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アメリカ在住陸マイラー

アメリカ在住陸マイラー家族の野望

最近考えさせられたツイート

September 12, 2022 By rikumiley Leave a Comment

岩の上に座っている男性

目次

  • 1 バックグラウンド
  • 2 理想の生活
  • 3 環境の変化
  • 4 海、川、山の近くは高い
  • 5 大好きな友達が近くにいればそれでいいのか?
  • 6 朝日と夕日を眺めながら今日もいい1日だったと思える人生
  • 7 理想はある程度資金がないと厳しい
  • 8 老後
  • 9 まとめ

バックグラウンド

注:マイル&ポイント&クレジットカードとは関係ない記事です。

最近こんなツイートを見かけました↓

「家は小さくていい。車は古くていい。流行りの服は着なくていい。メイクはしなくてもいい。お金持ちにならなくていい。小さくてもお気に入りの家でサーフィンが積める大きさの古い車で愛する人と大好きな友達と海で泳いで山で遊んで朝日と夕日を眺めながら今日もいい1日だったと思える人生が最高にいい」

とても心に残りました。何故心に残ったのかを書いていこうと思います。

理想の生活

私はメイクはしませんが、基本的にこのツイート主↑と似た考え方を持っています。

家は大きくなくていい。むしろ小さい方が掃除しやすいし、税金も安いのでできれば小さめがいい。

車は動けばいい。実際2000年前半のCamryにまだ乗っています。

服はほぼ買いません。リモートワークだし、外出もそんなにしないから。

お金は生活するにはあった方がいいけど、お金がある家庭で育ってないのでそれでも大丈夫な自信はあります。

日本で育った時は、海、川、山に囲まれて遊びまわっていました。日本海に沈む夕日を眺めて黄昏ました。今思うと田舎だけど色んな体験ができたし満たされていたと思います。

 

まさに自分の理想の生活を文字化したのが上記のツイートです。だから頷きながら読んでました。そしてマイル&ポイント特化ブログなのにも関わらずこのトピックを取り上げています(ある意味私のもう1つの趣味アーリーリタイア関連です)

私もそのような生活がしたい。だけど全然できてない気がする。なぜだろう?と考えました。理想と現実の間に大きなギャップがある気がします。

 

環境の変化

このツイート主は日本人ですが、今はオーストラリアに住んでいるようです。どんな仕事をしていて、パートナー&子供はいるのか、など詳細は調べてません。なのでどんな環境(治安はいいのか?など)で生活しているのかはわかりません。

私の場合、アメリカ在住です。家は小さくていいのは間違いないですが、坊ちゃんがいるため安全な地域で学区がいい地域に住む必要があります。学校のレベルがほどほどでも安全な地域じゃないとアメリカは何が起こるかわからないので、そこだけは気を付けています(と言っても最近のアメリカは安全という概念なくなってきた気がします。。。)

あとは説明した通り、多くを望まない私ですが、住む場所には少しこだわりがある。そうなるとアメリカの場合一気にお金が必要になってしまいます。

 

海、川、山の近くは高い

煙が出ている空と雲

アメリカはアウトドアActivityができる地域に住むと家賃&家の値段が高いのです。夏は釣りと海、冬はスキーをしたいけど両方できる地域は物価も高い。

少し遠くに住んで海&川、スキーしたい時は車か飛行機で移動すればいいじゃん!と考えがちですが、アメリカは広くチケットも高額なのでなかなかそういうわけにはいかない。必然的に$$$が出ていきます。

 

大好きな友達が近くにいればそれでいいのか?

前住んでいた所で日本で貯めた貯金を毎月少しずつ切り崩して夢だったアメリカ生活をしていた家族を知っています。たくさんの友達がいて毎週ワイワイ集まって楽しそうでした。

でもやはり経済的には厳しかったようです。結局それが原因となり日本に永久帰国してしまいました。知り合いがたくさんいて毎日満たされていても生活ギリギリだと長くは持たないという証拠なのかもしれません。

もちろんお金だけあっても友達がいないと寂しいのでバランスが重要です。

 

朝日と夕日を眺めながら今日もいい1日だったと思える人生

夕日と木々と海

夫婦でフルタイムで働いて子供がいると朝日とか夕日とか眺める余裕なんて時間的余裕がないです。リタイア後なら可能でしょうね。だからみんなリタイアを夢見る。私もですよ。

1日8-9時間働いて、子供の学校への送迎してたら仕事終わって夕食作って片づけて、お風呂の時間。もうクタクタで頭が回らない。平日はこの繰り返し。

働く時間を減らせばできることなのですが、アメリカ物価が高いのでちゃんとアーリーリタイアの準備ができるまではフルタイムで働かないと生活できなくなってしまう・・・

 

理想はある程度資金がないと厳しい

ツイートのような生活を送れれば最高です。自分もそんな生活がしたい。だけど実際生活していくには残念ながらお金がある程度必要になってしまう。

もし理想の生活ができる土地があったとしても、日々生活していかないといけない。家の修理、車のメンテ、ガソリン、食費などなどが必要。つまり収入源が必要。ツイートの理想の生活ができそうな場所は恐らく田舎でしょう。

私の実家が田舎にあるのでよく分かるのですが、田舎は給料が安い。だから生活が楽とは限りません。自給自足の生活するのも可能ですが、自給自足するにはどこかしら収入が必要な現代社会。

 

老後

赤ちゃんを抱いている男性

アメリカ在住だと老後は退職金とかないし、自分で用意しないといけません。リタイア後の生活費を全てカバーできるように貯めるとなるとかなりの金額となります。

親の遺産金とかない限り、普段の生活しながらある程度の節約&貯金、そして投資をしないと老後の出費をカバーできるまでたまりません。今目の前の生活の出費だけではなく、自分たちの将来のための出費をカバーするために今現金が出ていきます。

ずっとリタイアしないで働けばいいんじゃない?という意見も飛んできそうですが、肉体的にずーっと働き続けることは不可能です。物理的に無理のある考えです。

 

まとめ

世界が色々発展してしまって現代社会のシステムに問題があるのかもしれません。このツイートを読んでいて、「その通り!」と感じながらも自分がその生活ができていないもどかしさと悔しさ。

幸せな生活を送るにはお金何て必要ない!と思っていた若かりし頃。現実にはお金は必要だと分かってしまった中年の今。とても複雑な気持ちです。こんな中年が多い世の中だからさらにお金が必要だと感じる世の中になっていってしまうのかもしれませんね。

私が若かった頃、「理想と現実は違うんだよー」というセリフを大人が言ってたのを思い出します。最近はそういうことだったのか。とわかるようになってしまいました。

Filed Under: アメリカでアーリーリタイア, 日々のこと, 注目の

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