クレカ基礎データ
入会ボーナス:20,000ポイント=200ドル(最初の3か月以内に750ドル)
年会費:無料
ポイント:
- トップカテゴリーでx 5(毎月500ドルが上限)
- その他はx 1
x 5対象のカテゴリーがRestaurants, gas stations, grocery stores, select travel, select transit, select streaming services, drugstores, home improvement stores, fitness clubs, live entertainment.
毎月カテゴリーを自分で選ぶスタイルではなく、上記のカテゴリーの中で一番多く使ったカテゴリーが自動的に5%カテゴリーとして選択される。
為替手数料:3%
その他のベネフィット:特になし
過去の最高ボーナス:2021年6月から発行され始めたカード。
ポイントの使い方:Citi PremierかPrestigeを持っているとポイントをThankyouポイントとしてエアラインにトランスファーできる。1ポイント=1セントとして現金化も可能。
陸の一言:
年会費無料で入会ボーナスが20,000ポイントは結構いい方です。そして最大5%ポイントが貯まる。ここだけ聞くとChaseのFreedomと似ていますが、Citi Custom Cashの場合、x 5カテゴリーが多く使えるカテゴリーが多い点がメリット。
レストランやグローサリー、ガスはだれもが使いますよね?Home improvement storeとかも家持ってる人にとっては大活躍です。ただしデメリットは毎月500ドルまでしかx 5たまらないこと。それ以降はx 1です。
なので毎月500ドル程度の買い物をx 5カテゴリーでする!という人にとってはとてもいいカードです。毎月グローサリー&レストランがx 5貯まるクレジットカードはAmexもChaseもありません。
毎月500ドルをグローサリーで使うと仮定。毎月2,500ポイント(=25ドル)たまります。12ヶ月で貯まるのが 30,000ポイント。ここに入会ボーナス20,000ポイントで1年で50,000ポイント貯めれる計算です。
エアラインにトランスファーして使うのが一番オトクですが、Citiのエアライントランスファーパートナーはちょっとクセがあります。なので慣れている人なら確実にお得ですが、慣れていないと使いこなすのは難しいかも。
CitiのThankyouポイント好きにとっては嬉しいカードです。
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