サインアップボーナス:150-250,000ポイント(3か月以内に$20,000使うことが条件)
年会費:$695
ポイント:
- エアライン公式ウェブサイト直接のチケット購入またはAmex travel経由のチケット購入5%
- 特定のカテゴリーは1.5%
- U.S. construction material and hardware suppliers,
- U.S. electronic goods retailers and software & cloud system providers
- U.S. shipping
- $5,000以上の買い物が1.5%
- そのほか全て1%
為替手数料:なし
その他のベネフィット:
- $200のエアラインクレジット
- $400Dellクレジット
- Centurionラウンジアクセス
- 4年に一度のグローバルエントリー($120)又はTSA pre check($85)
- $199 CLEARクレジット
- $360 Indeedクレジット
- $150 Adobeクレジット
- $120 Wirelessクレジット
- $200 Hiltonクレジット
- Fine Hotels and Resorts (FHR)
- Marriott Gold
- Hilton Gold
過去の最高ボーナス:175,000ポイント
ポイントの使い方:エアラインにトランスファーして特典航空券を予約するのがベストです
陸の感想:
年会費が695ドルに上がり色んな使いにくいクレジットが追加されました。全てのクレジットを使い切れば間違いなく毎年Keepしても損のない💳です。問題はほとんどのクレジットはルールがあったり、一気に金額使えなかったりと努力しないと上手に使えない点です。1つ1つ解説していきます。
目次
$200のエアラインクレジット
米系エアラインのみが対象です。そして使う前に事前にどの米系エアラインにするか選択する必要があります。カレンダーイヤー(1/1-12/31)ごとにもらえるクレジットです。
使える対象は
Airline tickets, upgrades, mileage points purchases, mileage points transfer fees, gift cards, duty free purchases, and award tickets are not deemed to be incidental fees
↑と記載されていますが、実際には一部のチケットやアップグレード費用に使ってもこのクレジットをもらうことが可能です。ただしギフトカード購入は対象外です。Southwestのこの方法は今でも使えます。また、同じ方法でAlaskaも使えます。さらにUnitedにも使える方法があります。
$400 Dellクレジット
年間400ドルです。1-6月に200ドル、7-12月に200ドルもらえるという仕組み。ただし2025年の6/30でDellクレジットが終了する計画らしい。
Rakutenが15%になるタイミングでDellで買い物すると200ドル使ったとしても、Rakutenのキャッシュバック分で得をします。
例、200ドルの物をDellでRakutenが15%の時に買い物をすると、Rakutenで3,000ポイント(=30ドル)が貯まります。200ドルはDellクレジットがもらえるので、実際200ドル分が無料となっただけではなく、Rakutenの3,000ポイント(=30ドル)ももらえるという仕組み。
ちなみにDellの支払いは最大3枚のクレジットカードで支払うことが可能。もし3枚Business Platinumを持っていれば1回の買い物に600ドル使ってまるまるDellクレジットをもらうことが可能となります。
Centurionラウンジアクセス
この💳を持っている人ならCenturionラウンジにアクセスすることができます。ゲストは有料で$50支払えば1人ラウンジに連れて行くことが可能。
乗り継ぎがない場合は出発の3時間以内から利用が可能。乗り継ぎの場合なら時間制限ありません。
1人でのアメリカ国内旅行ならかなり使えるベネフィットですが、一緒に旅行する人がPlatinumを持っていなかったり、子供がいるとゲスト費用が結構かかります。ラウンジ自体とても居心地いいし、食事もおいしいです。
$199 CLEARクレジット
毎年カレンダーイヤーでもらえるベネフィットです。CLEARはアメリカ国内のみで使えるのですが、あるととても便利です。以前詳しく記事にしたので気になる方は参考にしてみてください。
IndeedとAdobeクレジット
これは実際にIndeedとAdobeのサービスを使っている人にのみ価値があります。
聞いた話によると、IndeedのResume添削サービスの支払いをすると、このクレジットが使えるようなので転職を考えている人にとっては使えるクレジットかも。
Adobeは動画や写真の編集サブスクリプションの費用をカバーするには使えますね。
$120 Wirelessクレジット
要するにスマホ(携帯)代をBusiness Platinumにチャージすると毎月10ドルの年間120ドルまでクレジットをもらうことが可能です。Google FiなどはWireless扱いにならないようなので注意が必要。
カレンダーイヤーでもらえるベネフィットはTriple dipが可能
上記で説明したベネフィットでカレンダーイヤーでもらえるベネフィットは
- エアラインクレジット
- FHRクレジット
- Saks Fifth Avenueクレジット
- CLEARクレジット
です。Amex Platinumを作る時期を12月にすると1年分の年会費なのに3年分(Saks Fifth Avenueクレジットは2年半分)のクレジットが回収可能となります。詳しくはこちらの記事を参考にしてください。
$200 Hiltonクレジット
2024年12月から急に追加されたベネフィットです。年間200ドル、四半期に一度50ドルもらえます。
Hilton SurpassやBusinessと同じようなHiltonクレジットなので、Hiltonのチャージであればこのクレジットがもらえます。
ベネフィットまとめ
説明する文章の長さによってすぐわかるかもしれませんが、私はFHRクレジットまでは凄く使えるベネフィットだと思います。Uberクレジットは近くに好きなレストランがあればいいですが、無理に使おうとすると美味しくないのにしかも15ドル超えるので意味なく財布からキャッシュが出ていくことになるので私は好きではありません。
もちろん皆さんの生活スタイルで上記のベネフィットを使う時に大変に感じないならAmex Platinumを作る価値、そしてKeepする価値があると思います。
どのようなクレジットカードを作ればより早くマイル&ポイントが貯まるか知りたい方!
ぜひクレジットカードアドバイスサービスをご利用ください!
全てを私に任せるクレジットカードサービスも提供しています。
ツイッター&ユーチューブもやっています。フォローお願いします↓
Leave a Reply