらでも大丈夫です。理想は支店に行って解約すると同時に口座の中に入っている金額をチェックでもらうというのがいいですね。
入金は会社の給料から直接入るように設定する必要があります。それは働いている会社によって自分ですべて管理する場合もありますし、アカウンティングの部署の人に話をしなくてはいけない場合もあります。