クレカ基礎データ
サインアップボーナス:60,000ポイント(最初の3か月以内に7,500ドル使うことが条件)
年会費:195ドル
ポイント:
- Hyattがx 4
- 下記のカテゴリーの中で一番金額使った3カテゴリーがx 2
- dining
- airline tickets purchased directly with the airline
- car rental agencies
- local transit and commuting
- gas stations
- internet
- cable and phone services
- social media and search engine advertising
- shipping
- ジム&フィットネスクラブでx 2
- その他はx 1
為替手数料:なし
その他のベネフィット:
- 100ドルのHyattホテルクレジット(Hyattホテルに泊まって50ドル以上使うと50ドルステートメントクレジットでもらえるx2)
- 年間10,000ドル使うと5泊分の宿泊実績
- 年間50,000ドル使うとその年に使った特典宿泊のポイント10%バック(上限200,000ポイントの特典宿泊)
- Discoveristステータス(AU5人まで)
- Hyatt Leverage membership(ビジネスを対象にした特別なレート。通常のメンバーレートよりも安いようです。)
過去の最高ボーナス:75,000ポイントまたは60,000ポイント+無料宿泊券1枚
ポイントの使い方:こちらのChase URポイント完全ガイドを参考にしてください。
ルール:5/24対象カード、24か月で1回しかボーナスもらえない
陸の一言:
入会ボーナス
オファー内容は年会費195ドルに対してボーナスは60,000ポイント。アニバーサリーで無料宿泊券はついてこない。年間15,000ドル使っても無料宿泊券もらえない(Personalはもらえます)などなどPersonalと比べると微妙な点も色々あります。
でも2021年以前はこのビジネスクレジットカード自体が存在しなかったので、新たに入会ボーナスをもらえる機会が増えたということは非常に嬉しいことです。
100ドルのHyattホテルクレジット
年間最大100ドル分ステートメントクレジットとして返ってきます。Hyattに泊まる機会があればこれは余裕で回収可能でしょう。
カートメンバーイヤーで100ドルもらえるので、2年目の年会費がチャージされた後の次の月だったら再度100ドルもらえます。急げば1年分の年会費で合計200ドルのホテルクレジットを回収できます。
宿泊実績
ステータスにカウントされる宿泊実績は10,000ドル使うごとに5泊分もらえます。グローバリストステータスを1度もHyattに泊まらないで取得するには120,000ドル使えば理論上可能。
このBusinessクレジットカードについてくるベネフィットの中で一番面白いのが、年間50,000ドル使うと特典宿泊10%オフになるというベネフィット。上限があり200,000ポイント(=20,000ポイントBack)までが対象。上限がなければ非常に面白いのですが、200,000ポイントはPark HyattやThompson、Andazなどに連泊すればあっという間になくなります。
Hyatt Leverage
このクレジットカードを作るとメールに自分だけのLeverageコードが送られてきます。
キャッシュで泊まることがあるならこのコード意外に使えます。ほとんどの場合、キャンセル不可レートと同じぐらいまで値段が下がるけど、キャンセルポリシーは1日前とかで予約が可能です。オフピーク時だとまーまーいいホテルでもキャッシュの値段が下がるので、ポイントを使うのが微妙じゃない?という時があります。その時にこのコードが活躍します。
なのでもしキャッシュでHyatt泊まる機会があるかもしれない方はぜひチェックしてみてください。
60,000ポイントあればHyattの高級ブランドPark HyattやAlilaで1泊または2泊できます。非常にいいホテルで1泊の宿泊レートが1,000ドルを余裕で超えるのでポイントを使うには最適です。
我が家が過去に泊まったPark HyattとAlilaのレビューはこちらです↓
Park Hyatt Tokyo (2016 & 2022)
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