CitiのDouble cashがthankyouポイントになります

 

 

 

 

 

バックグラウンド

 

CitiのDouble cashクレジットカードは、キャッシュバックが貯まるクレジットカードです。
使ったときに1%、払ったときに1%、合計2%のキャッシュバックが貯まります。
今まではキャッシュバッククレジットカードとして存在してきましたが、2019年9月22日以降はたまったキャッシュバックポイントがCitiのフレキシブルポイントであるThankYou ポイントに変わります。
この記事ではDouble cashクレジットカードがthankyouポイントに変わるメリットを皆さんとシェアしたいと思います。

エアライントランスパートナー

 

 

 

 

 

 

キャッシュバックではなくフレキシブルポイントになったので、提携するエアラインにトランスファーをすることが可能となります。
フレキシブルポイントで有名なURポイント、MRポイントよりも若干劣るエアラインパートナーにトランスファーできるのがCitiのthankyouポイントです。

それでもポイントをいろんな使い方ができると言うことでフレキシブルポイントはキャッシュバックよりも価値があるとされています。
トランスファーできるエアラインのパートナーの中で、特にお得だと言われているのが
シンガポール航空
トルコ航空
アビアンカ
Virgin Atlantic

誰もが簡単に使えるポイントか?と聞かれると答えはノーですが、使い方を知っている人にとっては非常に価値のあるポイントです。

 

トラベルポータル経由

 

CitiのThankYou ポイントはエアラインにトランスファーする以外に使い方があります。
それはCitiのトラブルポータルを経由して旅行を直接予約する方法です。
この方法だとCitiのPremierクレジットカードを持っていると、1ポイントが1.25セントとしてトラベルに使うことができます。

今回の変更で、Double cashクレジットカードは1ドルに対して2ポイント貯まります。
1ドルで貯まるこの2ポイントを、Premierカードを持っていることで、合計2.5セントとして使うことが可能です。
つまり1ドルの買い物して2.5セント分トラベルに使うことができます

今まで1ドル使って1セントのキャッシュバックとしか使えなったポイントが2.5セントとなるので、大変大きな変化です

 

フレキシブルポイントが貯まる他のクレジットカード

 

フレキシブルポイントが貯まる年会費無料のクレジットカードはなかなか存在しません。
こちらがリストです↓

Amex Business Blue Plus
2%(上限50000ドル)

Chase Freedom Unlimited

Chase Ink Unlimited

1.5%

 

まとめ

 

 

 

 

 

キャッシュバッククレジットカードがフレキシブルポイントになったということが大ニュースなのではなく、フレキシブルポイントがカテゴリー関係なく2%貯まるということに価値があります。
それに年会費無料ということも、このクレジットカードをさらに魅力的にしている理由の1つです。
さらに、年間で貯めれるポイントの上限がないというのも素晴らしい点。

また新しいポイントの使い方が増えたのでとても嬉しいですね！