感想:
おしゃれな青いボトルに入った山形の日本酒
見た目的には少し甘めなのかな~と思ったけど、実は辛口ですっきり!
雑な味がまったくしなく、おいしく飲めました。
新潟の日本酒で例えるなら久保田系です。八海山系ではなく。
日本酒初心者受けするというよりはむしろ逆だと思います。
辛口が好きな日本酒通の方好みのお酒です。
ここまでおいしいのに値段が高くない!
これはまた買って飲みたい度の点数アップです☆
いくつか飲んでみて気付いたのですが特に新潟、山形、秋田の日本酒はレベルが高い気がします。
「また自分で買って飲みたい度」点
純米吟醸 山法師:8.8点
■産地:山形県
■製造元:(株)六歌仙
■原料米:山形県産出羽燦々
■日本酒度:+2.0
■酸度:1.4
■アルコール度:15.0
1,800ml 2,376円
説明(ウェブサイト)
昭和47年創業で北村山郡の酒蔵が合併して5蔵で醸したお酒を共同瓶詰めという形で製品化して六歌仙が誕生しました。
現在は隣接している六歌仙酒造協同組合で酒を醸しラインで受け入れ商品管理、販売出荷しています。
この蔵に足を踏み入れると機械化の進んだ工場というような蔵です。
ただ機械化が進んだからといって機械任せではありません。
この設備は「手作り」という部分をより強化するのが目的で、「目に見えない微生物が酒を醸します。
人間はその微生物の環境を最良のものにする為に管理する」ということがモットーで伝統とは、古いものを継承することだけではなく、新しい技術革新していくという考えから機械化を進めています。
この蔵の無限のテーマは「純粋発酵」なのです
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