予約
FHR経由でAmex Personal Platinumについてくる200ドルクレジットを使って予約しました。FHR特典は朝食2名分無料、アーリーチェックイン、レイトチェックアウト、125ドルクレジット(=約16,000円)、部屋のアップグレードです。
これが全部ついてきて合計305ドルほど。ここから200ドル引かれて105ドル実際に支払い予約しました。この105ドルの中には125ドルだったり色んな特典も含まれるのでかなりお得な滞在となりました。
この滞在記は2019年に泊まった時と比較して書いていこうかと思います。ちなみに2019年に書いた滞在記はこちらです。
部屋
一番BasicなCity view twinを予約しました。それがBay view twinにアップグレードされました。1段階アップグレードです。
2019年はラウンジがある階のKing Executive Room City viewにアップグレードされました。当時2段階アップグレードでした。部屋自体の大きさは同じでExecutive roomの方が高層階にあります。でもCity viewなのでビルしか見えない。逆に今回はBay viewだったのでお台場の方まで見えました。
マイもBay viewの方がいいね~と言っていて、私も同じ意見です。確実にCity viewよりはBay viewがお勧めです。なのでアップグレードでいうと2019年の方がされたけど、今回の部屋からの景色が素晴らしいので満足です。
ちなみにコミュニティメンバーが同じ日に泊まっていてスイートにアップグレードされてました。色んな裏技がコミュニティでシェアされています。気になる方はぜひチェックしてみてください。
ちなみに我が家の大好きなShanghai tangのアメニティーはなくなりました。これもコストカット
コンラッドベア2つもらえました。
部屋の写真↓
プール&ジム
2019年はプールもジムも使いませんでした。プールとジムはチェックインカウンターがあるフロアの1つ上である29階にあります。プールもジムもスパも事前予約は必要ありませんでした。
プールは2レーンで25メートル。人数制限なかったのでがっつり泳ぐ!という点ではかなり微妙です。子供もいて1レーンは全然泳げる雰囲気ではなかったです。リラックスして泳ぐというよりはプールで遊ぶという感じがあっているプールです。
ジムがこちら↓
サウナはドライとスチームがあり、ドライサウナは85℃でした。ロッカールームはこじんまりとしていて窓がありません。ドリンクも水のみでした。
レストラン&ラウンジ
朝食をレストランで頂きました。2019年は3900円でしたが2022年は5000円となりました。インフレもあるので値段が上がるのは仕方ないです。当時の3900円は今考えるとかなり良心的ですよね。子供料金も値上がりしました。
値上がりしても質が保たれていれば文句ありませんが、残念ながら種類も味もグレードダウンされたようです。2019年の記事と比較すればすぐにわかるのですが、種類が減りました。特に洋食、フルーツ系。
2019年↓
2022年↓
2019年と同じようにロブスターオムレツをオーダーしました。上にかかっているソースが濃厚でそれがハイライトだったのですが、今はそのソースが微量。。。オムレツも一回り小さくなりました。
2019年↓
2022年↓
ラウンジの食事も同じです。種類が大幅に減りました。こちらがアフタヌーンティータイム
2019年↓
2022年↓
こっちがカクテルタイム↓1時間制限ありました。
2019年↓
2022年↓
2019年はカクテルタイムである程度食事できる感じでしたが、今は不可能です。ラウンジアクセスを買うとなると一人6000円ほどかかります。6000円の価値はないです。
FHRクレジットを使いランチは日本料理レストランの風花でウナギを食べました。1人約8000円也
宿泊者はファーストドリンクが無料という特典があるのですが、チェックイン時に誰も教えてくれなかったし、それをチェックアウト後にコミュニティメンバーから聞きました(ありがとうございます🙇)。風花でファーストドリンク頂きましたが宿泊者は無料になるはずだからと電話してやり取りしました。何度かメールのやり取りをして無料になりましたが、詳しくはこちらのコミュニティ投稿に書きました。
ダイヤモンド特典
部屋の1カテゴリーアップグレード
2人分朝食無料
ラウンジアクセス2人分
以上です。子供は6歳以上ならラウンジ利用でも費用が発生します。3000円と言われました。FHR特典とダイヤモンド特典の朝食は併用できないので坊ちゃんの分を支払いました2800円。
アメリカの朝食クレジット25ドルとかよりはだいぶましですが、子連れ家族だと子供の分が追加で料金かかってしまうのが地味に痛いです。
2019年の滞在との比較まとめ
今回の記事はコンラッド東京の文句をまとめた滞在記ではありません。単純に比較しただけです。御覧の通り昔の方がよかったです。
あらゆる所でコストカットされています。宿泊費と必要ポイント数は2019年よりも安くなりましたのでそれが理由かもしれません。ただし以前と同じ宿泊費に戻るならかなりコストカットされていることを念頭に置いて予約してください。
サービスも前より粗削りというか、あまり宿泊客の話を聞いてくれない場面が何度かありました。ホテルのポリシーを最初に客に投げつける。議論させないような感じで説明してくることがありました。
まー1人1人のリクエストなど全て対応していたらキリがないので仕方ありませんが、難しいリクエストしてないのに上から目線でホテルポリシー言われると、いくら言葉が丁寧でもあまりいい印象は受けません。
今までは高級ホテル分類だったコンラッド東京ですが、サービスが?な部分が一部あり、コストカットが激しいので前よりも自信持ってお勧めはできなくなってきています。でもFHR経由で200ドルクレジット使っての滞在は今大変お得です。
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