バックグラウンド
マイル&ポイントの世界、多くの人が面倒またはリスクありと思っている所にチャンスがあります。クレジットカードをたくさん作るとスコアが下がってやばくなるからクレジットカードはだめ!と思っている人は世の中にたくさんいます。
でもちゃんと理解すればスコアが下がるはずがない!だからむしろ安全。ということで、クレジットカードを利用してマイル&ポイントを貯める人たちには格安旅行というご褒美が舞い落ちてきます😂
この記事では2021年の特典航空券の空き状況を解説するのと、どこらへんを狙えば少ないマイル数で予約が可能なのか?もシェアします。
直行便&乗り継ぎに1泊したくない
コロナ前もそうでしたが、多くの人は旅行する時に直行便を好みます。
私が以前住んでいたネブラスカのような田舎に住む人たちは、どこか旅行先に行く場合、ほぼ必ず乗り継ぎが必要です。この乗り継ぎ、場合によっては到着が夜、乗り継ぐ便が朝出発ということがあります。
つまり、乗継地で空港野宿またはホテルに1泊しないといけないってことになります。
コロナ前なら独身成人男性なら空港で一晩過ごす(私も全然平気な方)こともあったと思いますが、コロナ感染などを考えるとできる限り清潔な人が密集しないところが好まれるため、このように1泊しないといけないフライトは人気ありません。
ホテルに1泊して次の朝飛び立つというような旅程もありますが、乗り継ぎ空港で荷物受け取り、ホテルのシャトルに乗り込み、また空港に次の日行く!ということはできるならばコロナ禍?後?は避けたい。
きっとそう考える人が以前よりも多いため、2021年の特典航空券を見ると、乗継便と乗り継ぎでどこかで1泊しなきゃいけない特典航空券は以前よりも空きがあり、必要マイル数もそこまで多くない傾向にあります。
コロナ前は乗り継ぎは大変だったけど、リスクは今に比べると少なかった。今は乗り換えが多いと遅延&キャンセルのリスクもあるし、不必要に移動して人が多い空港にいる時間も多くなるためコロナ感染のリスクもあります。
つまり、直行便じゃなく(もちろん理想は直行便が少ないマイル数で予約できることです)1つ乗り継ぎがあるチケットにも目を向けてみるとか、乗り継ぎであえて1泊できるようなチケット(午後に東海岸発、1泊西海岸でして次の日の午後にハワイ行きみたいにちょっと余裕がある方が楽)もチェックしてみるのもおすすめです。
こちらが乗り継ぎで1泊しなきゃいけないけど、必要マイル数が少なくなってるケース
アメリカンとデルタはチケットの値段によって特典航空券の必要マイル数が変動します。ラッキーな場合は上記の方法使うと30-40%ぐらいマイル数少なくなることもあります。
でも基本的に今年のアメリカ国内&カリビアンのチケットは高額に設定されているので、値段に応じて変動するアメリカン&デルタマイルはチケットのセールでもしてない限りあまりいいDealは見つかりません。
逆にアラスカマイルやユナイテッドマイルを使った特典航空券なら若干マイル数が少なめに設定されているものが見つかります。
まとめ
多くの人がやりたくない所に光ありです。でも記事でも説明した通り、乗り継ぎ多くなったりホテルで前泊必要だったりすると不必要な移動が増えるので、そこら辺のリスクを天秤にかけて判断する必要があります。
直行便&乗り継ぎがスムーズなチケットは今までよりも需要があります。国(ハワイもですが)によってPCR検査が必要です。検査費用は自己負担となるため、旅行するには以前よりも現金が出ていく。
以前よりも💰支払ってバケーション行くならできる限り旅行先での時間も長い方がいい!だったら直行便か乗り継ぎあっても絶対途中で泊まるのは嫌だ!と普通はなりますもんね~
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