陸とマイはマイル以外にも飲んだ日本酒についても書いていこうと思います!
もちろんアメリカ在住なのでなかなか日本酒は手に入りませんので、記事数は多くはならないかもしれませんが。。
記念すべき最初の日本酒記事は新潟宮尾酒造の〆張鶴 純です!!
感想:
陸&マイが好きな日本酒の一本です。
まず、飲む前に漂う匂いはすっきりフルーティー。
飲みやすくて、すっきりした後味です。
こんなに飲みやすい日本酒はやはり新潟ならでは?と思わせるぐらい素晴らしいです。
と、感想を書いてみたけどあまりにもひどすぎる。。。
まったくおいしさが伝わってないですね(笑)
では「また自分で買って飲みたい度」を10点満点でつけていこうかと思います。
〆張鶴 純:9.4点
原料米:村上市岩船郡産「五百万石」
■精米歩合:50%
■日本酒度:+3.0
■酸度:1.5
■アルコール度:15~16
ちなみに日本で買うとこのぐらい↓で買えちゃうみたいです。うらやましすぎる。。。
グレードが少し上の日本酒なので値段は、まーまーします。けど、味は最高級☆
1800ml 税込 3,240円
720ml 税込 1,620円
説明(ウェブサイトより)
長い歴史に育まれた美酒の伝統を受け継ぎ、時の流れを超えて洗練された独自の酒造技術によって醸し上げる酒処村上の銘酒「〆張鶴」の定番品、純米吟醸の「純」です。
昭和40年代当初から全国の酒蔵に先んじて純米造りに取り組み始めた先駆けとして知られる人気酒です。
原料米には、地元村上市岩船郡産「五百万石」を用いて自家精米で50%まで丁寧に磨き上げ、十号酵母とキメ細かな甘みがある三面川の伏流水で仕込まれています。
立ち香は控えめながら滑らか口当たりと優雅な含み香、柔らかく膨らみのある味わいの中にほのかな甘さが広がり、スッと切れるスッキリした後味は、品のある美味しさです。
淡麗さや軽快さを持ちながら旨味があって、なお飲み飽きしない美味しさは、美酒の伝統を受け継ぐ味わいです。
先代の商売的な感覚や損得で酒を造りたくないという心意気が伝わる、時を超えた独自の風格を持つ酒です。
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